昨朝移動した目の前に2枚のサンショウの葉があったが、昨夕見ると無くなっており、その先端にナミアゲハはいた。したがって、昨日昼の間に葉を2枚食べたようだった。
今朝見ると、食料を探してなのかまた結構な距離移動していた。さなぎになる前の食料補給を盛んにしているようだが、いかんせん葉が少なくなっておりナミアゲハには苦難のときだ。今日の位置は葉の端が枯れ始めている2枚の葉の前にいる。今日はこれを餌にするのだろうか?
午前中いつもの家事やルーチン作業を済ませ、12時丁度家を出た。昼少し前から陽射しが出てきたので、久しぶりに偕楽園を散策し、ブランチを千波湖のほとりの好文カフェで摂ろうと思った。偕楽園ではハギの花の写真でも撮ってこようか、と軽い気持ちで出掛けた。
梅桜橋の脇の駐車場に車を停め、梅桜橋を渡って吐玉泉から好文亭、東門を抜け千波湖畔に出た。偕楽園は3.11の東日本大震災の影響があちこちにあり、通行止めがあった。ハギの花は終りでよれよれの花が少し残っているだけだった。二季の桜も小さな花を付けていたが、こちらもほとんど終わっていた。好文亭も被害を受け、閉館だった。ハギの脇や梅の木の下では数組の年配のご婦人たちが休んでいた。川のほとりでは卵を抱いているコクチョウがいた。
千波湖畔にある好文カフェに立寄り、前回初めて摂ったと同じBLTサンドとアメリカンコーヒを摂った。前回水戸学受講の帰りに立寄ったときは写真を撮るのを忘れていたので、今日はしっかり食べる前に撮った。
その後は千波湖の西の公園へ向い、月池橋、窈窕橋を通って猩々梅林の脇を通り花追橋を通って駐車場に戻った。コスモスやキバナコスモスが盛りだった。そのまま真っすぐ14時20分に帰宅。
今朝は9時に起床。6時半頃に一旦目が覚めたのだが、まだ早いと思い2度寝したら、次は9時だった、という訳。早速いつものように階下に降り庭に出た。今日は曇だ! ナミアゲハ幼虫を見ると、5齢に変わっていたが、2齢と体長は変わっていなかった。むしろ少し態勢の関係か縮んだようにも思った。黒っぽい糞をしていて、昨日からほとんど動いていない。サンショウの葉も食べていない模様だった。
一方、芝庭に回ると、エアコン外部装置の上に蝶が止っていた。ジャノメ科の蝶でクロヒカゲか、ヒカゲチョウか、ヤマキヌマダラヒカゲかのように思うのだが、分からなかった。
新聞に一通り目を通し、娘のメールに返事をして、今日は外でブランチを摂ることにして、いつものCOCO'Sに出掛けた。日替わりランチとドリンクバーを頼んで、先日買い求めていた佐藤勝彦著「宇宙96%の謎」を60ページほど読んだ。昼からはお客で混むので、昼少し前に出て100円ショップに出掛けた。
100円ショップは色々なものがあって、見ているだけで楽しい。1時間も探索してしまった。結局、タッパウェア、香(ラベンダ)、樟脳などを買って帰宅した。現在、国会中継「衆議院予算委員会質疑」を観ている。
今日は日曜日、夏休みなどの時期を除いてほぼ月一回の子ども会資源ごみの回収日である。新聞3、雑誌3、チラシ5、ダンボール1包と1000m?飲料パック20枚を整理、梱包して玄関先に出した。
新聞を読んで、洗濯をして干して、ブランチを食べた。このブランチの内容を今日は紹介しよう:
①フライパンを熱し、「JAS上級あらびきウィンナー」3本と「匠の逸品野菜入りさつまあげ」1枚を焼く、
②焼いている間、トマト1個とレタス(サニーレタス)を洗って、20㎝の皿に盛る
、
③8枚切り食パン2枚にそれぞれとろけるチーズを載せ、両面焼きオーブンに載せて焼く、
④フライパンにほぼ焼けたウィンナーとさつま揚げを隅に寄せ、卵1個を伸ばし、中央付近にシラス干し(小女子)を載せ、四角に隅を折り曲げ、ひっくり返し裏面をも焼く
、
⑤1枚のチーズ載せ焼きパンの上に卵焼きを載せ、その上にトマトケチャップをつける
、
⑦その上にもう1枚のチーズ載せ焼きパンを載せてサンドイッチにして完成。
これに、マグカップ1杯のコーヒーが通常のブランチである。野菜入りさつま揚げが少々焼き過ぎだが、いつもウィンナと同時にに焼き始めるのでどうしても焦げ目がつき過ぎる。これからはウィンナを焼いている途中から入れて焼くことにしよう。
ブランチは10時から12時の間で、夕食は17時半から18時半の間で食べることが多い。
今年三回目で一昨日(9月23日)見つけたナミアゲハ2齢幼虫は、全然動いていない。サンショウの葉も食んでいる様子がない。どうしたのだろう。
明るい陽射しが注いだ一日だったが、気象観測での最高温度は23.2℃。陽射しの中では25℃は超えているはずでそれでも動かないのはなぜだろう、これでも寒いのかな? 無事育つかどうか心配だ。
先日から玄関先の丸柘植を剪定していて、今日やり終えた。脚立を引っ張り出す面倒はあるが、剪定はそんなに苦ではない。綺麗にする楽しみがある。しかし、その後の切り枝を片付けるのが面倒臭い。45リットルごみ袋3杯になった。
途中でふと、鉢植えの山椒の木を見ると下の方に、ナミアゲハの2齢幼虫が一匹いた。体長約20㎜。ことしは、5齢までいってまもなくさなぎになろうかという時にいなくなってしまった。これが、今年はさいごとなろうと思うが、こんな時期から無事成虫まで育つのだろうか?
5日前には半年ぶりの逆川緑地を歩いたが、今日も昨夜の台風一過後の逆川緑地の様子を見てみようと、8時ちょっと前に自宅を出て、1時間ばかり歩いてきた(コースは毎度同じ)。
天気も良く綺麗な風景だったが、コスモス畑では風により一部少々倒れてあり、また小枝が千切れ歩道に落ちているのは無数、かなり大きな木まで傾いて歩道を塞いでいる様子が印象的だった。空には、さば雲、川のほとりには鳥たち、池には鯉がのんびりとしていた。
(写真は上段左から、さば雲、逆川左岸にくつろぐ鳥たち、昨夜の台風で傾いた木。下段は左から、シラサギ、オシドリ、鯉)
今日19時頃から始まったアジア最終予選第1戦、対マレーシア戦は日本が2-0で勝利して、好発進をした。
日本は前半10分、ゴール前から右に振った清武からのパスを、角度のないところから東(⑩)が左隅に蹴り込んで1点。2点目は後半31分、清武を起点としてのパスを永井が受け、それを山崎(⑦)にパスして、その山崎がやはりゴール左に蹴り込んだものである。(写真は左:東がシュートを放ったところ、右:最初の得点を入れた東選手のインタビュー。NHKBS1の画面を撮影)
日本は、前半多くのチャンスを逃したり、また後半は相手に攻め込まれるシーンもあってやきもきした。日本がその実力を発揮すれば、もっと多くの得点を上げられたと思うので、今日の試合の反省を次に生かして貰いたい。
新聞などを読んで、ふと時計を見ると10時を過ぎていた。今日は水戸学の日だ、と思い慌てて出掛けた。常盤神社社務所に出掛けると、入口の戸が閉め切られている。あれっ?と思ったが、すぐに気付いた。水戸学の講座は昨日の日曜日だったのだ。今日は敬老の日の休日だったのだった。いつもこれは楽しみにしているのに~!!
サンデー毎日の小生にとっては、時々曜日を間違えてしまう。決定的な間違いをしでかさないように注意しよう。
今日は宇宙関連の番組が凄い。NHKBSプレミアム(BS3)で
14:00~17:00 コズミックフロント選(以前の放送を見たのでパス)
17:00~18:00 世界の渚に立つ(国際宇宙ステーションと中継・大気球からの映像)
19:30~21:00 宇宙の渚に立つ(国際宇宙ステーションからの映像生中継)
その後は、NHK(D1)で
21:00~22:29 NHKスペシャル(世界の渚に起こる驚異の現象の映像)
現在国際宇宙ステーションに載って活動中の古川聡氏とを結んだ中継は凄かった。彼と船長の補助による400㎞上空からの日の出、日没、月没、昼間と夜の地球の景色など素晴らしい。中でも、南極のオーロラ、流星、スプライトなどは何とも言いようがない。ゲストの教授たちも感嘆していた。
解説もあって、素晴らしい番組を見せて貰った。何時もTVはつけっ放しで耳で聞いていることが多いが、この番組は耳と目をTVに釘付けになった。それも長時間。現在、地学を独学している小生にとって楽しく、世界初の高感度ハイヴィジョン映像も素晴らしく、大満足した。
前回歩いたのは3月5日だったので、半年ぶりの逆川緑地散策である。
コスモスが咲き乱れており、清々しい秋の季節になった。でも日中はまだ30℃を超えまだまだ暑い。コスモスは小生の好きな花の一つであり、山口百恵の「秋桜」を思い出す。この歌も好きだ。
北端の御茶園通りまで歩き、橋を渡ってまた対岸を引き返し、西側を歩いてジャングルジムなど遊具がある場所からは木道を通る。その脇の木の根元に彼岸花が一輪咲いていた。笠原水源を超え南側の緑地に入り、池の脇を通る。番いと思われるカルガモが2羽木道で休んでいた。脇を通っても逃げようとはしない。かわいい。池にはコイが泳いでいる。南端まで歩いて、杉林を抜けて桜通りを横切って、千波小学校校庭の下の細い道を通って帰宅。いつものルートで歩行距離は4㎞弱で、1時間弱の散歩である。
石塚観光の石塚サン・トラベル鹿島槍ヶ岳・爺ヶ岳のツアーに9/10~12に参加した。雨にも遭わず天候に恵まれたが、ツアーだけに小生には全く満足できるものではなく、失望した。
ただただ山頂を踏むこと、それをいかにスピーディに達成するかを目的としたような山行だったが、これは小生の目指すところではなく、このツアー山行を申し込んだ不明を恥じるばかりだ。路傍の花や植生、地形や地質など愛ずべきものは多く、のんびりと観察するのが小生の目指すところだ。それらを写真に撮って下山後にまた楽しむこともでき素晴らしいことだ。
添乗員の資質にも問題がある。予定を早く切り上げたいのか、早く家に帰りたいのか、また応接言葉遣いにもいらつくことが多かった。田舎の添乗員ゆえにしょうがないとは思うものの、度を越していた。こんなツアー山行は今後は参加は考えものだ。
左端は爺ヶ岳南峰から望む鹿島槍ヶ岳、左から二つ目は赤岩尾根分岐から見た冷池山荘、右二つは冷池山荘から見たご来光の様子。