つれづれ日記

~認知症に備えて~
(H26/11/21geocitiesから"goo"に引越)
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山形に嫁いだ娘家族と温泉ホテル宿泊

2018-12-30 20:30:38 | 温泉・銭湯
 山形に嫁いている娘から、12月初めに、お歳暮を受け取ったとのメールがあり、同時にその中で29日に我が家に来てその後、一緒にホテルへ行く、との連絡があり、何のことか確認すると、29日夜ホテルに泊まって、温泉に入り、アンコウ鍋をつっつこうというものだった。どうやら年取って何の楽しみもないだろうから、動けなくなる前に親孝行をして慰めてやろう、とのありがたい気持ちからだろうと慮った。子供にあまり迷惑を掛けたくないと思うやら、うれしいやら、複雑な気がしたが、ありがたく気持ちを受け取った。

12月29日(土)
 昼過ぎに娘とその旦那様と高校生の息子との3人で我が家にやってきた。全国的に雪や風などで天候が荒れている状況だったので、心配していたが、車で無事やってきて、一安心だった。少し休んでから、今夜の宿ボテルニュー白亜紀へ向かった。
 道路ナビを観ながら走っていたのだが、何回か曲がるべき角を真っ直ぐに行ったりして、少しウロウロした感じとはなったが、無事ホテルに到着。海側の部屋で眼下に太平洋が広がり眺めはよかった。部屋の中でゆっくりコーヒなど飲んで寛いで、18時になったので、3階の部屋から1階のレストランへ移動した。

 部屋ごとにテーブルが指定されていてそこに座った。
   

 お風呂はいわゆる鉱泉を沸かしたもののようで、源泉温度は29℃ほどのようだった。それでもアルカリ性でいわゆる美人の湯ともいわゆる”つるつる”、”ヌルヌル”する美肌の湯だった。湯温は小生にはちょうど良くのんびりできた。お年玉を渡した。

12月30日()
 8時からの朝食時間に間に合うように昨夜のレストランに用意された和食と洋食のブッフェスタイルの朝食を摂った。小生はいつものように洋食で、パンとスクランブルエッグ・ベーコン・ソーセージ、それにおいしそうだったので、サンマの切身焼と初めて見・食べた金頭焼を摂った(カメラを持って朝食に行かなかったので写真はない)。
 9時半頃にホテルを出発し、昼食までには時間があるので、途中ひたちなかお魚市場に寄ろうと車を走らせたが、途中そこを目指していると思われる車で道路は大渋滞であったので、立ち寄ることを断念して別の道を通ろうとしたが、その道は神社かお寺の例祭のようなものがあるとかで、通行止めになっており、已む無く別の道を探した。そうこうしてだいぶ時間を取ってしまった。
 お魚市場に入れなかったので、途中にあるイエローポートという大きな魚市場に寄った。娘はあんきもなど魚を買っていたようだったが、小生は何も買わなかった。

 そこを出て、娘の友達がやっているという、グレイ・スタイル・カフェというカフェに寄って昼食を摂った。メニューはワンプレートランチだった。


 食後は、わが家に戻り一休みし、山形に帰って行った。

今年最後のゴルフ

2018-12-26 20:58:27 | ゴルフ
 いつもの友人よりのお誘いで、本日今年最後となるゴルフを友人夫妻とプレーした。今年はこれで5回のゴルフで、そのうち、4回を友人としたことになる。

 今回は、朝コーヒを準備し、Thermosに入れそれを、携帯電話とカメラとを巾着袋に入れて準備したのだが、いつも時間ギリギリに準備するものだから、慌ててしまったようだった。ゴルフ場について、その巾着袋が見当たらない、どうやら車に持ち込むのを忘れたようだった。プレー後、家に帰ってみると、居間にチャンとあった。コーヒを淹れて8・9時間たっているので、冷えて飲めないかと思ったが、まだ暖かく(熱くはなく)、うまくはなかったが、何とか飲める程度だった。Thermosは3個持っているのだが、コーヒを入れるのは一番古いコップ式で飲むようになっているもので、これが一番保温力が高い(他の2個は直接口をつけて飲む方式で。コップ式ではない。小生は猫舌なので、この方式では熱いものは飲めないので、冷たい物しか入れない。その2個のうち1つは山に何回も持っていき、落下させているので、真空が抜けているようで保温効果はほとんどなく、ほとんど使っていない。残りの一つは1年ほど前にクレディットカードのポイントで手に入れたもので、夏場のように暖かい気候の時冷たいスポーツドリンクを入れる時に使う程度でまだほとんど使っていない)。したがって、本日は写真は一切撮れなかった。

 今日は風はほとんどなく、というより無風に近く、日差しもあってポカポカと暖かく、この時季では将にゴルフ日和というべき天候だった。なごるふのにそれなのに、天気が良いからと言って、ゴルフの腕が突然に上がるわけでもなく、練習はもちろん、運動を全然しないので、スコアーはいつもの通り、メタメタだった。

 昼食はうな重にしたが、すでに手遅れで、スコア改善には何の力添えににもならなかった。午後のプレーが終わって、風呂に入った後はいつものように、レストランでコーヒを飲んで、解散。今日も相変わらず、腰が痛かった。

放送大学ライブラリー講演会に出かけた

2018-12-15 20:55:47 | 講演会
 本日14時から県立図書館で行われた放送大学ライブラリー講演会で最近ニュースに何度か取り上げられた話題の「『チバニアン』と地磁気逆転」と題した茨城大学理学部岡田誠教授の話を聴いてきた。Powerpointを用いた(それをコピーしたものを配布あり)説明であった。


 地質、地層など地学や地球学に興味があり、独学が書物を読んだりして勉強してきたが、歳のせいか、なかなか頭の中に留まってくれない。もどかしい気持ちでいつもいるのだが、そのような小生にとって、本日の話は面白く、興味深かった。でもまだまだ基本的なことが理解できていないので、少しづつでも継続して勉強していきたい。

国立ひたち海浜公園に行ってきた

2018-12-14 21:54:31 | 公園
 年賀状には、無事に元気でいることを知らせるために、旅行時の写真を載せている。しかし、今年は、春の墓参りでした旅行しかしてなく、その他には旅行をしなかった。来年の年賀状をどうしようかと考えたが、今から旅行を計画できない。そこで、国立ひたち海浜公園で、毎年、来る年の干支を公園内で育って収穫したコキア、木片、マツボックリなどの植物で地上に絵を描いていて、そばの大観覧車から観察できるようにしている。そのことを思い出したので、この写真を撮って、年賀状に乗せようかと思い出かけた。

 国立ひたち海浜公園は近くまで高速で行くと片道30分は掛からない。12時少し前に家を出て、以前はよく行っていたとんかつレストランへ久しぶりに行って昼食を摂って、その近くの水戸南ICより東水戸道路に載って西駐車場に車を停めた。季節外れのこの折は、駐車場は1%を遥かに下回るほどの車しかなく、シーズンに比べると雲泥の差だった。510円の駐車料金を払って、西口ゲートで65歳以上のシルバー料金210円を払って入園した。当然ながら、公園の中も人はほとんどいなく、来年用にチューリップの球根を植えたりしていた手入れの作業員だけのようだった。そこから中央ゲートの近くの大観覧車とその下に描かれている来年の干支の猪のところまで約15分ほど歩いた。大観覧車に乗るための料金は600円だった。

 この公園には何回か来たが(例えば、こちらこちらなど)、今まで大観覧車には乗ったことがなかったが、見晴らしがよく、天気が良かった本日は素晴らしい展望が望めた。

 下を見ると、地上に枯れた直物の枝などで描かれた2頭の猪の姿を観ることができた。2019の前に「最」とあったのは、どういう意味だったのかは分からなかった。



今シーズン最低気温に団地内大掃除

2018-12-09 17:57:24 | 団地内大掃除
 本日は、今シーズンの最低気温0.8℃(平年1.2℃)を記録し、震えるほどの寒さだった。そんな時、当初から予定されていた我が団地内の大掃除を行った。基本は、道路掃除と排水桝の土砂・落葉浚いである。

 いつもより早めに起きて、開始時間の8:30より30分ほど早く掃除を始めた。今朝はありがたいことに風がほとんどなく、道路上の落葉が掃いている最中に吹き飛ばされることもなくスムーズに掃くことが出来た。予定の1時間ほどで終了することが出来た。

 明日は、予報によれば、今日より寒くなり、最低気温は-1℃になるとか。老体には堪える。

映画を2本観た(今年11本)

2018-12-08 21:30:18 | 映画
 以前から気になっていた映画があったので上映終了にならないかを心配し、数日前に上映時間を調べ、本日観に行くことにした。結局、朝9時前に家を出て、2本を観た。


 1本目は9:20から上映の「Bohemian Rhapsody」(ボヘミアン・ラプソディ)。伝説のバンドQUEENとそのリードヴォーカルのFrrddie Mercuryの愛をテーマにした生き様を活写している。感極まって、何度も涙してしまった。


 その後、ここで映画を観た後、昼のじかんではほぼいつものように丸亀製麺でいつものメニューでうどんを摂って、2本目の映画が始まるには少し時間があったので、コーヒを飲んで時間を調整した。


 2本目は13:10より「かぞくいろーRAILWAYS わたしたちの出発ー」を観た。男の子を産んだ後亡くなった母親の夫と結婚した主人公がその夫に突然の死によりシングルマザーとなって、連れ子を伴い、夫の故郷の鹿児島で住む夫の父親(息子にとってはおじいさん)の元の鹿児島で暮らし始める。その地でこの家族に関わる出来事を背景に家族の形を描いている。