日本時間本日4時ころからイギリス・グロスターのキングスホルムスタジアムで行われた、RWC2015 一次リーグプールB最終対アメリカ戦は、日本は前半17-8、後半11-10の合計28-18で勝利して、今回のラグビー最終戦を飾った。
前半6分、米国にPGを許し、0-3と先行されるが、8分にはすぐに松島のゴールポスト左へのトライを決め続いて五郎丸のCGも決めて7-3と逆転した。23分に、米国にトライを許すが、CGは入らなかったが、7-8と逆転された。しかし、またすぐに27分、今回初出場した藤田がモールからポスト右に飛び込んでトライ。CGもなって、14-8と再び逆転。33分にはこの試合初めてのPGを得て17-8で前半戦を終了。
後半は8ホラニを20マフィに、3山下を18畠山に代えて開始。早々にPGを得て20-8。その後は米国にPGを決められ20-11、後半代わったマフィによるトライ(CGはならず)で25-11.米国のトライで25-18、日本PGで28-18となった。後半何度か攻め込まれ危うい時間帯もあったが、よく守って(後半11-10)試合を終えた。
日本は、目標のベスト8には到達できなかった、一次リーグW杯初の3勝を挙げた。他のプールA、C、Dの結果は上位国から4-3-2-1-0勝の絵にかいたような試合結果だったが、日本のプールBのみは、3-3-3-1-0となって、ボーナスポイントが得られなかった日本は3勝したものの、3位となって決勝トーナメントには進めなかった。W杯で3勝して決勝トーナメントに進めなかったのは初めてである。こう見ると、初戦の南アフリカに勝ったことは誠に歴史的な快挙と言わねばならない。2019にアジア初の日本で開催されるラグビーW杯は、大いに期待が持てる。日本チームはよく頑張った、素晴らしい!! しかし、これからが、これまでに成長してきた努力以上に、血のにじむ努力が必要となる。
(写真は上段左から順に、日本チームのスターティングメンバー、両チームのリザーブ、エディ・ジョーンズヘッドコーチ、リーチ・マイケル主将、五郎丸副主将で本試合のマン・オブ・ザ・マッチ、最初のトライを決めた松島選手、2つ目のトライを決めた初先発した藤田選手、プールBの試合結果、決勝トーナメント出場チームと組み合わせ)
前半6分、米国にPGを許し、0-3と先行されるが、8分にはすぐに松島のゴールポスト左へのトライを決め続いて五郎丸のCGも決めて7-3と逆転した。23分に、米国にトライを許すが、CGは入らなかったが、7-8と逆転された。しかし、またすぐに27分、今回初出場した藤田がモールからポスト右に飛び込んでトライ。CGもなって、14-8と再び逆転。33分にはこの試合初めてのPGを得て17-8で前半戦を終了。
後半は8ホラニを20マフィに、3山下を18畠山に代えて開始。早々にPGを得て20-8。その後は米国にPGを決められ20-11、後半代わったマフィによるトライ(CGはならず)で25-11.米国のトライで25-18、日本PGで28-18となった。後半何度か攻め込まれ危うい時間帯もあったが、よく守って(後半11-10)試合を終えた。
日本は、目標のベスト8には到達できなかった、一次リーグW杯初の3勝を挙げた。他のプールA、C、Dの結果は上位国から4-3-2-1-0勝の絵にかいたような試合結果だったが、日本のプールBのみは、3-3-3-1-0となって、ボーナスポイントが得られなかった日本は3勝したものの、3位となって決勝トーナメントには進めなかった。W杯で3勝して決勝トーナメントに進めなかったのは初めてである。こう見ると、初戦の南アフリカに勝ったことは誠に歴史的な快挙と言わねばならない。2019にアジア初の日本で開催されるラグビーW杯は、大いに期待が持てる。日本チームはよく頑張った、素晴らしい!! しかし、これからが、これまでに成長してきた努力以上に、血のにじむ努力が必要となる。
(写真は上段左から順に、日本チームのスターティングメンバー、両チームのリザーブ、エディ・ジョーンズヘッドコーチ、リーチ・マイケル主将、五郎丸副主将で本試合のマン・オブ・ザ・マッチ、最初のトライを決めた松島選手、2つ目のトライを決めた初先発した藤田選手、プールBの試合結果、決勝トーナメント出場チームと組み合わせ)