明日がある社長ブログ(モール前不動産)

2006年9月からブログを書き始めて18年が経過しました。<不動産のこと、趣味のことなど話題が盛りだくさん>

携帯電話の買替

2017年03月10日 | 平凡な出来事
おじいちゃんとおばあちゃんの携帯電話の調子が悪い。
ドコモに聞くと3月は待ち時間が2時間ぐらいかかり、修理に
も1時間半はかかるというので1日仕事になる。もし修理して
も直らないなら2回足を運び2日仕事になってしまう。
それなら最初から機種変更の買替をしよう。そして本人達をド
コモショップに連れて行くのも大変なので、携帯電話を郵送で
自宅に送ってもらい代行して買い替えることにしよう。

ドコモショップ店に聞くと買い替える場合は、本人か代表者の
どちらかがこなくてはならない。家族割りの代表者は、以前娘
の主人に切り替えたので娘の主人が窓口に行く必要がある。
それならと、代表者を変えようとしたのだがドコモのややこし
い問題に引っかかったりして座礁にのりあげてしまった。

ところ変わればしな変わるかもしれないので、別のドコモショ
ップ店に足を運んでみることにした。別のお店は、融通が効き
そうなので色々なことを聞くと、新しい方法があった。
代表者を変えるのではなくて、家族割りから抜ければ難しい問
題を解消することかわかったのでそうすることにした。

最後におじいちゃんとおばあちゃんの契約者名義人を確認して
もらうと、おじいちゃんの名義人がブッチャーかあさんになり
おばあちゃんの名義人は孫娘の名義人になっていた。
娘は近くにいるので、買い替えるときにおばあちゃんの契約者
名義人もブッチャーかあさんに一本化することにしよう。
家族割り名義人と、契約者名義人のふたつの問題が解決したの
でおじいちゃんとおばあちゃんの携帯が故障したりしたもスム
ーズにことが運ぶようになった。



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指認識ATM機

2017年03月08日 | おどろきの出来事
不動産業をやっていると銀行に行くことが多い。
特に賃貸管理業は、小さなお金を動かすので1日に3~4回銀
行に行くこともしょっちゅうある。銀行は私の事務所から歩い
てすぐそこなのでいつも助かっている。

以前キャッシュカードを持たずに、銀行の窓口でお金を引き出
したことがあったが30分近く待たされたのでそれ以来はほと
んどATM機しか使わないようにしている。
それでも月末になるとATM機は、20人ほどの列ができる。

キャッシュカードさえ持っていれば、ATM機でお金の出し入
れが自由にできて便利だ。ところがそのキャッシュカードより
さらに進化して、指認識でATM機でお金が出し入れができる
ようになる。ATM機に備えられた機械に指を入れるだけで、
本人確認が出来る。これは指紋による識別ではなく、静脈パタ
ーンによる本人確認ができるというすぐれもの。
すでに山口銀行下関本店で試験的にこの新型ATM機が使われ
ていて、4月から150店舗程で順次切り替えられていく。

キャッシュカードが悪用されたりして、他人からお金が引き出
される被害が多くなってきたのでこの指認識ATM機なるもの
が出来たのだろう。4月に山口銀行下松支店に新型のATM機
がお目見えしたらさっそく指登録をしに行くことにしよう。
時代の流れは、私たちが考えているより想像以上に早い。
その道のプロ達が、しのぎを削って新しいやり方を切り開いて
いるのでその恩恵を受けるか受けないかはその人次第だが、
恩恵を受けるその差は次第に大きくなっていく。



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昼間の大移動作戦

2017年03月07日 | おもしろブログ
ポカポカ陽気で春本番がやってきたのかなと思った。
ところがまたしても、明日から大陸からの寒気団が南下して日
本をすっぽりと覆ってしまい寒い季節に逆戻りするようだ。
でも寒気団といっても、今までよりは弱そうなので手袋とマフ
ラーを忘れないようにすれば大丈夫なのかな。

下松市の日立製作所で作られた、英国行き高速鉄道車両の昼間
の大移動作戦。通常は交通量の少ないの夜に行われるのだがこ
のたびは昼間の移動となった。初めておこなわれることなので
私も当初見に行きたいと思っていたのだが、残念ながらお客さ
んの案内が入ってしまい、あきらめて忘れてしまっていた。

内覧するアパートの場所は、旧国道近くで午後2時半の現地集
合。車で事務所を2時10分に出かけると、10分ほどでアパ
ート近くになるがいつもと違って異様に人通りが多かった。
この人通りを見て、今日は英国行き鉄道車両の移動日だったこ
とを思い出した。人の間をぬってようやくアパートに着くと、
お客さんは待っていたので急いで玄関を開け案内をした。

2時半過ぎ案内を終えて事務所に帰ろうとすると、鉄道車両を
見終わった人たちは私が帰る方向と同じだったので、しばらく
待つことにした。しかし待てども待てども、人の波は終わりそ
うにないので少し途切れた頃を見計らって車を発進させた。
ところが、今度は人と車の渋滞に巻き込まれてどうすることも
アイキャンノット。でも人々の顔はみんな満足げだった。
英国行き鉄道車両を一目見ようとした人が何と3万人もいたと
いう。来年こそはきっと、3万人の仲間入りをするぞ。



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花粉の季節

2017年03月05日 | 健康ブログ
花粉症にとってつらい花粉の季節がやってきた。
天気予報を見ていると、気象予報士が花粉の量が特に多いとい
っていたが、最近になってワンランクアップされて花粉の量が
極端に多いが出てくるようになった。あと一週間もすると極端
に切り替わりそうなので今月いっぱいを何とか乗り切りたい。

外出しないにこしたことはないが、仕事ではそんなことは言っ
ていられないのでマスクをして外出をするようにしている。
しかし、お客さんの案内となるとマスクなんかかけられないか
ら、花粉に負けないように気合いを入れて案内をする。
仕事ではマスクありなしを上手に使い分けているからか、今の
ところは軽い症状ですんでいる。

1日の3分の1は会社で過ごすが、3分の2は家で過ごすこと
になる。わが家で過ごす時間をいかに過ごすかで、花粉症が重
症化するか軽い症状ですむかにわかれる。
花粉を家の中に持ち込まないようにするのが一番いいのだが、
ある程度の量はやむを得ない。持ち込んだ花粉と、既に家の中
にいる花粉をいかにして外に追い出すかにかかっている。

わが家では風呂場の換気扇をできるだけ回すようにしている。
風呂の換気扇は強制給排気(外の空気を入れながら中の空気を
出す)になっているので通常の換気に切り替える必要がある。
全室のドアを閉め切らないように全開するか、一部だけ開けて
いると花粉は出てしまうので快適な生活ができるようになる。
台所の換気扇は強すぎるので逆効果になることがある。
花粉症の人は是非一度ためしてみるといいですよ。



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キッチンタオル

2017年03月04日 | 不動産屋のエコ生活

家にはたくさんのキッチンタオルがある。
これは大島のおばあちゃんが買い貯めたものを断舎利の一環と
してわが家に持って帰ったものだ。長女の家でも使ってもらお
うと持っていったのだが使い切ってしまうにはほど遠い。

キッチンタオルは、もともとわが家では使う風習があまりなか
ったので、闇雲に台所に置いていてもブッチャーかあさんが使
うところをあまり見たことはない。これでは、おばあちゃんの
断舎利品がわが家の断舎利品に変わってしまっただけになる。

ゴミカレンダーを見ると月に一度の赤い印が目についた。
「ゴミカレンダーの金曜日の赤は、何を処分する日なのか」
「ええと、赤は不燃物処理の日よ。そうそう、いらない傘が
あるからあれを今度処分しなきゃ~ね」。
と言って、奧の部屋からいらない傘を持ってきた。
「パイプがゴミ袋から飛び出るから、お父さんこれ折って」
いらなくなった傘を見て、ふとひらめいたものがあった。

台所には小さなテーブルの上に台が置いてあり、訳のわからな
いものが何個か置いてあり、側面にデッドスペースがある。
キッチンタオルと傘のパイプとデッドスペースの3点を使って
キッチンタオルを使いやすい環境を作ってみることにした。
まず、傘のパイプを適当な長さに切ってから、ひもをパイプの
両端に結びつけ、パイプにキッチンタオルを通してデッドス
ペースにくくりつければ、ハイ出来上がり。
これでブッチャーかあさんが、キッチンタオルを使う習慣が身
についてくれるかな。



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卒業式

2017年03月03日 | 平凡な出来事
昨日夕食にバイキング料理店に行ってきました。
平日だったのである程度はすいているかなと思ったが、次々と
お客さんが入ってきて満席に近い状態になってきた。
特に目立ったのが若いグループの男女だった。そのグループは
、今日高校を卒業してきたばかりの若者たちだったのです。

2人の友達、4人の友達、10人ほどのグループとまちまち。
男子は私服に着替えているが、女子は制服姿のままなので女子
高校生の雰囲気のまま。午前中に卒業式は終えたはずで6時間
以上はたったいるので着替える時間は十分ある。この男子と女
子の違いはいったいどこにあるのか、私の時と照らし合わせて
独断と偏見で解き明かしてみることにします。

男子は高校を卒業したので、もう社会人なのだから制服姿とは
はやくサヨナラをしていい格好をしたいという単純な考え。
女子はなぜ制服姿のままなんだろう。そこには男子にはない
深い思いが今着ている制服に詰まったいたからだろう。
男子は女子に比べて早めにお店を出ていってしまったが、女子
は今流行の自画取りに夢中になったり、いつまでもおしゃべり
をしていた。もう2度と制服は着られない思いと、今日まで3
年間かよった学校のクラスには戻れないさびしい気持が充満し
て、今しかない最後の1日をめいいっぱい過ごしたい。

考えると男の子達は、今日の卒業式の意味がまだ本当にわかっ
ていないのです。男子は女子に比べて精神年齢が3才ほど幼く
て、現実的ではないと言われますがわかる気がします。
女子達は家に帰ると「あ~スカッとした」と満足するでしょう
が、男子達は「あ~さみしい」とむなしさがただようのかな。



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残酷な天使テーゼ

2017年03月02日 | 不動産屋のブログが一番


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連絡が取れない

2017年03月01日 | 不動産屋のスポーツ観戦




日本の国を守る自衛隊には三つの組織がある。
陸上自衛隊、海上自衛隊、航空自衛隊がありその中に音楽隊が
いて、最近歌姫の活躍がめざましい。各自衛隊には、おのおの
歌姫がいるが特に海上自衛隊の三宅由佳莉さんの歌唱力は素晴
らしい。そして明るくて回りを一瞬にしてなごませてくれるの
で、今日と明日そのユーチューブをアップしてみます。

昨日昼から2人の男性客がやってきた。
よくあるパターンで一人がアパート探しで、もう一人がその付
添の友達か、と思ったがちょっと様子がおかしい。
「◯※×??・・・アパートの滞納のことでやってきました」。
最初なんのことやらわからなかったが、当社の管理アパートに
入居しているNさんということがわかった。

Nさんは5ヶ月の滞納があり、アパートにはいなくて連絡が取
れない状態になっていた。保証会社を通しているので大家さん
への家賃は滞りなく入っているが、このままの状態では許され
ない。アパートの中にはNさんの生活用品・家電一式が入って
いて、それを処分しなければ終止符を打つことができない。
保証会社は、裁判所にその手続きをおこなっていた。

「滞納額を払わなくて、アパートを退去できませんか」
「裁判所から呼出があるので、その言い分を言って下さい」
Nさんは携帯電話を持っていないということだったので、友達
の携帯を聞いて保証会社から電話をさせるので、まずは保証会
社の担当者とよく話をするように伝えた。
夕方保証会社から「3月○日に退去が決まりました」の連絡。
5ヶ月間の滞納額と残置物処分費が、Nさんに一生つきまとわ
ずに済みそうで、本当によかった。



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