何年もゴルフの他には運動という運動をしていない。そこで、今日はすこぶる天気が良かったので11時頃にブランチを終え、街歩きをすることにした。 12時に家を出て、さくら通りを北上。千波大橋の上から千波湖と桜川を見下ろすと、桜川側の土手にあやめ(?)が綺麗に咲いていた。千波湖の周囲には、一周3㎞の遊歩・自転車道があるが、、この暑い日にも拘らず、ウォーキングをhしている人がいた。
紀州堀緑地を通り、梅香トンネルの上に出てそこから、国道50号線を大工町に向け西に進行。京成百貨店前を通り、今年5月1日にオープンした大工町再開発に建つホテル脇を通り、大工町交差点を左に曲がって南に進んだ。 右へと西に曲がって、東から常盤神社にお参りして、その後偕楽園に東口から入って好文亭の写真を遠くから撮った。 顧客は少なく静かな佇まいがよかった。
千波湖に着くと、黒鳥の親子が木陰で休んでいた。子は4匹が一緒にいたが、一度に4匹も産んだのだろうか? 凄い! 千波湖から帰路に着く前に、湖の脇にある「好文カフェ」でコーヒ(¥400)と千波白鳥シュー(¥190)を摂って(シューはおいしくなかった)、14:30帰宅。 ゴルフをした後の時のように、腰が痛くてたまらない。
今日は朝から霧雨だった。 そんな中いつもの仲間たちとのゴルフ。今日は4人1組のみのプレーであった。
前半のOUTでは霧雨で傘を差すこともなかった。食事を摂った後のINでは、霧雨から小雨になって傘が必要だった。それでも、風がなかったせいか、スコアもそこそこだった。あちこちにツツジであろうか、鮮やかに雨に濡れて綺麗だった。
本日は旅行3日目の最終日。7時起床、7時半から朝食、その後ロビーでコーヒ。今日は、昨日とうって変わって、雲一つない快晴。
9:03、旅館「椿館」を出発。国道4号線を南下しているとき、道路前方に八甲田山とおぼしき雪を被った山が見えた。写真を撮ろうと手元のカメラを探したが、ない!! 旅館に電話すると、忘れている、と。そこで、レンタカーを引き返し、宿に戻った。再出発は9:23となり、20分のロスをしてしまった。
9:57、「青森自然公園ねぶたの里」駐車場に到着。大型ねぶたが10台ほど展示されていた。また、ねぶた運行体験ショーも行われており、修学旅行中の中学生らしき男性が曳き手体験をしていた。敷地内の空き地にはつくしが沢山生えていた。
10:45、ねぶたの里を出て、11:07三内丸山遺跡・縄文時遊館の駐車場に到着。まず、時遊館で三内丸山遺跡などの資料を見て回る。立派な資料館に驚いた。その後、広大な敷地に想定復元された三内丸山遺跡を見て回った。小学生のグループが何組もいて、解説者から説明を聞きながら、一生懸命メモを取っていた。課外授業のことのようだった。
12:28、駐車場を発し、途中レンタカーにガソリンを満タンにして(燃費は12.8㎞/?だった)、12:55レンタカー屋に返却。
新青森駅で昼食を摂りながら、次回、今年秋の旅行は黒部渓谷トロッコ列車の旅に決定。その後、小生を除く3人は土産物売り場で買い物をして、全員14:38発はやぶさ12号に乗って帰京。席はバラバラだったので、同じ車両の8号車の席だった新澤さんに挨拶して18:02上野駅で下車。18:30、上野駅発フレッシュひたち51号で帰水。水戸駅で食事をして、タクシーで20:12帰宅。楽しかった青森の旅も無事終わった。
旅行2日目。
7:20から朝食を摂り、8:07ホテルを出発。霧雨のような雨があり道路は濡れていたが、傘を必要とするほどではなく、すぐに上がった。 大畑経由で8:58、大間崎駐車場に到着。岬の先まで歩き、本州最北端の地の碑や、勇壮なまぐろ一本釣りの石のモニュメントがあった。目の前の津軽海峡には弁天島という小島が横たわっていた。バスの団体旅行者が、今日は木曜日にも拘わらず、次から次とやってくる。どうやら彼らも我々同様、次は佐井港から仏ヶ浦を巡るもののようだった。
9:31大間崎を出て、9:57佐井港アルサスに到着。本日は仏ヶ浦の見学客が多く、臨時便が出るようだった。出発までに少々時間があったので、土産物売り場を見て回り、ソフトクリームを食べて出発を待った。10:32、定員135人乗りの遊覧船「ニューしもきたⅤ」は出港。途中五百羅漢などを高速で走る船内から観察。出港して30分、仏ヶ浦船着き場に到着。団体さんの後をぞろぞろついて行って、説明者の話を聞くが、遠くてよくは聞こえない。奥まで行って引き返し30分間の上陸後、12時佐井港へ帰港。アルサス2階の「まんじゅや」で昼食。他3人はビールでのどを潤すが、小生は飲まないし、それにレンタカーの運転手だ。
13時丁度、アルサスを出て国道338号線を南下。13:34、仏ヶ浦駐車帯に到着。 道路脇の展望台から眼下に仏ヶ浦がよく見える。我々の後から着いた2グループの方々と話もして13:57出発。
途中道の駅「よこはま」で12分間のトイレ休憩をして、17:05、今夜の宿である浅虫温泉「椿館」に到着。この宿は棟方志功ゆかりの宿で、多くの棟方にまつわる作品や写真が展示してある。 部屋に通され、早速温泉に入湯。ここも小生にとっては熱く長くは入っては居られない。 それでも外で髭などのんびり剃って部屋に戻ると、すでにテーブルの上には夕食が準備されていた。 他3人は今夜もアルコールを楽しんだが、小生は嗜まないので夕食を腹いっぱい堪能した後は、インターネットが接続できるというフロントまで行って持参のパソコンを無線ランを通じてネットに接続調べ物をした。部屋に戻ると既に布団が敷かれていた。しばらく皆で話をしていたが、皆床に就いたので、小生は明日のことをおさらいして23:15消灯。
(どういう訳か、写真をアップすることができない。何回トライしても! プログラムのバグだと思われる)
今日から2泊3日の北青森の旅行である。会社勤めの時の同僚3人と計4人で、毎年春と秋の年2回の旅行を行ってきているが、その7回目の旅行である。 新青森駅13:20集合なので、皆それぞれに「はやて29号」乗車。小生は車内で駅弁「牛タン」を求め食したが、期待外れだった。時間通り改札口出口で集合し、そのまま歩いて、レンタカー屋へ。手続きは比較的早く済んだが、慣れないGPSナビに行く先を入力するのに少々手間取り、13:51、勇躍出発。
15:25、道の駅「よこはま」でトイレ休憩を取って、16:25、恐山霊場に到着。途中フロントガラスには霧雨のような水滴が付いたが、傘が必要なほどではなさそうだったし、到着時には上がっていた。我々は、総門を入ってすぐ左に曲がって逆路を歩いたので、極楽浜から血の池地獄へと回った。しかし、イカの写真は順路になるように調整してある。恐山では、硫黄の匂いを嗅ぎ、ボコボコと噴出する蒸気や荒涼とした風景をみながら、およそ一周。カルデラ火山の爆裂跡や温泉型金鉱床などジオサイトの勉強もできた。
(写真は左から、山門、地蔵殿、恐山代表的風景)
(写真は左から、血の池地獄、極楽浜に建てられた東日本大震災犠牲者追悼地蔵菩薩像で右の柱には鎮魂の鐘、左の柱には希望の鐘が設けられている、極楽浜)
17:42恐山を離れ、18:10、本日の宿である薬研温泉「ホテルニュー薬研」に到着。少し休んで、温泉に入湯。食事は19:20から食堂で摂る。 団体客は別の部屋での食事。我々は、他の個人客(夫婦連れが多い)と同じ部屋で、そのグループごとにテーブルが分かれていた。 他のグループはとっくに帰って、彼らのテーブル上が片付けられた後もまだ、我々は頑張って飲んで(小生のみは飲まない)、21時頃になって部屋に戻った。
部屋に戻って、また3人は飲み直しながら、皆で色々尽きない半年ぶりの話をして就寝。 最後に、小生は明日の予定などをおさらいして、23:45、消灯。