今日、明日と至仏山の雪山登山を楽しむ予定だったが、まだ腰が治らない。カイロプラクティックをやって貰って少しは改善したが、雪山10km超を歩く自信が持てない。仲間の参加者に迷惑をかけるといけないので、誠に残念だが、今回は参加を諦めた。天気予報は非常に良いので、是非行きたかった。
4/19夜、風呂上り後ストレッチをした。大腿表の筋肉を伸ばすために、いつもやるきちんとした体勢ではなく、いいかげんな体勢でやった。すると、腰を痛めてしまった。痛くてたまらない。
今日は少しは動けるようになったが、くしゃみをしても響くし、少し身体を動かすと（例えば、座ったり・立ったりする度に)痛みが走る。今夜娘に湿布薬を貼ってもらったが、効くとは思えない（今まで腰痛はしょっちゅうしているが、効いたことはない）。しばらく、できるだけの安静をしなければならない。
4/27・28の至仏山雪山登山にいけるかどうか、心配だ。
今年3回目の筑波山に登った。4/28に至仏山へ雪山登山をするので、その鍛錬のためとカタクリを見たくて出かけた。しかし、残念ながらカタクリはほとんど終わりでへなへなの花しかなかった。
御幸ヶ原では常陸風土記にもある、飲めや歌えの歌垣の再現なのか、若者たち10名ほどの一部が太鼓など打ちながら、顔に白粉を塗った踊り子が盛んに踊りまくって楽しんでいた。
WBCで決勝のセンター前ヒットを打ち、日本を優勝に導いたが、その疲労のせいか胃潰瘍のために開幕8試合を故障者リストに入り、今日がイチローにとっての開幕戦となった。
2打席目の3回にセンター前ヒット、そして5打席目の7回満塁でのホームランにより張本勲の持っていた3085安打(日米通算：NPB1278、MLB1807)に並んだ。満塁ホームランでの日本記録タイに並ぶのは劇的で、本人もホームランではと思いもよらないことだったと思うが、それにしてもすごい。
張本は41歳、2752試合での達成、イチローは35歳、張本よりも520試合少ない2232試合での達成である。やっぱりイチローは凄い！！
早く起きて、久しぶりに本日6時過ぎから1時間ほど逆川緑地を一周した(歩行距離3.99km)。昨日の雨上がり後の天気の良い日で、ところどころの水溜りを避けながら新緑の中を歩いた。
残念なのは、いつも見かけるのだが、犬を放して遊ばせている人や、無断で竹の子を掘っている人が結構いることである。いずれもリードを離すことや、竹の子堀禁止の看板が立っているのだが、その傍で、堂々と(こちらがじっと見ていて、目が合っても意に介さない)やっている。民度の低い人が多い。
前回より10日も運動をしていないのと、温泉に入りたくなり奥久慈男体山へ登った。ことしは、これで3回目でもあるし、生涯13回目でもあり、温泉に入るためにも最短ルートを取った。健脚コースから登り一般コースを降りるルートである。しかし、今回は花をしっかり見ようとキョロキョロと見渡し、撮影した。本日は陽射しが強く、初夏の暑さで結構疲れた。
帰路は「金砂の湯」でさっぱり汗を流して帰宅した。
WILD-1主催の奥多摩トレッキングに出かけた。朝早く出掛けての日帰りである。一人では、とても日帰りで出かける元気はないので、この企画を知ったとき直ぐに申し込んだ。
古里駅近くで多摩川を南に渡り、丹三郎の登山口から入った。大塚山(3等三角点920.3)で昼食をとり、武蔵御嶽神社のある御岳山(929)で参拝し、東に進んで青梅市から市境を越え日の出山(3等三角点902.0)の山頂でほぼ360度の眺望を楽しんで更に東に進み、つるつる温泉でさっぱり汗を流し、帰路に着いた。
毎月1日は立ち寄り湯と岩盤浴が半額になる。それだけではもったいないので、ついでに鍋足山に登って来た。山はほどほどとするために、大石地区から登り、鍋足山本峰に登って、そこから笹原地区に降り、農道を大石まで戻るルートを辿った。鍋足山本峰北斜面のイワウチワは、株は沢山あるが、花・蕾はほとんど見られなかった。しかし、大石からの登山口ではショウジョウバカマの群生地を見ることが出来、良かった。
帰路、平素は岩盤浴600円・入浴400円のところを、両方ゆっくり500円で楽しんで帰った。