つれづれ日記

~認知症に備えて~
(H26/11/21geocitiesから"goo"に引越)
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今年9本目と10本目となる2本の映画を観た

2016-11-11 20:46:37 | 映画
 昨日は曇がちで今シーズン一番の冷え込みとなり、最低気温は0.4℃(平年6.7℃)で、水戸地方気象台によると、初氷も観測したようだ。初氷は平年より3日早く、昨年より18日も早かった。

 本日は、朝から雨。最低気温は平年と同じく6.5℃だった。昨日から今日は2本映画を観ることに決めていて、毎朝の日課であるコーヒをお供えし、飲んで、朝ドラ「べっぴんさん」をみて少しのんびりして、8:45家を出た。国道50号線のバイパスの桜の牧高校前で事故があったとのことで、道路は渋滞。20分もあれば着くのに今日は30分も掛かった。

 9時半ころから、久しぶりにトム・クルーズの映画をみた。米映画「ジャック・リーチャー」という元MPの少佐が、後任の現少佐が国家反逆罪で逮捕された。それには武器の横流しをする軍内部の陰謀があり、その陰謀を暴き後任の少佐を助けるためのルール無用、正義のための活躍がストーリーの中心である。

 11時半頃終わって、このイオンモール水戸内原内の「丸亀製麺」でいつものうどんをブランチとして摂った。かけうどん¥290、野菜掻揚¥130、サツマイモ天¥100、かしわ天¥130、計¥650。


 2本目は、トム・ハンクスの「インフェルノ」、このシリーズとなる1作目の「ザ・ダ・ヴィンチ・コード」は10年前にみたが、宗教がらみの知識がない小生にはその意味するところなどは良く分からないが、現在の人口爆発問題を題材にした将来の起こりうる不安をこの映画のベースにしている。


 帰路も、弱くはなっていたが、まだ少し雨は残っていた。15時過ぎに帰宅。

昨日に連チャンで今年8回目の映画

2016-09-30 20:36:37 | 映画
 
 昨日
に続いて今日も映画を観た。実は、昨日、今日と同じ8時頃に家を出て、本日観た「真田十勇士」を観た後にブランチを摂って午後から昨日観た「ハドソン川の奇跡」と、昨日1日にでこれら2本の映画を観ようと思っていたのだが、昨日は午前中用事があったので、午後からハドソン川の奇跡のみ観て、今日の朝一で真田十勇士と、2日で2本の映画見ることにした。

 映画を観終わったあと、「丸亀製麺」でいつものようブランチとしてうどんを食べた。前回食べた時よりかしわ天とさつまいも天がそれぞれ10円値上がりしていた。


 帰路、いつもの店でコーヒーを買って12:10帰宅。今日は、久しぶりに朝から陽が照って湿度は低くなっていたが、空気はひんやりとしていて気温は平年より低かった。

今年7回目の映画を観た

2016-09-29 21:20:07 | 映画

 13時頃家を出て、車で20分ほどの郊外の映画館へ出かけ、原題「SULLY」、和題「ハドソン川の奇跡」を見た(詳細はこちら)。

 15:40頃そこを出て、いつも行く県庁脇の本屋で本を見て回り文庫本を1冊購入。帰路、いつものスーパーに寄って食料を調達して17時少し過ぎに帰宅。すぐ、1時間ばかり道路掃除をして夕食準備。

「殿、利息でござる!」を観てきた

2016-05-23 17:23:06 | 映画
 トーホーシネマズ水戸内原で、中村義弘監督の題記映画を観て来た。原作は磯田道史氏の「無私の日本人」に収められている3人の人物のうち「穀田屋十三郎」から映画化されたものである。
 映画を観る前に原作を読んでいて、改めて日本人の「自分のためでなく、社会のために財産をはたく」という無私の精神に感動して、読みながら何度も涙した。この映画を観て、また何度も涙をぬぐった。


 それにしても、家族との旅行のホテル・旅館代やネットオークションで買った絵画代などの支払いを政治資金で行っていたという、都知事の公私混同の振る舞いは、具体的な説明は一切されず、この映画の精神とは全く逆をいくもので、今の一部の日本人、それに伴い日本自身はおかしな方向に向かっていることを嘆かわしく思う。

映画「エヴェレスト 神々の山嶺」を観た

2016-04-25 13:07:29 | 映画
 そろそろ終わるのではないかと思い、本日「エヴェレスト 神々の山嶺」を観てて来た。先月「家族はつらいよ」を観た時すぐにでも見ようと思っていたが、4月に入って観ようと思って今日に至ってしまった。

 夢枕獏の原作の同名小説の脚本・加藤正人、監督・平山秀幸による映画化。VFXをふんだんに使用しているせいか、それなりに迫力は伝わってくる。孤高の山屋羽生丈二を演じる阿部寛の言葉、演技には感動した。


 11:40終了後はいつものように、丸亀製麺でいつものメニューのうどんをブランチとして食べ、帰宅。

 庭に出て見ると、鳥が運んできた種から芽吹いたサンショウがあちこち(恐らくすべて数えると20本にはなると思う)にあり、そのうち1本を6・7年前に鉢植えした。それが、小さな花を咲かせている。それと、鉢植えのボタンが丁度赤い舌をペロっと出しかげんに咲き始めた。また、サザンカの葉にカタツムリが休んでいた。
  

映画「家族はつらいよ」を見た

2016-03-23 19:08:44 | 映画

 10時前に家を出て、トーホーシネマズ水戸内原で山田洋次監督の「家族はつらいよ」をみた。既に春休みが始まっているのか、映画館は子供連れやお年寄りなどで結構な人出で、入場券を買う自動券売機への長い行列があった。予告編が始まっている時間に入場券を買ったので、座席は大分混んでいて、いつも席を取っている当りに1席空いていたのでそれを指定して券を買った。
 ざっと見渡したところ、100名以上入場しているようにみえた。この「家族はつらいよ」は平成25年(2013)1月にみた「東京家族」の対になるような作品で、家族の何でもない日常のあるあるを描いた喜劇であり、時にはホロリとするときもあるが何度も笑わせてくれる。独居老人になった今の小生は、思い当たるふしばかりで反省することしきりだった。

 12時半前に終わって、ブランチとして、ここへ来たときいつも食べる丸亀製麺でかけ(並)うどんに野菜掻揚・かしわ天とカボチャ天を食べた。


 前回今年2月19日に映画を見に来たときはこのうどん店は改装中で3月18日に再開ということだった。ところが再開した今日はうどんが1杯10円の値上がりしていた。店員に改装したから値上げしたのかを聞くと、8%に消費税があがったから上げたという。しかし、今年何回か来ているが、その時はとっくに消費税は8%になっていたが、ずっと今日よりは10円安かった。いい加減なことをいう店で、店員と思った。

映画「シャーロック」をみた

2016-02-19 14:14:30 | 映画
 今年2度目の映画を観た。本日公開された2015年英国映画(配給:KADOKAWA)「SHERLOCK:The Abominable Bride」(シャーロック:忌まわしき花嫁)。
 過去と現代を、幻と現実を行き来するストーリの展開はわかりにくい。しかし、終わった後じっくりと考えると、何となくは読める。今まであまり見たことのないような作品の作り方になっているように思う。
(パンフレットは発行されていなく、よって売ってなく、入場時貰った葉書を複写)
 この作品のパンフレットを求めたが、発行されていなく、手にすることはできなかった。今まで見て来た映画のパンフレットが発行されていなかったことはなく、どんな理由だったのだろうか分からない。また、この映画は、「期間限定」となっていて、この訳も分からなかった。パンフレットが発行されていないことと関係あるのだろうか?
 また、映画は本編が約100分ほどだったが、それが終わった後、SHERLOCK SPECIALとして、出演者とのインタビュウが約15分あった。これも、知る限り、これまでの映画では経験したことはなかった。

 映画を観終わった後、ブランチを食べようとトーホーシネマズ水戸内原が入っているイオンモール水戸の3階のレストラン場所に行くと、いつもそこでブランチを食べているうどん店は3月18日まで改装のため閉まっていた。そこでやむなく、「テキサスキングステーキ」で店で一番の人気というテキサスステーキを食べた。そのほか、ここでは入ったことはなかった「ドトール」と「すき屋」という店が閉店していた。
(トーホーシネマズ水戸内原で映画を観るときはいつもブランチを食べる改装中の「丸亀製麺」)

 本日は二十四節気の雨水である。空から降るものが雪から雨に変わり、陽気地上に発し雪氷とけて雨水となるころである。今日は最高気温は17.2℃にまで上がった。これは、平年の4月14日に相当する暖かさである。このころは、日の出は日毎に1分早く、日の入りは同じく日毎に1分遅くなるので、昼間の時間は2分ずつ長くなっている。

今年初の映画をみた

2016-01-12 17:11:31 | 映画
 今日は気温が上がらない予報だったので、映画でもみよと思った。1月8日に封切りになったBridge of Spiesをみようといつも行く映画館の上映時間を調べた。朝一は8:30からとなっていて早すぎるので、その次の11:40から時間にした。

 さすれば、いつものブランチは、その時間分早めに行って、上映前に食べることにして、10:50自宅を出た。20分後に到着、いつものように丸亀製麺で、かけ並うどんに野菜掻揚、かしわ天、さつまいも天を添えて計650円を支払った。


 映画は、冷戦時代の米ソの諜報活動の中での逮捕されたスパイの裁判、そのスパイ交換交渉の中でのそれに関わる人々の考え方、信念・誠実・信頼などを取り扱っていて胸が熱くなってしまった。

 この映画は事実に基づいた出来事に基づいており、高高度偵察機U-2機やそれに載って偵察中に撃ち落とされたこと、そのパイロットがパワーズであったことなど、この映画に出てくる事実を、当時高校1年生であった小生は覚えている。

今日も映画を見た

2015-12-11 16:56:57 | 映画
 先日に続いて、本日も映画を見た。新聞を取り込み、燃えるごみを出して、仏様にコーヒとフルーツケーキのお供えをして、9時少し前に自宅を出た。今日は強風で大雨が降るとの予報だったが、自宅を出た時から結構な雨が降っていた。
 結局今日の気温は、

   最高気温(平年) 最低気温(平年) 最大瞬間風速(風向)
    23.8℃(11.9)    8.6℃( 0.9)      17.0m/s(南) 

となって、最高気温でみると、平年の9月25か26日ころの暖かさとなった。西から東に移動していった低気圧に南から暖気が吹き込んだためだった。雨量は26㎜、日照時間は4.0hrだった。本日は旧暦11月1日で新月。

 上映中に、2度ほど映写が中断した。理由は、強風のため火災報知器が作動し、その確認のための中断だったようだ。この誤作動は、帰宅後のテレビニュースでもこのような誤作動したところがあったようで、雨が吹き込んでその噴霧状の水滴が火災の煙と誤認したようだった、と言っていた。

 今日の映画は、「杉原千畝」。第二次世界大戦中にリトアニアの大日本帝国領事代理として赴任中、ナチスによる迫害を受けていたユダヤ人の救うために日本通過ヴィザを発給し、多くのユダヤ人の命を救ったその人の実話を基にしたものである。


 映画を見た後は、今日も朝食を摂っていないので、ブランチを「丸亀製麺」でかけうどん(並)に野菜掻揚とかしわ天(鶏肉の天ぷら)を食べた。


 4階の駐車場を出ると、朝の雨が嘘のように晴れ上がって日差しがあった。風は相変わらず強くあった。今日も帰路、いつものスーパーに寄って、食パン・ヨーグルト・レタスなどの食材を買って帰宅。

久しぶりの映画

2015-12-08 16:05:54 | 映画
 今日は久しぶりの映画を見た。前回は3月11日だったので、ほぼ9か月ぶりとなる。

 いつものように8時少し前に起きて、新聞を取り込み、仏様にコーヒとフルーツケーキのお供えをし、ゆったりとコーヒを飲んで、9時過ぎに家を出た。トーホーシネマズ水戸内原に行った。

 「海南1890」を見た。トルコ初の親善使節として日本に派遣された軍艦エルトゥールル号が、1890年9月帰国の途に就いた。しかし、和歌山県串本沖で台風に遭遇、遭難したときの村人の貧しい生活の中での献身的な救助と、「イラン・イラク戦争」の中で、イランの首都テヘランがイラクにより空爆を受け、各国は自国の国民の救出に優先的に自国の飛行機での脱出を図るが、日本人は日本からの定期便もなく、救援機の派遣もなく、取残される運命にあったが、トルコは、95年前のエルトゥールル号の海難の時の日本人の真心に答え、救援機を派遣した。この2つの歴史的なエピソードを基に、両国の絆をと友好を讃えている。


 映画の後、ブランチを、いつものように、「丸亀製麺」のかけうどんに野菜掻揚とかしわ天を摂って、帰路には行き付けのスーパーで食材を買って帰宅。

映画「悼む人」を見てきた

2015-03-11 15:20:44 | 映画
 10時過ぎに家を出て、郵便局(郵貯)で貯金を下ろし、コーヒー(モカ粉)を買って、それから銀行へいって下ろした現金を預け、ゴルフ年会費を振り込んだ後、いつも行く映画館へ出かけた。
 映画を見る前にブランチを、これまた、いつものうどん屋で摂った。前回と同じくかけうどん並、野菜掻揚、かしわ天、さつまいも天を食べた。

 映画は、平成20年下期第140回直木賞受賞作「悼む人」(著者:天童荒太)の映画化作品。原作を読んだことはなく、テレビのコマーシャルで知って鑑賞した。人の死は2度あるという。一度は生がなくなったとき、もう一度は人の記憶からなくなったとき、と。悼む人はこの2度目の死をテーマにしたものだった。
 
(写真は左から、映画館入口部、「悼む人」パンフ)

今年2回目の映画を見た

2015-02-25 14:54:01 | 映画
 1月見たFURYに続いて今年2度目のANERICAN SNIPERという映画を見た。

 イラク戦争が始まって4回にわたって遠征し、米軍史上最多の160人を射殺し「伝説の射撃手」と呼ばれた実在のクリス・カイルが主人公となっている(監督はクリント・イーストウッド)。国家、仲間と家族への愛がテーマとなっている。
 9時半頃家を出て映画を見た後は、いつものように丸亀製麺でかけうどん並盛(\280)に野菜掻揚(\130)・かしわ天(\120)・さつまいも天(\90)をブランチとして楽しんだ。

 13時半ごろ帰宅。

今年初の映画を見てきた

2015-01-07 17:32:19 | 映画
 昨日は風が強く天候は悪かったが、本日は、風は少々あったものの快晴で、朝一で洗濯をしてそれを外に干して、今年初めての映画を見てきた。ティケット販売機の前には長蛇の列があった。隣の、スナックや飲み物の店の前にも多くの人々が並んでいた。切符自動販売機で小生の後ろに母親と並んでいた小学生に聞くと、今日までが冬休みで明日から学校が始まるといっていた。これが混雑の主要因のように思った。
 ブラド・ピットの主演する「フューリー(FURY)」という戦車乗組員のドイツとの戦いの映画である。戦争末期の壮烈・残酷な戦いと仲間との絆、任務への責任などがよく描かれている。ブラッド・ピットの演技も素晴らしかった。この映画は、明日が最終上映日となったので、その前に見ようと本日出かけたものである。
 家を9時半に出かけたが、朝食は摂らずいつもブランチで11時前後に摂ることにしている。したがって、今日も朝食は摂らず、映画終了後の13時前に丸亀製麺でかけうどんに野菜掻揚、かしわ天、さつまいも天をブランチとして食べて13:40頃に帰宅。
(写真を撮るのを忘れ、一口食べて気付いた)