つれづれ日記

~認知症に備えて~
(H26/11/21geocitiesから"goo"に引越)
(写真はクリックすると大きくなる)

満開の桜を観てきた

2018-04-01 12:57:56 | 気象、花
 新年度が始まった本日、満開の桜を観に2㎞足らず先にある県庁に出かけた(11:15出かけ、11:50に帰宅した)。本日も朝から暖かい日差しがあって、遅くなると散ってしまうと心配していた。わが家の近くの「さくら通り」の桜の山桜はとっくに咲いていていた。気象庁の発表では当地では、

        本年 平年(日差)  昨年(日差)
   開花日  3/25  4/02(-8)  4/03(-9)
   満開日  3/28  4/08(-11)  4/10(-13)

となっていて、開花から満開までの日数は今年は3日で、平年の6日、昨年の7日に比し、半分ほどの日数しか掛かっていない。水戸地方気象台によると、水戸市では観測を始めた昭和28年(1953)以降で、平成14年(2002)とならんで最速の満開になった、と。

 県庁付近の道路沿いの桜は開ききっている。12時前には20℃を超えている。15ショットほど撮って昼前に帰宅。
 


今日は、今年で一番高い気温だった

2018-03-28 21:13:10 | 気象、花
 朝から陽が照り気温は上がって、今日は今年一番高い気温24.4℃(平年13.6℃)を記録した。これは、平年では6月25日の最高気温である。ほぼ3か月先の気温となったことになる。

 わが家の庭にあるスイセンは他のところで見るスイセンより毎年遅く咲く。それが、本日咲いた。昨年より9日早かった。その他わが家の鉢植えのユスラウメアンズもどちらも昨年より8日早かった。どうやら、今年の開花は昨年よりも8~9日早いようだ。ウグイスの声も9日早く聞こえた。
(本日開花したわが家のスイセン)

当地では、本日サクラが開花した

2018-03-25 20:35:38 | 気象、花
 本日水戸でソメイヨシノの開花が発表された。平年より8日早く、昨年より9日早い。本日の最高気温は18.6℃(平年13.2℃)で4月22-23日の暖かさであった。この先1週間は天気がよさそうなので、満開になるころ近くの桜を観に出かけてみよう。

 このところの暖かさでか、わが家の鉢植えのユスラウメの花が昨日咲いた。昨年より8日早かった。昨日は2輪だったが、今日は4輪となっていた。


 夜になって19時過ぎに外に出ると、久しぶりに晴れ渡った空の天頂付近に、上弦の月が輝いていた。


 本日は10時から平成29年度自治会総会に出席。時々、庭に出ると、アンズの木にその花の蜜を吸いに来ているツグミを見る。

春分の日は小雨降る冬寒だった

2018-03-21 15:50:02 | 気象、花
 本日は春分の日。朝起きた時は曇だったが、10時過ぎころから小雨がポツポツ降り出した。気温は上がらず、昨夜からは5℃台のまま今日の昼近くまでだった。その後は、少しずつ気温は下がった。平年の最高気温の一番低い温度は1月中旬~下旬の8.7℃だから、本日は真冬並みの寒さというべきかも知れない。もっとも、平年の最低気温の一番低いのは1月終り~2月初めの-2.5℃だから、16時現在の最低気温は2.3℃だから真冬並みとは言えないかもしれない。でも、関東でもあちこちで雪が降っていて、東京・六本木でも今シーズン11回目の降雪があった。それでも、明日からは気温もずっと上昇し平年よりは高くなる予想となっていて春まっしぐらとなる見込み。

 本日はいまだに小雨が降っていてまた、陽の光もなく写真は撮れない。曇だったが、雨はなかった昨日に撮ったわが家植物の写真を載せる。このところ、ほぼ満開になったアンズの花にその蜜を吸いにツグミやヒヨドリが来ている。今日も来ていた。
  
(上の写真は左より、ブルーベリー、ユスラウメ、サンショウの新芽
  
(上の写真は左より、スミレ、アジサイ、洋ツバキ

花咲く時期になった

2018-03-15 16:41:10 | 気象、花
 今週は平年を超える暖かい日が続いている。
           最高気温(℃)  当日気温の平年時期
     月日   平年   当日 
      3/12   11.8   13.7   3/28~29頃
      13   12.0   18.3   4/20~21頃
      14   12.1   23.2   6/ 5~6頃
      15   12.3   21.7   5/21

 このところの気温は平年の時期に比べると、いかに暖かい日かがわかる。 この影響でか、このところ、サクラの開花時期が早まるとの観測がなされている。(本日、高知で、本州で一番に、ソメイヨシノが開花した)

 わが家の花の状況をみたら、以下の写真のようであった。サザンカの花はいまだに残っていて、花びらがボタボタ落ちている。もうしばらくは続くものと思わわれる。
  
(上の写真は左より、地表から30㎝ほどに伸びたスイセン、本日一部開花したアンズ、1ヶ月以上も前から出ていたがこのところ膨らんだツボミ)
 
(上の写真は、やっと1輪だけ咲いた梅。わが家の梅は家の北側壁脇にあり、毎年開花は遅く3月20日前後)

 しかし、直近1週間の内では、明後日の17日、20、21日で最高気温は平年値を下回る予想で、一直線に暖かくなるのではなさそうだ。

ここ数日暖かく、わが家のアセビが咲いていた

2018-03-05 13:21:16 | 気象、花
 このところ平年より暖かい日が続く:
   月/日 最高気温(℃)平年(℃)
   3/ 1    20.3     10.3
   3/ 2    12.7     10.4
   3/ 3    14.3     10.6
   3/ 4    21.0     10.7
   3/ 5    19.5     10.8

 7・8日とは最高気温は一桁台になるが、その後は再び平年値を超える予想となっている。寒かった今年の冬もこうして、着実に暖かくなって来そうになってきた。

 外に出た時、何気なく気になって、西側の庭のアセビの木を見た。すると、すでにあちこちで咲いていた。
 

 東側の庭にあるスイセンは10cmほど伸びてきているが、わが家のスイセンは大体3月末から4月初め頃に咲いているので、黄色の花を見ることができるのはまだ1ヶ月程度はかかりそう。



ツバキのつぼみが膨らみ始めている

2018-01-15 15:02:17 | 気象、花
 今シーズンのこれまでの最低気温は、3日前の1月12日(金)に記録した-4.9℃(平年-2.1℃)だったが、本日-5.0℃(平年-2.1℃)を記録して、今シーズンのこれまでの最低を記録した。日差しはあったものの、時折雲が出た。しかし、午後からはそれまでの北寄りから、南よりの風になって気温は上がって最高気温は10.1℃(平年8.8℃)となった。

 我が家の庭に設けている餌場には、毎日鳥がやってきており、果物を半分に輪切りした餌をほぼ2日毎に追加している。毎朝、10メートルほど離れた植木の陰からこっそりと覗くのだが、当方の気配を感じるのか、さっと飛び去ってしまい写真にはなかなか撮れない。

 庭のサザンカは終わりに近づいているが、まだ盛んに花びらを落としていて掃除にいそしんでいる。ツバキはつぼみが膨らみ始めているが、これまでの記録から、開花までにはまだ1月以上も先になるだろうと予測している。春はまだ遠い。
 
左に赤い、右に白い花をつけるツバキ

今日は今シーズン最低気温を記録した

2017-11-20 17:29:50 | 気象、花
 朝から風はほとんどなく、曇り空だった。昨夜道路掃除をしたままのように、かぜがなかたせいか、道路上には落葉はほとんどなかった(隣の家の前はほとんど掃除をしないので、落葉がいっぱい。風がなかったせいか、我が家の方にはほとんど吹いてこなかった)。この状態は夕方の今の時間まで続いた。

 最低気温は-0.2℃で(平年は4.4℃)で、これは12月18日ころの最低気温で、今シーズンの最低を記録した。最高気温は8.8℃(平年は15.5℃)で2月8-9日頃の最高気温だった。ブルブルっ!

 全国的に寒い日で、正月並みの寒さだとか、今年初めての大雪警報が出たとか、多くの地点で冬日だった(関東では89観測地点のうち53地点)、とかTVニュースは報道していた。

 そんな気温なのに、トレニアはまだいくつか花をつけている。長い間花をつける花のような気がする。

今日は今シーズン最低気温を記録した

2017-11-13 20:50:50 | 気象、花
 日の出時間は6:13。その後、6:22に本日の最低気温2.9℃(平年では6.0℃)を記録し、これは今シーズンのこれまでの最低気温ともなった。これは、平年では11月27-28日頃の最低気温なので、2週間ばかり早かったようだ。 それでも、昼間は陽が照って、時々曇だったが、最高気温は15.9℃(平年では16.5℃)だった。これは、平年では11月15日―16日の最高気温に当たり、2-3日後の気温だった。

 本日11月13日は「茨城県民の日」で、明治4年(1871)11月13日に初めて「茨城県」という県名が用いられたことに因み、この日を県民の日と昭和43年(1968)に剣の条例により定められた。

 我が家の庭の富有柿はまだ沢山枝先に付いていて、シジュウカラやヒヨドリなどが飛んできている。早く咲くサザンカは花びらをパラパラ落としているが、その他の4か所にあるサザンカは少しづつ花を開いている。鉢植えのコギクは盛りを超えてきたようで、ブルーベリーやドウダンツツジは紅葉していて、ナンテンの実は赤く、モミジは赤く色づき始めている。11月中は気象では秋だが、どんどん深まって来て冬はすぐそばに来ている。
  
上の写真は左から、早く咲くサザンカ、コギク、ブルーベリーの葉
  
左から、ドウダンツツジの葉、ナンテンの実、もみじ

 夕方になって本屋で本を買いに行って、帰宅後鶏モモの水炊き鍋を摂り閉めに雑炊にして夕食とした。
 19時頃からいつものように道路掃除を1時間ばかりし終わった20時頃ポツ雨が頭に落ちて来たので、急いで落葉をごみ袋に収納し終えた。22時過ぎになって外に出て見ると、雨は上がっていて、路面が僅かに濡れていた程度で雨量はせいぜい1㎜程度と感じられた。

暖かい日が続く

2017-11-07 13:07:32 | 気象、花
 今日は立冬。暦の上では冬になった。このところ日差しがあって、ポカポカあって暖かい日が続いている。

 今朝も、燃えるごみを出した後、道路掃除を小1時間した。昨夜もきれいに掃いたのだが、朝になると、風はほとんどなかったが、道路一面は落葉で覆われていた。掃除の途中で、道の脇にカタツムリがのそのそ歩いていた。暖かいとはいえ、今日からは冬なのに、このカタツムリはどこへ行って、冬を過ごすのだろうか?


 庭の富有柿は葉はほぼ落ちて、橙色に輝く実が陽に照らされて輝いている。今朝もメジロが実を啄ばんでいた。この間は、シジュウカラも来ていた。実は、どんどんボタボタと落ちて、嫌なにおいがしている。全部落ちたらまとめて掃除をしなければ・・・・。

 鉢植えのコギクは、暖かい日の中で綺麗に咲いている。上から撮影すると、この日差しで色がとんで(太陽光が反射して)綺麗には写らないので、花の裏から逆光で撮影した。
 暖かい日差しが気持ちいい。

久しぶりの晴れ間

2017-10-18 15:32:59 | 気象、花
 10月13日から昨日17日まで雨が降った。昨日は午後からは時に日差しが少しあったが、今日は朝から久しぶりに陽射しがあった。それでも、午後過ぎには陽も翳って最高気温は平年の最高気温より低く、肌寒かった。
 この6日間の最高気温(℃)の推移は:
    月 日 (最高  平年 平年との差
   10月13日(金)  17.3  21.3  -4.0
      14日() 15.8  21.1  -5.3
      15日() 15.7  21.0  -5.3
      16日(月) 13.4  20.8  -7.4  今シーズン最寒
      17日(火) 16.2  20.7  -4.5
      18日(水) 17.5  20.5  -3.0

 雨が続いたため、今年3度目に開花したキンモクセイの花はすっかり落ちてしまっている。

 庭の富有柿は沢山生ったが、摘花も摘果もしないでそのままにしていたので、小粒サイズである。これまで小鳥が来ていたが、今日外に出たらカラスが一羽柿の実を啄ばんでいた。小鳥なら小生の姿を見るとすぐに飛び去るのだが、カラスは姿を見ただけでは逃げない。追い払うように声を出すと、しぶしぶ飛んで行った。


 玄関の目隠しに植えているサザンカのいつも早咲きする生垣に花が3つほど咲いているのを本日見つけた。このところ雨が続いていたので、見ることもせず気付かなかった。

平年より低く肌寒い日だった

2017-10-11 16:55:21 | 気象、花
 朝からずっと曇で、一日中日差しがなかった。最高気温も20.7℃(平年21.5℃)と5日ぶりに平年を下回った。シャツ1枚で過ごして肌寒かったが、なんとか我慢できた。これは北から張り出した前線の関係で、北海道では10℃台にも届かなかった所もあり、西の方では30℃を超える地点もあって、天気と気温がせめぎ合っている。

 今年3度目咲の我が家のキンモクセイはまだまだ独特の香りを発している。少し、小さな一部の花びらが変色しかけているが、もう少しはもちそうだ。
  
左から本日11日撮影、中:昨日の10日、   右一昨日の9日