つれづれ日記

~認知症に備えて~
(H26/11/21geocitiesから"goo"に引越)
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歴史講演会出席

2007-07-07 22:24:39 | はつらつ百人委員会

Dscf1167  本日13:00~15:00、県央地域高齢者はつらつ委員会主催の歴史講演会「二人の名君と水戸の歴史」が県立図書館視聴覚ホールで行われた。講師は鈴木暎一氏(常盤大教授、茨大名誉教授)。先生の講演、講座は何回か出席したが、いつもと同じく、雑談(エピソード)を交えながらの話はいつもながら楽しく聞かせて貰った。「新論」の幕末出版の本、「弘道館述義」の写真版を見せて貰った(席上回覧)。コピーは今まで見たことはあったが、より本物に近いものを見て、感激した。

 結果、先生の指摘される水戸の特徴は、

①先見性:天下に魁て行動する(為政者は心を引き締め努力、ために歴史を手本にせよ)

②実践性:実際に実行する(歴史書を創る、種痘をしてみる、学校をつくってみる)

③国家的視野(今でいう国際的視野):水戸学、新論


広報部打ち合わせ

2007-06-27 23:08:00 | はつらつ百人委員会

 今日は県央地域高齢者はつらつ百人委員会広報部の2回目の打ち合わせをCOCO'S水戸千波店で持った。内容は今後の全体的なことと、当面の第22号広報誌の発行についてである。10時から2時間、情報交換をしながら、今後の方針はコンセンサスを得ることができた。

 しかし、実際に印刷品質など不確かなこともあり、用紙選定と試し刷りをしておくことが必要であり、取り敢えず、各広報部員が用紙の選定をすることとした。


「救急法講座」受講

2007-06-22 23:08:00 | はつらつ百人委員会

 本日、10::00~15:00(約4時間)、日本赤十字社茨城県支部で行われ、受講した。これは県央地区高齢者はつらつ百人委員会が主催した。救急の考え方から実技まで限られた時間であったが、非常に有益な講習であった。

 実技は、出血や骨折などの三角巾による処置法、咽喉にものを詰まらせた時の吐き出し法、倒れている人に遭遇した時の対処法、など家でも外出でもありそうな「まさかのとき」の処置法で非常に役立つものと思った。特に、小生は山に行くことがあり、身近なこととしてとらえることができた。

 募集定員30名に対し、11名の受講者であり参加者が少ないことが残念であった。多くの人が、できれば、各家庭で最低1人(できれば2人以上)は受講することが必要だとも感じた。


百人委幹事懇親会

2007-06-07 23:47:00 | はつらつ百人委員会

 百人委員会幹事会懇親会が水戸市泉町の山翠で行われた(会費3,000円)。何人出席したのかは数えなかったので分からないが、24人のうち20人以上は出席していたように思う。小生は、今年度から委員になり、広報担当と云うことで幹事にもなった。2人程度は他のことで顔は知っていた程度の人はいたが、その他は皆さん初めての人ばかりで、とても新鮮に感じた。今後の百人委員会遂行にとても有意義であった。帰りは、大雨に降られ、タクシーで帰宅した。


第2回幹事会

2007-04-24 23:00:00 | はつらつ百人委員会

 13:30~14:00まで県央地域高齢者はつらつ百人委員会の第2回幹事会だった。小生は広報担当ということで、その業務を確認した。いわゆる、外に対する窓口としての広報ではなく、あくまで広報誌の発行のみが担当であるとのことであった。

 問題は、その広報誌を発行する内規のようなものも何もなく、これから一から造っていかなければならないことであり、また、発行に必要な予算である、と感じた。


はつらつ百人委員会総会

2007-04-19 23:42:00 | はつらつ百人委員会

 県央地域高齢者はつらつ百人委員会の第一回総会が13:30から開催された。本日は、各委員の希望する所属部会の決定が行われた。しかし、欠席者が少なくなく、欠席者の所属は未確定となった。

 引き続き各部会毎に分かれ、部会の中の役員を決定した。小生は今年からの新委員だったが、部会での広報担当幹事になり、また県央はつらつ百人委員会の広報部長に選ばれてしまった。誰も引き受ける人がいなく、止む無く引き受けざるを得ない状況だった。

 部会ごとの打ち合わせの後、また全体での総会が開かれ、全役員が決定した。終わったのは16時過ぎであった。

 その後、前年度広報部長から、申し送り事項の説明を受けた。どうも色々問題はあるように感じた。また、引継ぐべき資料やファイルなど特段何もなく、一から始めなければならないようで、新しい広報部長の方針でやるにしても、過去の蓄積・経験などが何も分からない仕組みとなっている。この辺から調査していかなければならない。他の地域のこともよく勉強することも必要だ。


高齢者はつらつ百人委員会委員

2007-04-16 21:27:00 | はつらつ百人委員会

Dscf1081  本日「高齢者はつらつ百人委員会」委員に委嘱式に出席した。本日から平成21年3月末日までのほぼ2年間の委員である。自分を含め、高齢者の皆が健康で、心豊かに過せるように活動することが目的である。

 どこまでやれるか分からないが、自分なりに出来ることを一所懸命しようと思う。