今日は、“アンアン介護疲れを癒す会(介護の愚痴をこぼしちゃおコーナー掲示板)”を運営している仲間と一緒に、世田谷区が講師を派遣している勉強会「認知症サポーター養成講座」を開催しました。
参加者全員が、なんらかの形で介護に携わっていたり、認知症の心配があるかもしれない親を抱えていたり、言葉に表せないくらい大変な介護をして親を看取っていたり・・・という人たちです。
講師として来てくださったのは、保健師の釘本さん。(写真:一番奥左)
どこかでお会いした気がする、と思っていたら、その昔(約15年前)、“子育てを楽しもう会”という世田谷区主催の子育てサークルでお世話になった保健師さんでした!
子どもが2歳に満たない時から1年間、梅丘保健所に毎週通ったサークルです。その時の母仲間は、今でも飲み会をやったりして時々集まっていますが、ああいう会があって、本当に救われていたよなー、と、今でも思います。
時代が変わり、今は“子育て”から“介護”や“介護予防”の分野で活躍されていらっしゃるということでした。
この講座は「区のお知らせ」7月15日号で広報されたものですが、認知症を理解するための教材を使用した1時間程度の講座です。10名から申し込みができ、1人でも参加可能な場合があるということですので、詳細はお問い合わせ下さい。
介護予防課
5432-2953
こういう勉強会って本当に大事だな、と思いました。集まった方々、お互いの情報交換もとても有意義でした。
興味のある方は、ぜひ、お仲間と計画して、区派遣の講師を呼んで勉強会を開催してみてください。認知症の正しい理解、接し方等々がわかる方が地域に増えることは、安全安心のまちづくりのソフトの面でも非常に重要なことだと思います。
参加者全員が、なんらかの形で介護に携わっていたり、認知症の心配があるかもしれない親を抱えていたり、言葉に表せないくらい大変な介護をして親を看取っていたり・・・という人たちです。
講師として来てくださったのは、保健師の釘本さん。(写真:一番奥左)
どこかでお会いした気がする、と思っていたら、その昔(約15年前)、“子育てを楽しもう会”という世田谷区主催の子育てサークルでお世話になった保健師さんでした!
子どもが2歳に満たない時から1年間、梅丘保健所に毎週通ったサークルです。その時の母仲間は、今でも飲み会をやったりして時々集まっていますが、ああいう会があって、本当に救われていたよなー、と、今でも思います。
時代が変わり、今は“子育て”から“介護”や“介護予防”の分野で活躍されていらっしゃるということでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/fuki_oshirase.gif)
介護予防課
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こういう勉強会って本当に大事だな、と思いました。集まった方々、お互いの情報交換もとても有意義でした。
興味のある方は、ぜひ、お仲間と計画して、区派遣の講師を呼んで勉強会を開催してみてください。認知症の正しい理解、接し方等々がわかる方が地域に増えることは、安全安心のまちづくりのソフトの面でも非常に重要なことだと思います。