第一講、第二講に続き、本年最終の第三講を受講した。本日の講師は、元茨城県立高校・教頭、水戸史学会理事の藤咲憲一氏で、演題は「明治の精神と教育」だった。
本講は、第二講と一部ダブっているが、切り口が異なっているように思われるので、楽しかった。小生は、45年近く前の結婚前に後に小生の妻となる人と明治神宮にお参りしたことがあり、その時「教育に関する勅語」(教育勅語)の冊子他を買って読んだ。あまりにも共感することがあり、自分で半紙に毛筆で書いて、トイレの壁に貼って、都度読み、記憶していた。その後、それに替えて、弘道館で「弘道館記」(本物は漢文だがそれを書き下し文に和訳したもの)を買ったので、トイレの壁に貼って、都度読んでいる。そのせいか、本日もこれらを読んで感動し涙ぐんでしまった。
日本のこころは、明治のこころ、それは明治天皇のこころ。そのこころは水戸のこころであることが判った。
本講は、第二講と一部ダブっているが、切り口が異なっているように思われるので、楽しかった。小生は、45年近く前の結婚前に後に小生の妻となる人と明治神宮にお参りしたことがあり、その時「教育に関する勅語」(教育勅語)の冊子他を買って読んだ。あまりにも共感することがあり、自分で半紙に毛筆で書いて、トイレの壁に貼って、都度読み、記憶していた。その後、それに替えて、弘道館で「弘道館記」(本物は漢文だがそれを書き下し文に和訳したもの)を買ったので、トイレの壁に貼って、都度読んでいる。そのせいか、本日もこれらを読んで感動し涙ぐんでしまった。
日本のこころは、明治のこころ、それは明治天皇のこころ。そのこころは水戸のこころであることが判った。