他の2人は7:30頃に起きたようだったが、小生は7:45頃に起床。8:20頃、朝食の準備された1階に降りて和食の朝食を摂る。
(朝食はこの他に焼干物の魚とお味噌汁)
小生は酒を飲まないので、基本料金通りの宿泊料(1泊2食¥24,450)をカードで支払い、玄関先で3人の写真を撮って9:35旅館の車で中津川駅に送って貰った。空はどんより曇っていて、予報では昼前ごろから一日中雨となる、と。
10:15中津川駅発北恵那交通バスで馬籠に10:40到着(バス代¥570)。バスには外国からの旅行者20人ほどが同乗。馬籠では既に雨が降っていた。馬籠宿を通る中山道の南西から石畳の坂道を上った。以前平成19年9月28日に水戸天狗党の跡を訪ねて妻籠・馬籠などに来たことがあり、今回は9年ぶりということになる。記憶は大分薄れているが、思い出すことも多々あった。馬籠宿本陣(藤村記念館)は今回は入らなかった。宿場の東北端の高札場と展望台まで上がった。生憎雨のため展望台からの雄大な百名山「恵那山」は雲の中で全く見えなかった。
上った同じ坂道を今度は下った。雨に濡れているので、滑らないように神経を使った。予定より早く次の妻籠に行くべく、予定ではバス移動を考えていたのだが、タクシーで移動することにし、待っている間に馬籠館内の「茶房 籠」でコーヒ(¥430)と、五平餅(串に3個ささったものが2串で¥300、をれを2人で分けたので、¥150)を食べながら待った。
雨が激しくなった中、12:15頃馬籠を出て12:35頃妻籠宿に到着(タクシ代¥3,600を3人で割って一人当たり¥1,200)。家の間の狭い路地を上って妻籠の町並の続く中山道にでる。桝形跡付近から北に進み、観光案内所の北側を右に旧妻籠小学校へ向かう坂道を登と、学校の手前に長野県天然記念物の「妻籠のギンモクセイ」を見て、また中山道に戻った。上町から北に進み、妻籠宿本陣、脇本陣奥谷など中町を通って、さらに北に進んで下町から高札場まで進んだ。そこで引き返し、下町から西に第1駐車場に向かう細い道への分岐にある手打そば屋の「吉村屋」で山菜そば(¥1,080)の昼食を摂った。ほかの二人はそばがきを食べた。
(上の写真は左から、桝形、妻籠宿町並、妻籠宿本陣、脇本陣奥谷、正面奥に高札場、昼食として食べた山菜そば)
第1駐車場でタクシーを呼んで降りしきる雨の中14:15妻籠を出て、南木曽駅に14:20到着。時間を早めたので、予定では南木曽駅発15:56発しなの6号に乗ることにしていたが、14:42南木曽発普通電車に乗って15:14中津川駅到着。
中津川駅ではしなの6号は16:08発となる。実は小生はいつも乗り継ぎ前の電車が遅れた時を想定して乗り継ぐ電車は1列車遅らせて予約することにしている。ジパングの切符では、1回しか変更ができないので、予定通りに着くとみどりの窓口で前倒し変更することにしている。そこで、この中津川で名古屋から東京の新幹線列車を1時間前倒しに変更した。それでも、まだ中津川で時間があったので、にぎわい特産館で娘へのお土産用に栗きんとん6個入り(¥1,500)を購入した。
中津川駅にしなの6号は遅れて到着し8分遅れの16:16出発。同じだけの8分遅れの17:09名古屋駅に到着した。名古屋駅では駅弁「特撰名古屋」(¥1,100)と静岡茶(¥134)を買って、17:34発のひかり476号に乗り込んだ。
19:40分東京駅着。やはり1時間遅く出る水戸駅への座席を取っていたのを19:53出発に変更しようとプラットフォームにある自動発券機で確認すると、その列車は満席となっていた。そこで、その電車で上野まで行って、上野駅の発券機変更したい座席指定券を入れて白べっると、当初から取っていた1時間後の列車しか画面に出なかった。東京駅発19:53発は上野駅では、20時発それは満席だった。そこで上野発20:15か20:30の列車が取れないかと見たが、これらの列車は画面に現れなかった。やむなく最初から購入していた上野駅発21:00ひたち29号にのるしかなく、駅構内の本屋で1時間ほどの立ち読みで時間を潰した。
22:09水戸駅着。駅南からタクシー(¥1,180のとこお¥1,200渡した)に乗って22:25頃無事帰宅。水戸でも雨は降っていた。
(朝食はこの他に焼干物の魚とお味噌汁)
小生は酒を飲まないので、基本料金通りの宿泊料(1泊2食¥24,450)をカードで支払い、玄関先で3人の写真を撮って9:35旅館の車で中津川駅に送って貰った。空はどんより曇っていて、予報では昼前ごろから一日中雨となる、と。
10:15中津川駅発北恵那交通バスで馬籠に10:40到着(バス代¥570)。バスには外国からの旅行者20人ほどが同乗。馬籠では既に雨が降っていた。馬籠宿を通る中山道の南西から石畳の坂道を上った。以前平成19年9月28日に水戸天狗党の跡を訪ねて妻籠・馬籠などに来たことがあり、今回は9年ぶりということになる。記憶は大分薄れているが、思い出すことも多々あった。馬籠宿本陣(藤村記念館)は今回は入らなかった。宿場の東北端の高札場と展望台まで上がった。生憎雨のため展望台からの雄大な百名山「恵那山」は雲の中で全く見えなかった。
上った同じ坂道を今度は下った。雨に濡れているので、滑らないように神経を使った。予定より早く次の妻籠に行くべく、予定ではバス移動を考えていたのだが、タクシーで移動することにし、待っている間に馬籠館内の「茶房 籠」でコーヒ(¥430)と、五平餅(串に3個ささったものが2串で¥300、をれを2人で分けたので、¥150)を食べながら待った。
雨が激しくなった中、12:15頃馬籠を出て12:35頃妻籠宿に到着(タクシ代¥3,600を3人で割って一人当たり¥1,200)。家の間の狭い路地を上って妻籠の町並の続く中山道にでる。桝形跡付近から北に進み、観光案内所の北側を右に旧妻籠小学校へ向かう坂道を登と、学校の手前に長野県天然記念物の「妻籠のギンモクセイ」を見て、また中山道に戻った。上町から北に進み、妻籠宿本陣、脇本陣奥谷など中町を通って、さらに北に進んで下町から高札場まで進んだ。そこで引き返し、下町から西に第1駐車場に向かう細い道への分岐にある手打そば屋の「吉村屋」で山菜そば(¥1,080)の昼食を摂った。ほかの二人はそばがきを食べた。
(上の写真は左から、桝形、妻籠宿町並、妻籠宿本陣、脇本陣奥谷、正面奥に高札場、昼食として食べた山菜そば)
第1駐車場でタクシーを呼んで降りしきる雨の中14:15妻籠を出て、南木曽駅に14:20到着。時間を早めたので、予定では南木曽駅発15:56発しなの6号に乗ることにしていたが、14:42南木曽発普通電車に乗って15:14中津川駅到着。
中津川駅ではしなの6号は16:08発となる。実は小生はいつも乗り継ぎ前の電車が遅れた時を想定して乗り継ぐ電車は1列車遅らせて予約することにしている。ジパングの切符では、1回しか変更ができないので、予定通りに着くとみどりの窓口で前倒し変更することにしている。そこで、この中津川で名古屋から東京の新幹線列車を1時間前倒しに変更した。それでも、まだ中津川で時間があったので、にぎわい特産館で娘へのお土産用に栗きんとん6個入り(¥1,500)を購入した。
中津川駅にしなの6号は遅れて到着し8分遅れの16:16出発。同じだけの8分遅れの17:09名古屋駅に到着した。名古屋駅では駅弁「特撰名古屋」(¥1,100)と静岡茶(¥134)を買って、17:34発のひかり476号に乗り込んだ。
19:40分東京駅着。やはり1時間遅く出る水戸駅への座席を取っていたのを19:53出発に変更しようとプラットフォームにある自動発券機で確認すると、その列車は満席となっていた。そこで、その電車で上野まで行って、上野駅の発券機変更したい座席指定券を入れて白べっると、当初から取っていた1時間後の列車しか画面に出なかった。東京駅発19:53発は上野駅では、20時発それは満席だった。そこで上野発20:15か20:30の列車が取れないかと見たが、これらの列車は画面に現れなかった。やむなく最初から購入していた上野駅発21:00ひたち29号にのるしかなく、駅構内の本屋で1時間ほどの立ち読みで時間を潰した。
22:09水戸駅着。駅南からタクシー(¥1,180のとこお¥1,200渡した)に乗って22:25頃無事帰宅。水戸でも雨は降っていた。