昨夜22時頃外に出てみると粉雪が舞っていた。しかし、24時頃に再び外に出ると、舞っていなかった。
今朝起きてみると、雲ひとつない快晴で、この4日間ほど続いた小雨がうそのような天候だった。庭の芝の上や植木の日陰の部分の葉にはうっすらと雪の名残りがあった。降雪量は大したことがなかったようだ。
都心では4㎝の積雪があったようで、交通も道路・鉄道と混乱しているという。通勤者も凍った道路に足を取られ転倒があいつでいるとか。あれほど事前に大雪警報が出ていたのに、準備が出来ていない人が多いのは情けない。特に、公道を走る車に積雪への準備がなされていない。雪・氷道をノーマルタイヤで走るのは犯罪に近い。他人に迷惑をかけるのが甚だしい。
雲に覆われた空の下でのゴルフだった。でも、朝ゴルフ場に着いた時は、東の水平線はオレンジ色に光っていた。このところ雨が続いたせいか、グリーンは凍っていなく風もなく、素人の小生でもゴルフには言い訳できない天候だった。寒さも感じず、途中からは着こんでいた上着のブルゾンを脱いだ。
でも、後半INに入る頃から小雨が降り出した。大した雨ではなかったが、グラブは濡れて滑りやすくなった。
本日の目標は110を切ることで、その目標は達成したが、ティーショットではトップをしたり、フェアウェイショットではダフッたりと、ショットが安定しない。パットと言えば、重いグリーンに悩まされた。
次回は、天候やグリーンの状況にもよるが、100を切ることを目標としよう。
今年になって初めての身体動かしで、偕楽園を散歩した。
10時に定期点検のため車をディーラーに預け、その間いつも行く近くのCOCO'Sでブランチを摂って、その後読書。今回からはヤマケイ文庫「田部重治選集」(近藤信行編:山岳文学の古典的名作)を読み始めた。
携帯に、点検が終了した、との連絡を貰ってディーラーに戻った。メインテナンスパックに入っているものだから、エンジンオイル・フィルタ交換は無料、エアコンフィルターも交換するとの連絡を途中で貰っていたので、それもやって貰った。小生はエアコンはほとんど使用しないのだが、車購入後4年で2度目だ。
その足で、千波湖畔のD51駐車場に車を入れ、千波湖畔を通って偕楽園に出掛けた。今日は今年初めて歩いた。このところ無風快晴だったが、今日は風がある。湖面には波が立ち、水鳥も上下に揺れている。コクチョウ、ユリカモメ、オオバン、オナガガモなど泳いでいた。
(写真右端は風が吹いているためか、冬場のためか利用者がない足漕ぎボート)
偕楽園は人出がほとんどなく、4・5人を見かけた。好文亭は先の東日本大震災の復旧工事をやっている。樹木特に松などの剪定や施肥作業が行われていた。見晴広場は日当たりがいいので、「もう咲いているかな?」と、思って梅を観るが咲いていない。やっと一輪だけ見つけることができた。
(写真は左から、偕楽園南崖下を走るスーパーひたちと偕楽園、工事中好文亭、一輪だけ咲いていた梅、綺麗に塗り直されていたD51)
東湖神社と常磐神社にお参りして義烈館に出掛けたが、本日は休館日となっていた。境内にある碑を読んだり撮影して、合計1時間半ばかりうろうろして駐車場に戻り帰宅。
今朝も快晴で雲ひとつない青空が広がる。洗濯をし、ブランチを摂った後、それを干して11時過ぎ家を出発、袋田の滝を観に出掛けた。幅73m、高さ120mあって日本三名瀑の一つである。このところ暖冬の影響で全面氷結することはない。
滝本町営無料駐車場に車をおいて歩いた。人出は少なく、多くの店は閉めていた。300円のエレベータ代を払って、トンネルに入場。
まず最初に吊り橋に出る口のところから滝を見上げる。9割以上は凍っているが、2段目の左のみと3段目・4段目しか見えない。滝を脇から観る感じとなるので、滝の迫力は左程伝わらない、が見事である。水戸光圀も斉昭も訪れたという名瀑である。
第一展望台に行くと3段目の滝が眼前に迫力をもって広がる。以前はこの展望台までだったが、この上に第二展望台が数年前にできた。日立製のエレベータに乗って上がる。
エレベータを出てさらに階段を歩くと第二展望台に出る。ここからは1段目2段目は良く見えるが、滝から少し離れるためか、一番大きな3段目の滝が全部見渡せないためか、迫力は第一展望台からほどはない。しかも、下の方は樹木に遮られて観えない。もう少し左に寄せ、眼下の樹木を一部切り払えば見えるかもしれないが、それもできないようだ。表面が一旦凍って、その裏側を水が流れそれにより氷が一部崩落したようで、崩落部分には水の筋が白く流れていた。
第二展望台から降りる際、エレベータ案内嬢にシャッタを押して貰って記録写真を撮る。
帰路、いつもこちらあたりの山に登ったあと立寄る温泉に入って帰ろうと思い用意をしてきたが、今日は洗濯をして干したままであることを思い出して真っすぐ帰った。途中いつも給油している水戸駅南のセルフガソリンスタンドで満タンにして帰宅。このスタンドはセルフと銘打っているが、店員が給油をする。セルフとは給油がではなく、油種と油量および支払い方法の選択を自分で機械にして、その後店員が給油するシステムである。
今朝は10:50に目が覚めた。新聞を取りに表に出ると、今日もまた、雲ひとつない青空が広がる快晴だった。
昨夜、というより今朝早朝0:20からのEテレ番組で再放送コロンビア大学白熱教室「幸福になるための技術とは」を観た。その後引き続いて再放送の「ニッポンのジレンマ」を観た。6時間ほどを掛けて収録したものを4時間に纏めて編集したものを再放送したもののようだった。これは、12人の1970年代生まれ(数人は1980年代生まれ)の若い社会学者・経済学者・作家・起業家・NPO運営者などの30~40歳代の人々の討論である。次代を担う者として、今の日本の抱えている問題点を語り、その解決策を議論するものだ。
各専門家の断面における問題点の指摘が解りやすく、解説書を読むようである。解決法についてはやや具体策に欠けるきらいがあるが難しい点も多い、と感じた。
昨年の打ち仕舞いはOBやLOSTで102だった。今年の初打ちをしたが、LOST1回だったが、OBはなかったものの散々の112を叩いた。空気が、したがって手も冷たかったが、この時期にしては風もなく陽射しがあって、申し分のない日和だった。しかし、フェアウェイやグリーンは凍っていた。(左写真はIN18番ホール2打目付近から撮影)
10時半過ぎから食事をして後半に臨んだが、少し風が出てきた。もこもこするほど着こんでいたので寒さは感じない。むしろ後半は上に羽織っていたブルゾンを抜いた。首のまわりにバンダナを巻いていると、暖かい。でも、やはり腰の痛みが増してきて後半もさんざんだった。(左写真はいつも食べるカレーライス)
水戸地方の最高気温は、このところ平年の最高気温を毎日割っていたが、今日18日ぶりに平年を超えた。すなわち、17日連続最高気温が平年より低かったこととなった。ほぼ同じ期間、最低気温も平年を割って、寒い日の連続だった。
新年を迎え元日まではそうだったが、2日になってようやく平年より最高が上がった。この間雨は全くなく、晴れの日が続いたことは幸いであった。
日の出はまだ遅くなっているが、日の入りはどんどん遅くなっており、いわゆる昼の時間は少しずつ長くなってきている。6日の小寒、21日の大寒を経て、2月4日には立春を迎える。このころまでは未だ寒い日が続くと思うが、「春遠からじ」の頃で、浮き立つ心地がする。