11月も腰・脚・首・両腕(肩)が痛くて、9月、10月に続いて山行はできなかった。前回行ったのが、8月25日・26日の尾瀬であったので3ヶ月以上の。9月の初めにゴルフをし、そのとき腰を痛めた。それ以後動けなかったことによる運動不足と胡坐をかいての机に向う生活の毎日であったので、あちこちに筋肉などのこわばりによる痛みが出たものと思う。
12月に山行できるかどうか分からないが、来年は元に戻して頑張りたい。今年できなかった四国一周もしたい。
11月も腰・脚・首・両腕(肩)が痛くて、9月、10月に続いて山行はできなかった。前回行ったのが、8月25日・26日の尾瀬であったので3ヶ月以上の。9月の初めにゴルフをし、そのとき腰を痛めた。それ以後動けなかったことによる運動不足と胡坐をかいての机に向う生活の毎日であったので、あちこちに筋肉などのこわばりによる痛みが出たものと思う。
12月に山行できるかどうか分からないが、来年は元に戻して頑張りたい。今年できなかった四国一周もしたい。
11月20日にマッサージを40分間やって貰ったら、首の痛みが薄らいだ。両腕(肩)や腰の痛みは今一変わらないが、どうやらマッサージは有効な方法ではないかと思えた。
温泉で温まれば、良いのではないかと思い立ち、本日昼前に、神経痛・リュウマチ・筋肉痛などに効能のある「ぬく森の湯」に出かけた。ここは、山行などの帰りにちょくちょく立寄る温泉で、旧里美村大中宿にあり、自宅から約50kmで1時間の距離である。
しかし、第2、4木曜日は休館ということで閉まっていた。思わず、シマッタ!と思ったが、後の祭り。
花貫渓谷や土岳に行く時に通る道の脇に横川温泉があり、これは途中、国道349号線から少し東に入ったところにあって、どんなところかいつかは行ってみたいと思っていた温泉があることを思い出し、寄ってみた。
中野屋旅館の立寄り湯に入った(400円)。ここは源泉は鉱泉で、加温しているとか。お湯はぬく森の湯に似ていて、アルカリ性でぬるぬるする。恐らく、PHは9~10程度ではないかと思った。10分ほどを2回入ったら熱くなり出た。出て張り紙などを見ていると、他にも低温サウナと称して岩盤浴があることがわかった(600円)。今度来るときは、岩盤浴に入ってみようと思った。
温泉のお陰か、両腕(肩)の痛みは大分和らいだ。まだ腕を後に廻すと痛みが走るが、首の痛みはすっかり取れたような気がする。どうやら、身体を動かさないで、同じ床に胡坐をかいた状態で一日中座っていることによる、運動不足、身体のこわばりからの痛みと結論してもよさそうに思った。少し位痛くても、出来るだけ身体を動かさねばと決意した。
ブランチを食べて11時過ぎ庭に出た。今日は、朝から快晴でとても暖かい。昨日病院で診てもらったが、そのおざなりな対応に、小生の中では「顧客満足度」は、ほぼゼロ%だった。
そんなことを吹き飛ばす、本日の穏やかな暖かい朝にとっても満足している。おまけにモンキチョウがひらひら飛んでいるのを見つけた。10月28日に見つけたときは、これが今年の最後かとも思ったが、思いがけなく見つけて楽しい気持ちにもなった。極楽極楽。
本日、腰・脚・首・肩(腕)の痛みが2ヶ月もとれないので、済生会病院へ行ってきた。8時に病院で受付番号(21)を貰い、呼び出されて受診の申込書作成・渡した。診察券を貰い、整形外科に行くようにと言われ、そこの受付に診察券を届け、問診票に記入、提出。
しばらくし、名を呼ばれ、X線検査のため、放射線科へ行くように言われ、そこへ行き書類を提出。しばらく待っていると、名を呼ばれ、X線室に入る。上半身裸になり、両肩(正面・横)、首(正面・横)、腰(正面・横)など10枚程度撮られたような気がする。しばらく待って、撮影フィルムを渡され、それを持って整形外科に戻りその受付に渡す。
診察室に呼ばれ、面談を受けた。痛みの様子を色々説明。石川Dr.はX線フィルムを見ながら、特別骨に異常はなく、筋肉が硬くなるので出来るだけ運動をしたほうが良く、痛み止めの薬を出しておきましょう、とのことだった。小生は、薬は出来るだけ飲まないようにしている旨を言うが、軽めの薬を夕食後飲むことで、3週間分出しておきます、とのことだった。受診後、自動支払機で費用を支払った後、診療費請求明細書・領収書に右片にある薬用の紙を切り取り、薬剤引き取り書で薬を貰い帰宅。所要時間は、2時間強。
費用明細は:
保険点数 金額
初診料 273点 824円
医学管理料等 10点 30円
投薬科 269点 807円
画像診断料 1,153点 3,459円
特定療養費(保険外・課税) 2,100円(内消費税100円)
であった。
薬は2種類で、
①モービック錠10mg 21日分(1日1回夕食後)
②(胃)ムコスタ錠100mg 21日分(1日1回夕食後)
であった。薬剤情報によると、【効能効果】は①痛みをやわらげたり、炎症をおさえたりする薬。②は胃の粘膜を保護し、修復する作用があります。
とあった。
小生は、全くの素人考えだが、X線で神経が写る訳はなく、また骨に異常がないことは、どこを押しても骨などには何の痛みを感じるわけではないので、X線撮影をしてもしょうがないと、思う。MRIによる撮影であるべきだろうと思う。また、脚・腰・首などが同時に痛むのも、もし骨に異常があるのなら、同時に骨に異常を来たす確率は非常に低いと思う。これまた、素人考えでは、中枢神経が、例えば骨と干渉しているのではないかと思う。あるいは、節部に痛み・鈍さを感じるので、リンパ腋の流れが悪いのかも知れない、とも思う。
結局、何の改善(見込み)なく、2時間強と7,220円(実際は70%健保負担分を考えるともっと膨大になる)を費やしたのみだった。2ヶ月も痛いのを我慢してきて、薬で痛みを和らげるという、「臭いものに蓋」式ではやり切れない。もっと、積極的な診察が欲しかった。
8月から始まり、月1回日曜日に開催され(H20/ 2月はなし)7回で終了する、茨城県立歴史館企画講座「徳川斉昭を学ぶ」の第4回は「天保の改革③文教・宗教政策」だった。
今回は弘道館、偕楽園、郷校、社寺改革の概略であった。今まで、あちらこちらの講座で学んだり、自分自身で勉強したりしたことを再確認できた。
脚・腰・肩の痛いのは少々良くなってきたような気がするが、未だに車の乗り降り、ベッドから起き上がるとき、床に座ったり・立ったりする時が痛い。出来るだけ早いうちに時間を作って病院へ行こう、と思う。
今日から11月。9月以降、腰・脚・肩(腕)が痛くて山へはどこへも行けなかった。勉強中の講座受講と、百人委員会の打ち合わせと、日常の買物しか外出はできない。
今は、加えて首を廻すのが痛い。どうやら、素人考えでは、リンパ液の流れが悪いのではないかと思う。骨が痛い訳でもなく、筋肉が痛い訳でもなく、張ったような、痺れるような痛さである。これでは、今年はもう山行はできないように思う。紅葉を見にどこへも行っていない。残念だ。
百人委員会の広報誌を11月末日には発行せねばならなく、それが終わったら、12月には病院へ行こう。