昨日はサンショウの木から隣のアジサイの鉢の縁にいた。しかし、今朝確認するとそこにはいなく、アジサイの木にも、サンショウの木にもどこにも見当たらなかった。どこかへ移動してしまったのか、鳥にでも食べられたか? 忽然と姿をけしてしまった。残念だ
オーストラリアが中国を1-0で下した。この結果、4試合を終えて、
勝点 得失点差
日本 10 + 5
北朝鮮 8 + 2
オーストラリア 6 + 3
中国 5 + 1
韓国 4 + 1
タイ 0 -12
となって、日本は中国との最終戦を残しオリンピック出場が決定した。
日本時間16:30から始まったロンドン五輪女子サッカーアジア最終予選第4試合北朝鮮戦は1-1の引分に終わった。
しかし、前半立ち上がりの時だけ日本は優勢
だったが、それ以降北朝鮮の運動量、コンタクトとの強さ、積極的なボールへの突進、パスの正確さ、セカンドボールの確保などすぐれており、日本はそれに比べ、運動量の低さ、パスミスなどが目に着いた。
後半37分岩清水からのロングパスを受けた永里がシュート、キーパーがはじいたボールがディフェンダーに当たりオウンゴールで1-0とした。このまま、日本は勝利すると思ったが、やはりパスミスが命取りとなり、ゴール前近賀選手のクリアミスにより相手パスから右上隅にシュートを決められ1-1となった。時間は、後半ロスタイム残り2分だった。
負けていても不思議のない試合だったので、よく頑張った。が、先制点を入れて、終了間際に追いつかれたことは非常に残念だった。年齢差は北朝鮮が20歳代と日本比し5歳若いのが運動量に響いたのだろうか? なでしこらしさの少ない試合となった。これで、今夜のオーストラリア対中国戦の結果によっては、11日の中国との最終戦にオリンピック出場は持ち越された。中国が負けるか引き分けると、日本は出場できるが、中国が勝つと、第4戦を終えた時点での勝ち点は日本10、北朝鮮8、中国8となるので、日本は最終戦引分以上が必要となる。そうなると、アウェーとなる中国戦は厳しい戦いとなる。是非、オーストラリアには勝って貰いたいものだ。
写真は国歌吹奏の後のキックオフ前の記念写真
ナミアゲハの五齢幼虫を午前中何回か見回ったが、鉢植えのサンショウの木にとまっていた。
しかし、13:40見たときはサンショウの木から姿を消していた。サンショウの木の下の方の葉には鳥のフンらしきものが以前から掛っている。そういえば、庭のあちこちから鳥が運んで来たのかサンショウの新しい芽が出て10㎝位の高さになっている。さては、また鳥にさらわれたかと思った。
何の気なしに隣のアジサイの鉢を見たら、鉢の縁にいた。何でこんなところに移動したのか不審に思ったが、サンショウの葉がほとんど無くなってきたからか、とも思った。でも、少しだけ残っている下の方にある葉に移そうとつまんだら、頭から黄色の臭角を出した。しっかり鉢の縁を掴んでいてはがれにくかったので、そのままにした。臭角は写真に撮ろうかと思ったが、手を離すとすぐに引っ込んでしまうので、無理だった。昨日いなくなった1尾も鳥に食べられたのではなく、どこかに移動したのだろう、か?!!
写真はアジサイの鉢の縁にいるナミアゲハ、手前の鉢はサンショウの木を植えている鉢で幹が見えている。
昨日までは終齢幼虫が2尾いたのだが、今朝10時に見ると1尾いなくなっていた。さなぎにもなっていなく、羽化したとは考えられない。鳥にでも食べられたのだろうか? そういえば、昨年も2齢1尾と終齢4尾が一夜にして忽然と姿を消したことがあった。
昼過ぎて14:30頃見ると、朝いたところより移動していた。体長は伸びているときと縮んでいる状態になっているときとで異なるので何とも言えないが、40㎜に成長している。
左は10:00に撮影、右は14:30に撮影。左の時は伸びた状態であることが首の青と黒の模様から分かる。右は少し、首をすっ込めた状態で、ほとんど分からない。動き回って、朝と昼過ぎでは留まっている場所が異なる。
昨夜23時より日本にとってはアウェーでウズベキスタン戦が始まった(BS1と日本テレビで実況中継)。前半7分ゴール前の競り合いから一旦はクリアするも、再度蹴り込まれヘッドでクリアしたボールを蹴り込まれて失点をしてしまった。日本も何回かチャンスはあったが、ネットを揺らすことはできなかった。相手は球際に強く、パスは相手方が優れていた。
後半20分切れ込んだ内田の右からのクロスに合わせた岡崎の倒れざまのヘッディングでやっとゴールを決め1-1と同点に追いついた。後半ウズベキスタンも2度ほどキーパーと1対1の場面があったが、いずれも川島のすばらしいセーブで切りぬけた。
前回韓国戦より安藤を永里(優)に変えての先発メンバーとなった。開始まもない間オーストラリアに攻め込まれるシーンもあったが、それもオーストラリアは疲れてきた。それに反し、日本は動きがよくなってしばしばチャンスがあったが、決定力に欠けた。前半は0-0。
後半17分にセンター付近から鮫島のロングパスを相手ゴール近くで永里が受け、相手をかわし川澄にパス。それを川澄がキーパーの脇の間を抜くシュートしてやっと本日の決勝点となる得点を入れ、1-0で勝利した(写真は得点を入れた川端選手の試合直後インタビュー)。
これで日本は3連勝、北朝鮮は韓国に3-2で勝利した。この段階では中国とタイは試合が終わっていない。日本は勝ち点9で一位、北朝鮮7点で二位。8日の第4戦、対北朝鮮戦が正念場となった。
ナミアゲハの終齢幼虫は順調に少しずつ成長している。餌のサンショウの葉を求めてか、結構動き回っている。時に、ムシャムシャと食べている。去年の例から判断すると、もうそろそろさなぎになる時期であろう。昨年はさなぎになって8日目に羽化し、飛び去った。
夕方の空は秋の空で、綺麗なひつじ雲が広がっていた。傍らには月齢6の月があった。絵になった。蝉の声はもうほとんど聞こえない。その代わり、鈴虫の声がやたらと聞こえる。まさに秋になった。
台風12号は高知に上陸し瀬戸内海を横断して岡山に入り山陰に抜けた。大型で、速度の遅い台風だったため、多くの場所で洪水・土砂崩れなどの被害が多く出た。幸い当地水戸では風は少しあったが、雨もほとんどなく、全く被害はなかった。本当にここは、将門も憧れた常世の国と思っている。
9月1日の第1戦対タイ戦は、厳しい試合日程のため多くの新しいメンバーで戦ったが、前半は0-0で終了。先のW杯メンバーを一部入れてからの後半はリズムを取り戻し、3-0で勝つことができた。
今夜の対韓国戦は、W杯と同じメンバーで対戦。立ちあがりはよく宮間のコーナーキックを阪口のヘッディングで1点をあげたが、30分自陣でのパスミス、というか滑ってパスを受けられなく、相手に渡りそのままゴールを決められて失点し、1-1となった。しかし、前半ロスタイム相手ゴール前の混戦から澤からの蹴り返しを川澄が繋ぎ大野が押し込んで、決勝となる1点を入れ2-1で前半終了。
後半は韓国に攻め込まれるシーンが多く、パスミスも目立った。相手のミスにも助けられて何とか凌ぎ試合終了。勝ち点を6に伸ばして首位をキープした。
昨日から9月に入った。あちこちで「防災の日」の訓練が行われたようだ。
我が家のナミアゲハの終齢幼虫も少しずつ大きくなっているし、かなり這いずりまわっているようだ。昨日は①が30㎜(サンショウの葉を食べていた)、②が27㎜となっていた。サンショウの葉を食べているところの動画を撮ろうと部屋に戻ってカメラを持って出ると、すでに食べ終わってじっとしていたので、チャンスを失した。
今日9月2日は、①35㎜(写真左)、②30㎜(写真右)になっていた。時々外に出て見るのだが、あちこち動き回っているようだ。餌の葉を求めて動いているのだろうか? それにしても、小さな鉢植えのサンショウの木なのに、お互いが鉢合わせにならない。何か信号でも発信して互いの距離を保っているのだろうか?