常陽銀行が地域活動の一環として運営している数々の事業のうち、本日は常陽藝文ホールで行われた演奏会に出かけた。毎年茨城県新人演奏会受賞者にによる響演で今年は”第12回藝文フレッシュコンサート”で14:00開場、14:30開演、16:40頃終了で行われた。
しかし、1時間ほど時間を間違え100mほどの所にあるバス停からバスに乗って早く出かけた。開場時間を1時間早く勘違いした。そこで、会場は水戸城のそばにあるので、水戸学の道の一部を歩いたり、現在行われていて来年9月完成予定の「水戸城大手門復元整備工事」(関連既記事はこちら)の状況を見て回り、1時間を調整した。
(大手橋から大手門を見る)
(大手門内側の二の丸側から大手門を振り返り見る)
今回のコンサートは、最初の演奏はピアノで山崎美貴さんによる約40分間でF.リストの2曲とS.プロコフィエス1曲の演奏。
2番目はソプラノ高橋侑さん、ピアノ伴奏町田莉佳さんで約30分、10曲の演奏。その後役10分間の休憩をはさんで、畠山奏子さんのフルートと澤辺明音さんのピアノ伴奏の3曲約40分間の演奏だった。
しかし、1時間ほど時間を間違え100mほどの所にあるバス停からバスに乗って早く出かけた。開場時間を1時間早く勘違いした。そこで、会場は水戸城のそばにあるので、水戸学の道の一部を歩いたり、現在行われていて来年9月完成予定の「水戸城大手門復元整備工事」(関連既記事はこちら)の状況を見て回り、1時間を調整した。
(大手橋から大手門を見る)
(大手門内側の二の丸側から大手門を振り返り見る)
今回のコンサートは、最初の演奏はピアノで山崎美貴さんによる約40分間でF.リストの2曲とS.プロコフィエス1曲の演奏。
2番目はソプラノ高橋侑さん、ピアノ伴奏町田莉佳さんで約30分、10曲の演奏。その後役10分間の休憩をはさんで、畠山奏子さんのフルートと澤辺明音さんのピアノ伴奏の3曲約40分間の演奏だった。
昨夜、そろそろ映画を観たいな、と思っていつも行く映画館のウェブサイトを開いた。「コーヒーの冷めないうちに」が目に入った。上映予定をみると、明後日の11/15で上映が終了するとあった。その日は下の娘と昼食を一緒にする約束をしていたので、行くとしたら本日しかなかった。この映画の公式サイトをみたら、面白そうだった。そこで、本日出かけた。
11時少し前に家を出て、朝一番の時限の上映時間を選んで入った。上映日のほとんど終り時期だったせいか、週の真ん中の水曜日だったせいか、その上映時限での鑑賞者は20名強だった。本屋大賞にノミネートされ、「4回泣ける」と話題になったという川口俊和の原作、奥寺佐渡子脚本、塚原あゆ子監督の1時間57分の傑作だった。歳をとったことで涙もろくなったせいか、妻を病気で亡くしてあれこれ考えることのある境遇のせいか、4回以上は泣いた。
11時少し前に家を出て、朝一番の時限の上映時間を選んで入った。上映日のほとんど終り時期だったせいか、週の真ん中の水曜日だったせいか、その上映時限での鑑賞者は20名強だった。本屋大賞にノミネートされ、「4回泣ける」と話題になったという川口俊和の原作、奥寺佐渡子脚本、塚原あゆ子監督の1時間57分の傑作だった。歳をとったことで涙もろくなったせいか、妻を病気で亡くしてあれこれ考えることのある境遇のせいか、4回以上は泣いた。