横浜港のカッターレースについてちょこっと、説明します。
「同大会は、市民に海や港に親しみを感じてもらい、港ににぎわいを創出しようと、横浜港に関係する海事関係諸団体が協力して運営。
航海訓練所の帆船「日本丸」が横浜に保存展示されることを記念し、1985年に第1回目が開催されました。(横浜経済新聞より抜粋)」
カッターボートは大型船舶に搭載される救助艇を原型に作られています。
一般のボートは選手と船尾が同形で,いわゆる木の葉型なのに対し、
カッターボートは船尾が切り落とされて「カット」してあります。
だからカッター。
レースは雨天決行。だって本来の役目が救助艇ですから。
(さすがにレース台風、強風等の荒天時は中止です。)
コースは山下公園前の海上にフロートの乗船基地を設置。
同港内に設置されている氷川丸に向かってスタートブイから回転ブイをまわって戻るコースレイアウトになっています。
往復で約360メートルの距離。
現行の救命ボートの6m型カッターを使い、8人1チームでレースに臨みます。
明日で最後。続く!
「同大会は、市民に海や港に親しみを感じてもらい、港ににぎわいを創出しようと、横浜港に関係する海事関係諸団体が協力して運営。
航海訓練所の帆船「日本丸」が横浜に保存展示されることを記念し、1985年に第1回目が開催されました。(横浜経済新聞より抜粋)」
カッターボートは大型船舶に搭載される救助艇を原型に作られています。
一般のボートは選手と船尾が同形で,いわゆる木の葉型なのに対し、
カッターボートは船尾が切り落とされて「カット」してあります。
だからカッター。
レースは雨天決行。だって本来の役目が救助艇ですから。
(さすがにレース台風、強風等の荒天時は中止です。)
コースは山下公園前の海上にフロートの乗船基地を設置。
同港内に設置されている氷川丸に向かってスタートブイから回転ブイをまわって戻るコースレイアウトになっています。
往復で約360メートルの距離。
現行の救命ボートの6m型カッターを使い、8人1チームでレースに臨みます。
明日で最後。続く!