つれづれ日記

~認知症に備えて~
(H26/11/21geocitiesから"goo"に引越)
(写真はクリックすると大きくなる)

上弦の月

2014-12-29 17:00:35 | 天文
 今日はのんびりと9時過ぎに外に出たが、久しぶりに朝からしとしと雨が降っていた。そのせいか、このところ最低気温は氷点下だったが、今日は1.2℃と平年より2.5℃は高かった。でも同じく雨のせいでか全く日差しがなく、最高気温は6.6℃と平年より3.5℃近くも低かった。
 昼過ぎには雨は上がって曇り空だったが、陽が沈んだあと外に出て見ると、東南の高い位置の空には上弦の月がまだ青色が残る空にくっきりと輝いていた。
(16:55撮影)

野鳥の写真が撮れない

2014-12-28 09:17:46 | 
 今日も庭木に頬の白いシジュウカラやそれより少し大きいヒヨドリが来ていた。撮影しようとカメラを向けるんだが、チョコチョコ、ピョンピョンと飛び跳ねて中々留まってくれない。視野に入れピントを合わす間がない。
 昨年までは、ドウダンツツジの木の透いて剪定した枝に、針金で作った果物置きを作っていたので、それに留まって餌をつっついている時に撮影できた。しかし、その30年にもなるドウダンツツジが何故か枯れてしまった。また、餌場を作ってやろう。

今日の道路掃除は大変だった

2014-12-25 19:55:30 | 家事
 今日も晴で天気が良かった。最高気温も最低気温も平年のそれらを上回った。風が少し強くあり、我が家の前の道路には吹き溜まった落ち葉がいっぱいだった。
 いつも昼間は風があってなかなか掃いてもすぐ散らかってしまうので、道路掃除は風が凪いだ夕方から夜に行うことを常としている。本日も夕方から掃除を始めたが、まだ少し風が残っていて、時折集めた落ち葉を散らす。こうやって何度か掻き集めるのに腹立たしさを覚えながらおよそ1時間半ほど掛かってしまった。
 途中で、何度か痛い腰を伸ばすと、空には旧暦11月4日の月齢3ほどの三日月が輝いていた。
(18:01に撮影)

今日は朔旦冬至

2014-12-22 11:15:09 | 天文
 庭に出た時どうやら番(つがい)のようなハトが2羽いた。直ぐに部屋に戻ってカメラを持ち出したが、その時はもう姿が消えていた。我が家にはときどき、よく鳥がやってくるがちょこちょこ動いて中々撮影できない。
 今日は冬至で新月が重なった「朔旦冬至」(さくたんとうじ)である。19年に一度巡ってくる旧暦の朔日と冬至が重なる日だ。水戸では日の出から日の入りまでの時間は9時間41分で、昼の時間が一番短い。

昨日の雨で小枝や葉に付いたしずくが綺麗

2014-12-21 09:10:30 | 自然
 12月16日に雨が降って以来快晴が続いていたが、昨日の20日は久しぶりに雨が降った。夕方から夜にかけて少し強めに降っておよそ12.5㎜ほどの雨量だった。最高気温は9.1℃@14:38、最低気温は-0.6℃@00:24だったが、雨が降っている間はいちい気温が下がったが、上がった後には上がって真夜中の24:00には7.8℃だった。
 今朝、外に出ると、空には雲もなく真っ青な青空が広がっていて快晴だった。このところのいつもより暖かく感じた。今朝9時までの間での最低気温は1.6℃@05:25で最高気温は7.8℃@00:04であり、9時現在では6.3℃まで上がってきている(昨日は9時の時点では3.6℃だった)。
 庭木を見ると、まだ雨に濡れており枝や、葉っぱに付いている雫がキラキラ光ってきれいだ。思わず、カメラを持ち出して写した。
(今朝8:23撮影)

今シーズンこれまでで一番寒かった

2014-12-15 11:46:20 | 日記・エッセイ・コラム
 このところ1週間ずっと最高気温は平年を下回っている。最低気温は12月11日と12日を覗き、12月5日以来平年を下回っており、今朝は-4.0℃と今シーズン最低を記録した。今朝、今シーズン初めて気付いたことなのだが、外に置いてある植木鉢用の受け皿に溜まっている水の表面が凍っていた。
(今朝9:33に撮影)
 昨日14日は「下弦の月」だったが見るのを忘れた。今朝は、上に示す1日遅れの下弦の月を明るい南の空に見た。

メジロが盛んに蜜を吸いにくる

2014-12-13 09:49:09 | 
 娘が、記憶では、成人を迎えるお祝いに市からサザンカ1m位の高さの幼木を戴いた。それが、いまや5~6mほどに大きくなっている。毎年沢山の花を付けるのだが、今年もいっぱいつけている。その花の蜜を求めにメジロが毎朝少なくとも2羽(つがいなのか?)がやってきている。写真を撮ろうと構えるのだが、落ち着きなくちょろちょろと枝から枝へ、花から花へと跳び回っているので、写真には撮れない。残念!

そろそろ終わりそう

2014-12-10 09:46:25 | 日記・エッセイ・コラム
 同じ団地内の家では、それまで住んでいた家を取り壊して、同じ場所に新しく新築している、8月から始まっているので、もう4か月になる。毎日毎日(除く日曜)我が家の前の道路には工事車が違法に駐車をしている。曲り角の中と曲り角近くに長時間駐車をすることである。これは交通事故の要因にもなり、緊急車両の通行も制限しかねないものであり、また我が家の駐車場からの車の出し入れに何よりも支障を来している。 それに、道路には泥による工事車のタイヤ痕や足跡で汚くよごれている。
 でも、どうやら来る新しい年は新しい家で迎えられるそうで、工事も最終段階に入っているようだ。これで、この不法駐車からも解放されそうだ。
(本日8:36撮影。右に少し我が家の玄関が見える。その画面奥側に駐車場がある)

24節気の大雪に団地大掃除

2014-12-07 09:41:59 | 日記・エッセイ・コラム
(左は満月の昨夜12月6日 20:20撮影)
 昨夜は満月。朝夜明け前には-2.0℃まで下がったが、最高気温8.8℃になり、夜中24時には0.2℃まで下がった。すなわち、昨日は今シーズン初めての氷点下まで下がったことになった。

 本日は24節気の第21番目の大雪で、雪が激しく降り始めるころと言われ、鰤(ぶり)などの冬の魚の漁が盛んになり、熊が冬眠に入り、ナンテンの実が赤く色づくころとも言われている。本日の最低気温は日の出少し前-2.4℃となった。
 そういえば、12/5日にはあちこちで大雪のニュースがあり、特に四国徳島と愛媛の県境の国道に約130台の自動車が立ち往生し、緊急車両の通過g困難になったとし、この11月に改正された災害対策基本法を初めて適用、放置車両を撤去した。解消に17時間を要したという。
 また、鰤もこのところ小生の行きつけのスーパーでは、鰤が大量に出ていてしかも安い。正月にはまた高くなるだろうが、買い置きできないのが残念。
 我が家のナンテンも、家の南側のものは実は一つもついていないが、北側の家の影にある方は真っ赤になっている。正月はいつでも迎えられそうだ。

 今朝は、団地内の冬の大掃除。昨夜は45リットルゴミ袋を1個分道路掃除をして、その後も風がなかったので道路には落ち葉は少なかった。大掃除のほとんどは、道路の脇にある排水升の落ち葉と砂の排除である。真っ青な雲一つない快晴の中で1時間弱の清掃作業を終えて、いつものコーヒを飲みながらの新聞読みを始めた。朝食は取らないで、朝昼兼用のブランチは11時頃にとるつもり。

あかすりと満月1日前の道路掃除

2014-12-05 20:08:09 | 日記・エッセイ・コラム
 昨日は午前は曇で、午後から雨だった。そのせいでか最高気温は平年が13.0℃のところ、8.7℃しか上がらなかった。 本日は、朝から快晴で日差しの中は暖かかったが、日陰に入ると空気は冷たかった。それでも、最高気温は平年より少し低かったが、12.6℃まで上がった。夜の20時点では3.6℃にまで下がり、さらに低下している。
 午後2時過ぎにあかすりをして貰いに近くのスーパー銭湯に行った。今までの利用分のポイントが溜まっていたので、15分間無料で余計にやって貰えた。帰りにはモカコーヒーを買って帰宅。1日にほぼ1リットルのコーヒーを飲むので、コーヒー粉を切らすことはできない。
 16時半に帰宅後すぐに道路掃除。このところ北風が強めで道路には近くの雑木林から道路に落ちた葉っぱが、我が家の前の道路の角に大量に吹き寄せられる。これを雨の時以外は毎日掃除する。今日も1時間強掛り17:40に終えた。そらには、旧暦10月14日の月が煌々と輝いていた。明日が満月であるが、今夜の月もちょっと目には満月のようにも見える。
(今夜17:43に撮影)

今日も快晴

2014-12-03 12:02:14 | 日記・エッセイ・コラム
 今日も朝から快晴で、真っ青に晴れわたった空がきれい。でも、昨日と違い空気が少々冷たい。
 お歳暮の礼状を投函するために近くの郵便局へ行くと、途中の家の塀の外と道路の間にマツバギクが咲いていた。春から夏の花なのに狂い咲きかと思うが、日差しを一杯に受けて何だか暖かそうに感じた。12時現在12.0℃。

久しぶりの快晴

2014-12-02 12:47:09 | 日記・エッセイ・コラム
 今日は朝から快晴で気持ち良い陽が射している。洗濯を外に干すと、風が結構あって、洗濯物が風に踊っている。我が家の脇の道路には、隣の西にある高台の雑木林からと道路に落ちた落ち葉が我が家の前の道路角に吹き集まり溜まっている。また本日もすごい道路掃除をせねばならぬと、ため息が出る。
 ゴミ集積場所の脇にある空き地にカタバミのような葉をつけた植物がきれいな花を咲かている。12時現在、この13.3℃の日差しの中で気持ちよさそう。