今日は朝から快晴、暑く、9時過ぎには30℃を超えて、午後3時直前に今年最高の気温36.3℃を記録した。今年のこれまでの最高は、8月10日の35.5℃であった。 19時現在、未だ32℃を超えていて、久しぶりのエアコンと扇風機を動かしている。
3週間ぶりのゴルフだったが、その間、暑くて暑くてグダグダしていたので、身体が全くだらけてしまった。日頃から運動を全くしていなく、それに輪をかけてしまった。
スタート前に空を見ると、旧暦7月20日の月が西にあった。朝から雲一つなく日差しがあったが、気圧配置の関係で気温はさほど高くはないように思った。しかし、長らく日差しの中にいると、やはり暑いのには参った。
後半は、前半が練習になったか、少し持ち直したが、前半は酷いものでハーフの今年最悪スコアだった。
今年の水戸学講座は、本年が没後150年となる会沢正志斎がテーマ。今年度第一回目は、「会沢正志斎先生と神道」。講師は、元清真学園高校・中学校副校長・博士(文学)梶山孝夫氏。
会沢先生の著述の「草偃和言(そうえんわげん)」と「江湖負暄(こうこふけん)」の2つを中心に、彼が神道関連についての考えていることを受講。
今日は立秋。 秋立つ日で、暦の上では今日から秋となる。 でも、今年これまで平年より低い気温が続いていたのが、今日から本格的な猛暑になるという。 今まで夏の間は気温が低かったが、秋になった途端に気温が高くなる、ということだ。 今年は、あちこちで猛暑や、局地的な豪雨があって、それに伴う被害も多い。当地、水戸では、何の被害もないのは幸いであり、やはり、この地は常世の国だと思う。
また、今日は旧暦7月朔日で、新月である。
今日のゴルフは、ひどかった。
今朝の3時ころまで、全英女子オープンゴルフの最終戦をテレビで観ていて、睡眠時間は3時間ほどしかなかった。そのためか、朝から身体がだるく、頭の芯がぼんやりしていて、身体の動きが良くはなかった。
コースのあちこちに、ヤマユリが今を盛りに咲いていて、目を楽しませてくれたが、スコアはそうではなかった。
このところづっと、最高気温は平年のそれを下回っている。 今日も最高気温は25.9℃(平年29.9℃)しか上がらず、暑さに弱い小生には、快適な気候だ。
今朝、我が家の庭に出たとき、アブラゼミに会った。 昨日庭に出たときにアブラゼミの抜け殻を半径10㎝程度の中に3ヶばかり見つけたが(今日その脇にさらに1つ)、蝉自身を見たのは今日だった。昨年は7月25日に落ちていたアブラゼミの羽根を見たが、アブラゼミの生まれてきたのは、昨年より今年は、1週間程度遅かったようにも思える。