日本時間本日未明2:20AFCアジアカップカタール2011決勝戦でオーストラリアに勝利し、日本のサムライブルーが優勝した!!
0-0で迎えた延長戦後半前田に代わった李忠成が長友の左からのクロスにドンピシャリ合わせたボレーシュートをゴール左上に綺麗に決めた。
今年初めての鍋足山。1月13日には傍まで出かけたが、結局登ることはなかった。
9時半頃に自宅を出て大中宿笹原に出かけた。13日と同じく杉の伐採のためいつものところには駐車できない。已む無く少し引き返し農免(?)道路の脇に車を停めて出かけた。風があって木立が鳴るが林の中では左程感じない。キャタピラを付けた伐採機や色々な機械があった。伐採機を運転していた若者と話をした。
この機械が通るための道があちこちにできていて、従来の山道はかき消されていた。記憶を頼りに進み、北の入滝に向かった。見事に氷滝となっていた。この氷の裏側にはチョロチョロと水が流れていた。
引き返して、鍋足山三角点へのルートを辿り、大ブナの木を見て、その沢の源頭から支尾根を登って猪鼻峠からの主稜線に出て、鍋足山三角点に立った。お湯を沸かして昼食を済ませ、鍋足山本峰に向け稜線を南歩く、風が強く痩せ尾根を歩くときは慎重になった。3峰の所からは谷にトラバースして降り、そのまま沢を下って笹原に戻った。風が強く木立は騒がしかったが、人一人も遭うことはなく静かな山行だった。帰路、いつもの「中野屋」で温泉入湯、帰宅したときは当りは暗かった。
昨日ディーラに車を預けて、初回の車検を依頼した。その後、ブランチを行きつけのCOCO'Sで日替わりランチとドリンクバーを摂り歩いて帰宅。午後からは「脳たっしゃ講座」を受講するため、自転車で水戸保健センタに出かけた。
本日は車検が終わったので、また歩いてディーラに取りに行った。ブレーキオイル、エンジンオイル・フィルタ、エアフィルタ、交換、後部ワイパのゴム交換。ナビゲータの地図を最新版に入れ替え(新車購入後最初車検時には無料)。それに、スタッドレスタイヤ(ホイール付)を購入し、履き替えてもらった。ノーマルタイヤ4本を車内に入れて持ち帰ったが、大きく重いのには驚いた。やはりSUVのタイヤは重かった。
本日から毎週1回、計6回行われる「脳たっしゃ講座」(水戸市保険センタ)を受けてきた。
初回の今日はプロジェクタを用いた認知症予防の講話、それを予防するための一つの有酸素運動についての話であった。
日本人の平均寿命は、男79.59歳・女86.44歳(H22)であるが、介護が必要となる原因は、脳血管症27%に次いで認知症が19%で2番目になっている。そこで、認知症の予防が本日のテーマであった。認知症とは、脳に起きた何らかの障害によって一度獲得された認知機能(記憶、見当識、判断など)が日常生活に支障が生じるほど低下した状態をいい、老齢化などによる単なる物忘れなどとは異なる。
認知機能は時間(年齢)とともに低下するが、それは生活習慣の改善で抑制することができる。そのコツは3つ:
①有酸素運動(ウォーキング:3回/週・30分/回以上など)
②頭を使うことの習慣化(読み書き・計算、日記をつける、趣味などをする)
③食生活(バランスの良い食事:魚・緑黄色野菜、生活習慣病の予防など)
要するに、できることを一つでも生活の中に取り入れ、継続すること、であると。
日本時間1月25日22:25にキックオフした戦いは、今1月26日1:05に終了した。AFCアジア杯カタール2011準決勝対韓国戦はすごい試合だった。今日も前半先制を許しが、本田圭→長友からのパスを受けた前田が中央から蹴り込んで追いつくことができた。90分では勝負が着かず、延長に入り、前半本田圭のPKは相手GKにはじかれたが、突進して詰めた貝が蹴り込んで2-1でリード。しかし、勝利が目の前に見えた延長後半終了間際、韓国にゴール前の混戦からシュートを決められ2-2となり延長戦となった。
PK戦は日本が先行で蹴り、本田、岡崎が決める。韓国は2人とも川島が止め、日本3人目長友が外したが、韓国3人目も外し、次の日本が決めれば勝負が着くことになり、PKを与えた今野が冷静に右上隅に蹴り込んで3-0で日本が勝利した。
手に汗を握る展開で、何が起こるかわからない怖さを感じたが、日本はよく戦い勝利した。選手たちの頑張りに何にもいえなく感動した。
昨22日(土)夜22時過ぎからBS1で、アジアカップカタール2011の準々決勝オーストラリアxイラクを観た。試合は90分で決着がつかず、延長後半にやっとオーストラリアが得点し1-0で勝利した。すごい試合だった。
日が変わって25時(23日(日)1時)過ぎからは、最後の準々決勝イランx韓国が行われた。こちらも最初から主導権を握らんと激しい攻防が行われ、これもまた延長戦となった。延長前半ロスタイムに韓国が得点し、後半もイランを0点に抑えて1-0で競り勝った。試合終了は今朝の4時頃になった。
どちらも激しく運動量のある試合で、特に準決勝で日本の対戦相手である韓国はすごく、日本は大苦戦が予想された。25日(火)22過ぎからの日本x韓国の準決勝戦には、テレビの前から応援をしなければならない。
AFCアジアカップカタール2011:日本時間1月21日22:25から始まった完全アウエイでの対カタール戦に苦しく、厳しい中でよく勝利した。
常に先制を許し、それに追いつき前半1-1、後半2-2。しかも、吉田の本日2枚目のイエローカードでレッドカードとなって退場となった。1人少ない中で後半44分、伊野波(鹿島)の勝ち越しゴールで辛くも3-2で勝った。
おかしいと思われるジャッジがあったが、よく頑張り通した。ただただ素晴らしい選手たちで、チーム力も一段と成長しそのプレーに感動した。今日もしばらくは、興奮していて、眠れそうにもない。
今日奥久慈男体山と温泉に行こうと昨夜準備した。しかし、今朝はいつもより2時間早く起きよう、と6時に目覚ましを掛けた。6時に眼が覚めたが、ベッドの中でうじうじしていて、そこから出たのは7:20となった。
滝倉登山口から登り、健脚コースに合流して山頂に到着。途中コンビニで買ったオニギリ2個と、スープカップヌードルを食べ、食後はコーヒーをドリップしのんびりと過ごした。富士山は霞んで見えなかったが、日光連山、那須連山、磐梯山など雪を戴いた山容が見え、楽しかった。復路は主稜線を北にとり、途中で男体神社へ下りるルートを取った。そこからは、パノラマラインを歩いて滝倉登山口まで戻った。今日は、山行中誰一人とも遭うことがなかった。踏み跡を見る限り、本日は小生の通ったルートを辿った人はいなかったようだ。
帰路は、いつものように金砂の湯でのんびり浸ったが、熱かったのには少々困った。R118からR349へ抜ける県道から梅香トンネル、桜通りが大渋滞で帰宅した時は暗くなった。
久しぶりに逆川緑地を歩いた。昨夜の「ためしてガッテン」で、走らなくても歩くだけで善玉コレステロールが増える、しかも、歩数に比例して増すとのことだった。そこで、これから心を入れ替えて、家での引きこもり老人を止めて、できるだけ歩くことにしようと思った。
今日は、千波小学校の4年生・2年生が一緒に遊ぶ会とかで、大勢の小学生が東屋や滑り台・アソレチック遊戯器で遊んでいた(左写真)。それを横目で見ながら、北側の公園に歩いていくとそこには紅梅が咲いていた。水場には暖かい陽を浴びて水が湧き出しており、大寒の今日も日差しの中は春先のようだった。
逆川緑地を一周、水神橋(渡ると笠原水源)から南側の公園をも歩いて、1時間ほどで帰宅した。公園内ウォーキング中、水戸市の鳥であるハクセキレイや、雌ルリビタキ(図鑑で調べたが自信はない)のような小鳥を見ることができた。
AFCアジアカップカタール2011。グループリーグB組最終戦は、これまで2連敗で決勝トーナメント進出が絶たれているサウジアラビアとの間となった。過去の戦績から苦戦も予想していたが、昨17日夜の一戦では5-0で快勝、通算成績2勝1分けのB組の一位で8強進出を決めた。
前半8分に、遠藤からの浮かせた縦パスをオフサイドぎりぎりで飛び出した岡崎が受け、GKの頭を浮かしてをかわして先制。13分には香川の左からのクロスにタイミングよく右裏から合わせた岡崎が頭で合わせて2点目。19分には長友の左クロスを前田がニヤサイドに飛び込み右足にダイレクトに合わせて3点目を入れた。前半開始20分間に3点をいれ、日本勢は優位に立って応援をしている方にとっても、安心してみることができた。
後半には、サブに廻っていた選手を入れる余裕もあった(右太ももの怪我で松井が帰国、本田圭はシリア戦での捻挫による欠場、内田は本試合で2枚目の警告をもらい次回準々決勝は出場停止、川島の1試合出場停止、遠藤を休ませるなど)。51分には内田に代わった伊野波からの右クロスに頭で合わせた前田の得点、80分にはゴール前の混戦から振り向きざまに左足でゴール左に蹴り込んだ岡崎のハットトリックで快勝。
最初のヨルダン戦では最後の最後まではらはらして負けを覚悟したが、ロスタイムの1点で同点に追いついた。シリア戦では1-0からPKで1-1に追いつかれたが、後半逆にPKを得て本田圭がこれを蹴り込んで、辛勝した。第3戦は5-0で快勝し、尻上がりにチームの力が上がって勢いがついてきた。21日に行われる決勝トーナメント開催国クウェートとの対戦が期待できる。
昨夜は霧のような雨が降っていたが、今朝起きてみると雪が積もっていた。7-8cm(テレビでは水戸は6cmと)はあろうかと思う。昨年は積雪がなかたような気がするので、今年のこの初積雪は久しぶりだ。
早速家の前の道路をショベルで片付けたが、すぐにショベルが壊れてしまった。プラスティック製で購入して10年は遥かに過ぎているほどの古かったせいか。次に竹箒で掃き出したが、遅々として雪は片付けられない。力がいるし、掃けない。30分ほど頑張ったが、手はかじかむし疲れたので止めてしまった。次はいつ必要になるか分からないが、アルミニウム製の雪かきショベルがあると聞くので、それを購入しておこう。庭の雪で雪達磨を2個作った。
久しぶりの雪で、家の前の雪景色(上左)と、百日紅の枝先に積もった雪の写真(上右)など、30ショットほどの写真を撮った(8:10)。
今早朝からのシリア戦、日本は前半長谷部の得点で1点リードしたが、後半GK川島が一発退場となった。前田に代わり西川がGKに入ったが、PKを許し同点に追いつかれた。1名少ないまま窮地に陥ったが、後半入った岡崎がペナルティエリア内で倒されPKを奪い、これを見事に本田圭佑が中央に蹴り込んで、追加点を入れ、2-1とした。
以降シリアの猛攻をよく守って、ロスタイム6分を凌ぎ、勝利した。結果、得点4、得失点差1でサウジアラビアに並んだが、得点3点(サウジは2点)で首位にたった。
日本は良く戦った。テレビで観戦しているだけなのに、すごく力が入った。ボールを繋ぐたびに自分の体が右や左に動き、思わぬところに力が入って、何だか自分がプレーしたように疲れた(小生は今までサッカーなどしたことがないが、・・・・)。
今朝3時過ぎ頃に終了したが、しばらくは興奮したのか寝付けなかったが、4時頃いつの間にか眠りに着くことができた。