朝は晴れていたが、午後からは曇となった。でも、気候は爽やかで、時折吹く風は気持ちよかった。
ゴルフ場に着いて、スタートする前に東の太平洋を見ると、朝日に輝く海面がキラキラ光って何とも言えず見事だった。
スコアは、いつものごとく、良くなかった。 バーディを取ったホールもあったが、ダブルスコアを叩いたホールもあって、スコアは全く纏まらなかった。
今日も朝から快晴。 昨夕、ナミアゲハの幼虫を確認し、そろそろサナギになる準備をするころだと、感じた。 その前に写真を明朝撮ろうと思っていた。
今朝になって、サンショウの木を見ると、このナミアゲハの幼虫の姿が見えなくなっていた。 れまでに毎年、ナミアゲハの幼虫を見てきた。でも、5齢になった後いずれも忽然と姿が消えてきた。 3年前、最初に発見した一度の羽化を除いて。
今度のナミアゲハの5齢幼虫は、今まで姿が消えていったものと同様に、どこへ行ったのだろうか?
今年度水戸学講座の第2回目は、元茨城県立高校校長・水戸史学会副会長の安見隆雄氏による、会沢正志斎著の「新論」についてであった。
新論は、文政8年(1825)、会沢正志斎が44歳の時に著し、藩主斉脩公に提出されたものだが、現代でいう防衛大綱であり、防衛白書である。 藩主斉脩公は、公刊するには憚り多いとし、また内々にして姓名を著さないようすることを指示。公刊されたのは、安政4年(1857)。 上下2冊に纏め、国体(上・中・下)、形勢、虜情、守禦、長計の5論から成る。
●国体(上):国民の統一を図るため、国の中心となるべきものを明らかにする。
●国体(中):建国以来、武を尚ぶ国であり、今こそ武力を発揮すべき時と説く。
●国体(下):国民生活が衣食住に恵まれ、安寧な生活が送れるのも、天神・天祖・歴代天皇の御恩であり、国民は感謝し、祭祀を執り行うべきである。豊葦原・瑞穂の国の理由を説く。
●形勢:世界万国の大勢を論ず。特に、ロシアの脅威を、そしてその周辺国との合従連衡を説く。
●虜情:欧米諸国が我が国を窺う実情、その謀がどんなものかを説く。
●守禦:国内の改革が先決とし、「内政を修む」、「軍令を飭(ととの)ふ」、「邦国を富ます」、「守備を頒(わか)つ」の4項目をあげて富国強兵を論述。
●長計:庶民教化の大本に至り、国教としての神道を力説。
現在の日本をめぐる状況下にも当てはまり、示唆に富んでいることも多い。
10時から11時50分の講座を終えた後、偕楽園を30分ほど散策した。その後、アリスタでブランチを摂り、帰路、普段行くスーパーに寄って食料の買物をして13:35帰宅。
9/16に5齢になったナミアゲハの幼虫は、その時より1㎝ほど成長して4㎝ほどになった。昼間はほとんど動かず、夜間結構動き回っているようだ。
台風18号一過の17日以降、これまで毎日晴の好天気が続いている。でも、早く成長して、蝶にならなければ、秋も深まって短い一生となりそうだ。
第46回水戸の萩まつりが9/1~9/23の間偕楽園で行われている。14日~23日の間は夜間ライトアップもされるという。 今日は満月で中秋の名月なので、初めて夜の偕楽園に出かけてみた。
駐車場は満杯で、あちこちの駐車スペース外のところにも駐車していた。 幸運にも、ちょうど一番奥にスペースを見つけ、D51駐車場に車を止め、
西岸より千波湖越しに満月を眺めながら偕楽園東口より入った。 小さな子供からお年寄りまで多くの人出で賑わっていて、また、あちこちでカメラや携帯カメラで撮影などしていて、通路を歩くのは困難なほどであった。 薄明りの中で野点茶会があちこちで行われているようであった。
ひときわ明るい中では、中秋の名月をバックに雅楽の演奏が行われていた。しばらくの間その演奏を見ていた。
ライトアップされた左近の桜の脇の通路には、ろうそくで川を表現したようなオブジェが陳列されていた。多くの人がぞろぞろ歩いているので、少なくなるチャンスを待たないとなかなか写真は撮れない。
好文亭も外からライトアップされ、中では遠州流の茶会が行われているようだった。 時々人影の動くのが見えた。
萩の花は、あちこちの花がライトアップされていて眩しいくらいだったが、花そのものは、満開とはなってなくまだまだ蕾のほうが多かった。
今日は15夜の満月で、中秋の名月。 でも、小生は満月より、欠けている方が好きだ。
「花は盛りに、月は隈なきをのみ見るものかは・・」
今日は、台風一過の快晴の下でのゴルフだった。雲一つなく、日差しはあったが、空気は涼やかで気持ちがよかった。このような気候の下でのゴルフは今年初めてだった。
スコアは残念ながらいつもの調子でよくなかったが、さして暑くもなく、気持ちの良い気候の下での運動は貴重だった。
昨日は午前中雨が降ったが、その後晴れ間も出て、最高気温は30.2℃となった。結局、昨日の1日の雨量は72㎜、風はやや強く最大瞬間風速は12.7m/sだった(平均では2-3m/s)。
今日も午前中少し雨が降ったが(計5.5㎜)、風は強くなり、最大瞬間風速は21.8m/sを記録した(平均では5-7m/s程度)。15時頃にはその風もすっかり止んだ。 台風は、愛知県渥美半島に上陸後、14時には郡山市付近を通過し、15時には仙台市付近に達し、時速65㎞/hで北東に進んでいる。
いつも思うのだが、水戸のこの地は天変地変がほとんどなく、今回の18号大型台風の被害はなかった。まことに住みよい、常世の地と思う。
今朝まで4齢だったナミアゲハの幼虫が16時頃に見ると5齢に変態していた。体長は3㎝程度。今日の雨と風の中でもきちんと変態をしている。立派なものだ。
夕方西の空を見ると、赤く焼けていて天候は全く回復している(左写真は17:54撮影)。 明日は、台風一過後のゴルフだ。 このところ全くスコアが纏まらず、ヘロヘロになりながらのプレーが続いている。 何とかしたいものだが、はたして運動不足の身体がついて行ってくれるかどうか。
このところさえない天気だったが久しぶりに朝から日差しがあった。空気は涼しくて気持ちが良かった。 ところが、日差しの中での今日のゴルフは日差しが強く、体感温度は高い。 そのせいや普段の運動は全くなく、一日中胡坐を掻いて座っていることもあって、歩行も数百歩程度にしかならない生活をしているせいか、下半身がふらついて、腰も痛く、スィングがうまくできなかった。 結果、スコアは今年最悪だった。 が、今やゴルフしか運動していないので、せっせとゴルフをして運動をしよう。大たたきするほど運動にはなる。
昨日は久しぶりに雨が降ったが、最高気温は平年と同じ27.9℃だった。 本日は一日中曇で、気温は上がらず、今日の最高気温は24.5℃(平年は27.7℃)で、それは昨日から今日に日が変わった後の1:16だった(最低気温は22.3℃で。明日に日が変わる24:00だった)。
今日は11時前に家を出て、「やまや」でモカコーヒーを買い、銀行で現金を下ろして、「アリスタ」で久しぶりのブランチ。 サラダはサラダバーから自分で選び、ドリンクはお替り自由のコーヒー、パスタはスパゲッティ・ペスカトーレで、ワタリガニ抜きにして貰った。ワタリガニがたっぷり入っているだが、面倒なのでそれは取って貰った。その分、ほかのものを多目にして戴いた。
12時過ぎにレストランを出て、いつも行くスーパーに立ち寄って、パンを買って帰宅。
今朝は大きな雷鳴と近くに雷が落ちたような激しい音と、遮断機が落ちる音に目が覚めた。雨の音も大きくなって結構な雨が降ったようだ。後で、気象データを調べてみると、7時までの1時間に16.5㎜降ったようだ。その後、降ったり、晴れたりしながら、40㎜程度降った。14時過ぎには日が照って、天候の変化が激しい。 でも、この地は、いつも思うのだが、自然災害には会うこともなく、あちこちで大雨、洪水、土砂災害、竜巻などが報じられるが、それらにはほとんど無縁だ。今朝9時19分に鳥島近海を震源地とする地震が発生(深さ約400㎞、マグニチュード6.9)。宮城県、福島県、茨城県、栃木県、埼玉県、千葉県、神奈川県などで震度4のところがあったようだが、ここ水戸では、震度3だったようだ。水戸の北に位置する高萩市、日立市や、西の笠間市、南のつくばみらい市など、周りは震度4だった。水戸は岩盤が違うのだろうか?
サンショウの木を見たが、5齢幼虫が見当たらない。昨日までは確かに1匹いたのだが、どこに行ったのか分からない。 葉が結構茂っているので、見つけきっていないのかも知れない。
一方、新たに若齢幼虫をみつけた。これで、若齢幼虫は3匹となった。この幼虫、10㎜前後の小さい身体でも動きが大きく、1日経つとどこへ行ったのか探すのが大変だ。