今年3回目の奥久慈男体山に登った。いつもの健脚コースを上り、一般コースを下りた。本当は、鷹取岩まで足を延ばすことを、前夜に考えていたが、朝洗濯をして外に干して出かけたことと、いつも持参するデジカメを忘れたこともあって、止めた。しかし、帰りに金砂の湯では汗を流して帰宅した。
歩き力訓練のため、一昨年から山行を始めてから7回目の筑波山に出かけた。出来るだけ距離の稼げるルートを採った。結果10.36kmだった。カタクリの花は多く見かけたが、ほとんど全部が開いていなく(反っくり返っていなく)、陽射しがなかったためかと思った。多くの花を見たが、名前を知らないものがたくさんあり図鑑で調べたが、それでも分からないものが少なからずあった。花の勉強をしなければ、と再度決意したが、中々覚えられない。
今日は、基本的な歩き力の訓練のため、長距離を歩いた。足尾山・きのこ山は、一人で車に乗って行き・歩く場合、出発点に戻る必要があり、アプローチが長くなる。
国指定史跡である真壁城跡に車を停めて、足尾山からきのこ山を歩いてきた。歩く道は距離が長いだけで、特段きついところもなく、のんびりと18km強を歩いてきた。
山行仲間の会「里山ウォーク」の4月月例会で、鷲の巣山に登った。イワウチワの県内屈指の群生地ということであった。花は終わりの時期であり、花びらは落ちているものも多かったが、一部は最後の花を楽しませてくれた。歩いた距離は短く、訓練と云うことには大してならなかったが、10m足らずの岩壁があり、三点確保による訓練にはなった。帰りには、金砂の湯で温泉を楽しんで帰宅。
明日4月7日(月)は孫の小学校入学式と聞いたので、今日、大地球儀のお祝いを持って山形県尾花沢まで出かけた。7時少し前に自宅を出、10時少し過ぎに着いた。350kmを3.5時間程度で走ったことになる。豪華な昼の御馳走をよばれて、14時に尾花沢を出発。嫁に行った娘の体調悪く、8日から入院するとのことで、その見舞いも兼ねたものだった。
折角ここまで来たのだからということで、仙台城址に寄った。15時少し過ぎに駐車場に入り、17時に出るまで小2時間掛けて(駐車料400円。料金は1時間400円で、30分毎に200円とあったが、まけて呉れた?)、大手門跡隅櫓、子の門跡、巽門跡、清水門跡、沢門跡、中門跡、詰門跡、埋門跡などを見て廻った。
仙台からの帰宅途中、18時頃安達太良SAで缶コーヒーを一本飲みトイレ休憩して、20時自宅に帰り着いた。
今日は、太郎山と鷲の巣山へまたイワウチワを見に行く積りで出かけた。現地の人によると、小生の計画のルートは、20年も誰も歩いたことがなく、荒れているので止めたほうが良いと忠告を受けたので、急遽男体山に登った。山頂では風が強かったが、陽射しがありそれほど寒さは感じなかった。下山は一般コースを辿ったが、ニリンソウの群生地が登山路脇に広がっており、白い可憐な花をつけていた。
帰りには、「金砂の湯」で入湯。丁度、花まつりのイベントの最中で、多くの人びとが楽しんでいた。
今日、盛金富士のイワウチワを見に行った。それだけでは、歩く距離が短いので、久慈川を挟んで反対、東側にある熊野山に登って一周して来た。ほとんど満開状態で、見事な花を見ることができ、楽しかった。
帰りには「金砂の湯」でゆったりとして帰宅した。