つれづれ日記

~認知症に備えて~
(H26/11/21geocitiesから"goo"に引越)
(写真はクリックすると大きくなる)

娘とブランチで戴き物お裾分け

2017-06-28 21:39:21 | 食事
 1週間前の21日は北海道旅行のお土産を渡すために、娘とブランチを摂った。1週間後の本日は沢山のさくらんぼを戴いたのでお裾分けをするために、また娘とブランチを摂った。どちらのときも回転寿司屋「はま寿司」で2人とも7皿ほど食べた。その後は、いつものように、スーパーでの食材の買物に付き合って、送って行った。

 今日は午前中に4㎜程度の雨があったが、午後からは止んで、一時薄日もあった。今年は梅雨入りしてからも雨量は少なく、6月7日の梅雨入りしたが、6月の今日までに53㎜の雨量を記録した(梅雨入り以降は49㎜)。水戸の6月の平年の降雨量は143㎜程度であるので、平年の1/2以下となっている。雨が多いのも困るが、少ないのも心配だ!

久しぶりに本屋

2017-06-25 23:23:52 | 
 久しぶりにいつもの本屋に出かけた。いつも新聞の書籍の広告をみてメモをしていてそれをもって出かけるのだが、なかなかそれらの本は見つからない(ないことが多い)。今日も15時過ぎに出かけ、1時間ほど立ち読みした。
 数日前に、T-Pointの失効するポイントが今月あるとのメール連絡があったので、ポイント使って本を買おうと出かけたのであった。結局、櫻井よしこ氏と呉善花氏の対談をまとめた「赤い韓国」を買った。隣国が何故日本に対してあのような、日本人としては理解できない応対をするのか知りたくなったからである。
 テレビをつけるとあちこちのチャンネルで韓国ものが多く目につく。たまたま数本の朝鮮歴史劇(トンイ、イ・サンなど)をみたことがあるが、現代の韓国人の行動原理がここにも現れているように思った。ケント・ギルバート氏も最近の著書で色々指摘していた。
 それにしても、教育(洗脳)の影響は凄い。

アカスリと我が家の花

2017-06-24 20:23:55 | 温泉・銭湯
 6月21日は久しぶりに雨が降って30㎜程度を記録した。しかし、その後今日まで3日間は雨はなく、日が差していて今年の梅雨は雨が少ない。でも、あすからは当分の間(この先少なくとも1週間)は曇時々雨が予想されている。

 暑い日だったので、今日はスーパー銭湯にいってアカスリをして貰った。月2回を目安としてアカスリをしている。前回は、6月10に行ったので、丁度2週間ぶりだった。余計なひと皮がむけたようでさっぱりとした。

 我が家の庭ではシャラの花が次々と咲いて次々とボタボタと花びらを落としている。鉢植えのアジサイも花を開いていてきた。
   
上の写真は、シャラ(左)と鉢植えのアジサイ(右))

今年4回目の友人ご夫婦とのゴルフ:暑かった~!

2017-06-20 22:03:13 | ゴルフ
 今年4回目の友人ご夫婦とのゴルフ。前回は4/19日だったので2ヶ月ぶりとなった。梅雨には6月7日に入っているのだが、今年は雨が少ない。おまけにほんじつのゴルフはカンカン照りの中でのプレーとなった。

 OBを5個もするなど、いつものように、大叩きをしてスコアは全く纏まらなかった。一つだけ良かった点は、後半の方が前半よりスコアが11改善したことだが、それにしても悪すぎる。前半の終わりごろには、お腹が空いて、ヘロヘロだった。平素の運動不足の咎を受けた。
      
(左は前半の南コース9番ホールの2nd地点からグリーンを望む。右は昼食に食べたトンカツ)

北海道絶景めぐり(5日目)

2017-06-15 23:31:54 | 旅行記
 北海道絶景めぐりの旅の5日目、最終日。曇時々ポツ雨、傘を出すほどではなかったが、レインウェアはポツ雨のときは上だけ着た。

 6:55ビュフェスタイルの朝食を軽く摂って、7:48ホテルをバスにて出発。十勝川・札内川を越え、815高規格道路に載ってわずか走り、国道236号線を少し走って道の駅「コスモール大樹」に8:51停車。道の駅の店はまだ開いていなくトイレ休憩し、9:05出発。太平洋沿岸に出て、海岸通りを南に下がるとおよそ25分後頃に右手にフンベの滝を通過。この滝は上流に川を持たず地下水が湧き出て崖を下るという珍しいものという。この海岸通りの国道336号線は広尾町からえりも町にかけては黄金道路と言われる。建設に難工事の末に開通したことから、黄金を敷き詰められるほど莫大な費用を費やしことに由来するという。

 10:09襟裳岬に到着。外はポツ雨が時々あったが、風は何てことはなく、また傘を必要とするほどではなかった。
襟裳岬
岬の土産物屋の2階で食事をとるので11時集合となって、各自自由散開。
岬に御製の碑があった:

      吹きすさぶ
      海風に耐えし黒松を
      永年かけて人ら育てぬ
            平成19年9月8日
        

昼食はツブ貝の刺身、吸い物、などであった。

 11:27襟裳岬を出発。浦河、牧場「優駿の門」、「投石の浜」、新冠の町などを通過して、13:20「サラブレッド銀座駐車公園」に停車、トイレ休憩をとった。13:35そこを出て、14:02高規格道路に載り14:25頃降りて、14:52新千歳空港に到着した。

 本日のバス走行距離は330㎞、走行時間4時間34分(平均走行速度72.3㎞/h)、観光時間は51分だった。

 新千歳空港内でコーヒを摂り、小さなお土産を買った。

 17:25搭乗機SKY794は離陸し、18:34茨城空港に着陸。預けた荷物を受け取って18:55空港を出て、途中明日からの食材をいつものスーパーで買って、19:54無事帰宅。
 

北海道絶景めぐり(4日目)

2017-06-14 23:47:20 | 旅行記
 北海道絶景めぐりの旅4日目。天候は晴後曇。

 7時からビュフェスタイウの朝食を軽く摂り、7:51ホテルを出発。9:02アゼチの岬(「アゼチ岬」とも)に到着。霧多布半島の東の端は霧多布岬で、その反対西側端にある岬である。
アゼチ岬:手前が小島、奥に嶮暮帰島
嶮暮帰島(けんぼっきとう)は海鳥の繁殖地で、この地浜中町の鳥の絶滅危惧種のエトピリカが営巣しているともいわれている。

 9:24岬を出て、9:37霧多布湿原ナショナルトラストに到着。霧多布湿原に真っ直ぐ伸びる約500mの木道(パンフを見ると、琵琶瀬木道というらしい)を往復した。ワタスゲ、クロユリ、ヒオウギアヤメ、センダイハギ、クシロハナシノブ、ハクサンチドリなどが咲いていた。ここを出る前にNPOで運営しているという霧多布湿原ナチュラルトラストのトイレを100円協賛金を払って利用。

 10:08湿原を出発し、10:48道の駅「厚岸グルメパーク」(厚岸味覚ターミナル「コンキリエ」)の2階レストランでカキ・ブタ合戦丼の昼食を摂った。食後は1階の売店でセルフコーヒを飲んだ。11:58出発。

 12:55釧路駅着。くしろ湿原ノロッコ列車に乗車の時間待ちをして、13:35発ノロッコ4号は時間通り出発。
くしろ湿原ノロッコ号。3号車付近から後ろ4号車を望む
座席は4両編成の4号車2Aだった。5番目の駅塘路駅に14:18到着。電車の中からでははっきり言って湿原の様子は分かりにくかった。列車に乗ることが目的のように思えた。

 14:32塘路駅に先回りしていたバスに乗り、14:38シラルト湖に到着。トイレもないここに何しに来たのか聞くと、添乗員は予定に入っているから来た、来なければ評価が下がるし返金対象となる、と。何の見るべきものはなかった。14:42出発。塘路駅から来た国道391号線を引き返し、湿原道路国道38号線を通って、15:32道の駅「しらぬか恋問」に到着。トイレ休憩。近くには鉄骨造りの展望台のようなものがあり、そこに上ると道路を隔てた反対側の北側に広い敷地を埋め尽くした太陽光発電設備があった。案内板を見ると、「ユーラス白糠ソーラーパーク ユーラスエナジー白糠展望台」とあり、発電所出力30,000kWで、242Wx134,400枚のパネルを使用している。

 15:46道の駅を出発、17:19十勝川温泉「ホテル大平原」に到着。

 本日のバス走行距離は342㎞、走行時間5時間30分(平均走行速度62.2㎞/h)、観光時間(昼食時間を含む)2時間50分。

 18:30より十勝産牛すきやき、鮭チャンチャン焼などの和会席の夕食。21時より温泉入浴、24時消灯。

北海道絶景めぐり(3日目)

2017-06-13 23:50:42 | 旅行記
 北海道絶景めぐりの旅3日目。天候は晴。6:45朝食。

 7:43ホテル出発。8:08知床五湖フィールドハウスに到着。高木道を湖畔展望台まで往復し、一湖越しに知床連山を展望した。クマを見ることができるか楽しみだったが、これまで3日間は全く見ることが出来なかった。
            
写真左は知床五湖フィールドハウス、右は一湖から左奥に羅臼岳を望む)

 9:10出発、来た道を少し引き返して羅臼に向け知床横断道路に入る。9:29知床峠に停車。雪を頂いた目の前の羅臼岳、遠く西の海上に霞む国後島が望めた。立派な望遠レンズを付けたカメラを三脚に立てた数人の人々がいたので、聞くと、珍しい鳥を撮ろうと狙っている、と。どんな鳥なのかは教えてもらえなかった。
知床峠から北東方向に残雪の羅臼岳

 9:38峠を出て、10:01道の駅「知床・らうす」に到着。暑さを感じていたので、ソフトクリームを食べた。10:18道の駅を出て、いわゆる「すけそう御殿」といわれる住宅が並ぶ道を走り、フラワーロードを通って野付半島ネイチャーセンターに11:19到着。フラワーロード走行中オホーツク海は緑色に見えた。12時出発で自由散開となりほとんどはトドワラ目指して歩いて行った。小生はあちこちを動いて大分遅れて湿原の中の道をトドワラ向け歩いた。しかし、途中でとても予定時間には引き返そうにないと思ったので、時間を見て途中から引き返した。しかし、10人ほどは時間通りには還って来れず、バスは予定時間より10分遅れの12:10出発した。
野付半島の石碑

 13:26道の駅「スワン44ねむろ」に到着。ここで昼食を摂った。花咲カニ釜飯に温泉卵、高野豆腐煮物、味噌汁、沢庵漬だった。ガラス張り室内からは北側目の前に広がる風連湖が眺められ、番とおぼしき丹頂ツルのペアを遠くに見ることができた。
倍率を最高にして撮ってトリミングした丹頂ツル

 14:48に道の駅を出て14:59JR根室本線(花咲線)「別当賀駅」に到着、ここから東に一駅乗るためである。でも何が目的で乗るのかは分からなかった。この駅はコンテナを改造し列車風にした無人駅(写真省略)でそれを見せたかったのか?、分からない。15:25別当賀駅を発車、15:37落石駅に到着。再びバスに乗って15:41出発した。

 16:00丁度、花咲灯台下にある車石に到着。
1939年9月7日に国の天然記念物に指定された放射状節理「車石」

 16:20そこを出発し、16:51離島を除くと日本本土最東端になる納沙布岬に到着。歯舞群島の貝殻島までは3.7㎞先にあるのが見える。この地には色々な記念碑が立っており、北方領土復帰を願うものが多い。
       
上の写真左は納沙布岬の碑、右は四島(しま)の架け橋
そこから西に歩いて「東光水産」という土産物屋に案内された。お味噌汁(実はなんだったか?)をおよばれしたせいもあって、棹前昆布とワカメを買った。家に帰ってい、つも味噌汁やキュウリの酢の物にはワカメを入れているので、このワカメを使おうと袋を開いたら、とてもそんな用には出来ないような、硬くて、昆布のような肉厚の物だった。買って失敗した。棹前昆布はまだ開封していないからどんなものか分からない。

 17:31そこを出て、今夜の宿である「ホテルねむろ海陽亭」に17:59到着した。

 本日のバス走行距離は298㎞、走行時間5時間11分(平均走行速度57.5㎞/h)、観光時間(含昼食時間)4時間34分。

 19時より花咲蟹の姿盛、タコシャブなどの和会席風夕食、21時より温泉入浴、24時消灯。

北海道絶景めぐり(2日目)

2017-06-12 23:24:17 | 旅行記
 今日は「北海道絶景めぐり」の旅の2日目。朝食は6:30からということで、いつも家で起きる時間の1時間半前に、またいつも食べるブランチ(小生は朝食は摂らず、朝昼兼用のブランチ)の4時間半前に朝食を摂るという時間なので、朝起きが大変!!

 7:25ホテル滝川出発。8:04日本最北端の宗谷岬に到着。岬からは43㎞北に樺太(サハリン)があるのだが、霞んでいて望めなかった。
日本最北端の地の碑

 8:29宗谷岬を出発し、オホーツクライン(国道238号線)を通り9:29クッチャロ湖に到着。コハクチョウの中継地ということだが、カモが数羽波に浮かんでいた他見当たらず、また湖畔は閑散として我々以外には湖畔に小さなワゴン店が開いているだけだった。そこで温かいコーヒを飲んだ。
クッチャロ湖

 9:47クッチャロ湖を出て、11:17日の出岬に到着。そこからの写真は、例えば、こちら
(日の出岬展望台)
 総ガラス張りの「ラ・ルーナ」という展望台(1階にはトイレあり)に上ってオホーツク海を眺めた。その周りにはエゾカンゾウ、センダイハギ、ハマナス、オダマキなどが咲いていた。日の出が素晴らしい場所だというところらしかったが、日の出時間はとっくに過ぎていて確かめようはなかった。ガラス張りの展望台から眺めていると、ふと、息子夫婦が結婚式を挙げたグアムの結婚式場を思い出した。そこもガラス張りのチャペルだった。

 11:36そこを出て、12:04オムサロ原生花園に到着。
オムサロ原生花園
エゾカンゾウ、ハマナス、センダイハギ、エゾスカシユリ(花は未だなし)ハマハタザオ、ハマエンドウなどが咲いていた。

 12:36花園を出て、12:46紋別のくつろぎの湯処「紋太の湯」の傍にある「吾が家」で昼食を摂った。ホッケの片身とホタテの貝殻付の金網焼きをメインとしたものだった(写真は撮ったが省略)。メニューを見たら1,500円のものだった。13:42そこを出た。

 14:41途中の道の駅「サロマ湖」で5分間のトイレ休憩の後、サロマ湖、能取湖、網走湖などの脇を通り、15:54にカニその他の土産屋「入丸水産」に到着。小生は全く興味なく何も買わなかった。外で海の方を眺めていると、大きな鳥防波堤に止まっているのが見えた。オジロワシかオオワシだったかも知れないが、こんなところにいるとは思えなかったから違うと思う。16:12そこを出た。

 16:24小清水原生花園に到着。
小清水原生花園。右奥にJR釧網本選「原生花園」の小さな駅舎が見える
 天皇ご一家が訪れになったという小高い「展覧ヶ丘」があり、周りにはハマナス、クロユリ、などが咲いていた。脇のショップでコーヒを飲んで温まった。

 16:54花園を出発、途中17:50頃にオシンコシンの滝を17:55頃には三段の滝を右手に、左手に親子岩を見ながら通過し、ウトロ温泉「ホテル知床」に18:04到着した。19:20にブッフェスタイルの夕食、21:20温泉入浴、24時消灯した。

 本日のバス走行距離427㎞、走行時間7時間16分(平均走行速度58.8㎞/h)、観光時間2時間4分間だった。、

北海道絶景めぐり(1日目)

2017-06-11 23:50:57 | 旅行記
 クラブツーリズムの「ぐるり北海道絶景めぐり5日間」の旅に申し込んだ(110,000円+1人部屋追加20,000円。それに、事前に申し込んでいた初日の本日昼食用弁当代1,100円)。
旅の案内のパンフ

 本日6:35車で自宅を出て、茨城空港n7:05到着。7:45集合だったが意外と早く着いて時間を持て余してしまった。コーヒを買って2階の展望台に出てしばらく時間を過ごした。時間になり集合場所に行くとこの度の参加者は19名と。8組の夫婦と、3人の1人参加者だった。

 8:41新千歳空港へ向け離陸、ほぼ東北の東海岸上を北上し9:49着陸。預け荷物を受け取って「毎日交通」のバスに乗車、10:17新千歳空港を出発した。我々観光客19名と添乗員1人、運転手、ガイド各1人の総員22名なので1人2席分を使用した。

 千歳ICより道央自動車道に載り北上、11:35「深川ハイウエイオアシス」でトイレ休憩を取り、弁当を車内で食べながら、深川JCTで深川留萌自動車道を通り留萌大和田ICで降りて国道232号線を日本海を左に見ながら北上、13:14道の駅「おびら鰊番屋」に到着、休憩。南側並びに重要文化財「旧花田家番屋」があり、また国道を隔てた向かい側の海側には北海道を探索し北海道という名を付けた松浦武四郎の立像もあった。
旧花田家番屋

 13:33出発。道路脇に並ぶ風力発電の風車群を右手山側に見ながら、15:30「サロベツ原生花園」(ほかにこちら参照)に到着。日本海側走行中、さかんにガイドは利尻島はこの方向にあると説明するも、雲に隠れてその姿は、残念ながら、見えなかった。花園では例年より遅いとのことだったが、それでもエゾカンゾウ、ショウジョウバカマ、ワタスゲ、ホロムイチゴ、イソツツジなどを見ることができた。
サロベツ原生花園木道からサロベツ湿原センターを見る

 15:58出発、稚内市街地では稚内港北防波堤ドーム、稚内駅を車窓から眺めながら、16:59稚内温泉「ホテル滝川」到着した。

 本日のバス走行距離は407㎞、走行時間5時間31分(平均走行速度73.8㎞/h)、観光に費やした時間は47分。

 夕食は、会食形式でタコシャブがメインの和食だった。温泉入浴、24時頃消灯。

1本の鉢植えサンショウナミアゲハ育っているが、地植えの方のはいなくなった

2017-06-10 21:12:14 | 自然
 6月1日に見つけた生まれたばかりのようなナミアゲハの幼虫は育っている。3匹見つけた時は、その大きさは一番小さいのが15㎜程度、一番大きかったのは18㎜程度だったが、今は一番大きいのは、本日5齢に成長し50㎜ほど、2番目のものは4齢ほどで30㎜程度、一番小さいのは、3齢ほどで25㎜足らずの大きさとなっている。
    
(左が一番大きく、本日5齢になった。一番右は一番小さい3齢ほどの幼虫)

 6月2日に地植え(自生)のサンショウに見つけた5齢のナミアゲハの幼虫は、昨日まで盛んにサンショウの葉を食べていたのだが、本日見るといなくなっていた。辺りを見たが見つからずどこへ行ったのだろう? これまで突然いなくなることはしょっちゅうあった(例えば、こちら)。

梅雨入りしたが、雨はしばらく先になりそう

2017-06-09 20:00:40 | 日記・エッセイ・コラム
 昨年より2日遅く、平年よりは1日早く、一昨日の6月7日に梅雨に入った。しかし、ここしばらくの間、雨は、週間予報を見ても突然の少雨はあったとしても、降りそうにない。

 昨年の本日はシャラの花が咲いた。しかし、今年はシャラはまだ小さな蕾で、開花までにはまだ1週間以上は掛かりそうな様子に見える。
本日のシャラの蕾)

 夕方になって、赤味がかった満月が南東の低い位置から登ってきた(今日の満月をストローベリームーンという)。そういえば、毎夜外に出て空を見上げるのだが、写真を撮るのは2ヶ月ぶりほどになった。満月は影が出来なくて写真としては何の面白味はないが、久しぶりの撮影なので撮った。
(今夜19:48頃の満月)

娘と昼食、それに我が家の庭

2017-06-02 20:14:26 | 食事
 先日の墓参りで帰郷して帰路、大坂に寄って息子夫婦と夕食のお好み焼きを食べた。翌日新大阪駅で買った娘へのお土産を本日渡すために昼食(小生にとってはブランチ)を摂った。どこで何にするかを考えるのも面倒だったので、早くて(待たなくて済む)、安い回転寿司とし、いつもの「はま寿司」で7皿とあおさ味噌汁を食べお腹いっぱいとなった。帰路、娘の食材の買物でスーパーに寄った。

 帰宅して、庭を見て回り、ミニバラやサツキの花を愛で、ブルーベリーの結実始めている青い実を見た。
  

 昨日、ナミアゲハの2齢幼虫を1本の鉢植えサンショウに3体見つけた。我が家の庭には結構多くのサンショウが、鳥によりもたらされたようで、沢山自生している。そのうち6本くらいを調べてみると、1本の木に5齢幼虫を1匹見つけた。うまくサナギになって羽化し成虫になって欲しい。

久しぶりにナミアゲハの2齢幼虫を見つけた

2017-06-01 20:37:20 | 自然
 久しぶりに庭に出てみたら、鉢植えのサンショウの葉にナミアゲハの2齢幼虫を3匹見つけた。体長は15-18㎜程度だった。ここ数年この鉢植えのサンショウは葉をつけず、枯れた状態だったが、今年復活して葉をつけたために卵を産み付けたものだろう、と思った。
(3匹のうちの1匹。まだ葉を食べたような気配なし)

 目を鉢植えのユスラウメを移すと赤い実を付けていた。