火の玉村山、仏の省三生前のふたりは仲間たちからこういわれていたそうです。
まったく正反対の性格のふたりは美術院で出会い意気投合し、その友情は村山槐多没後も変わることはありませんでした。
余談ですが、病気療養中に行方不明になった隗多を山中で発見し連れ帰ったのも山崎省三だったそうです。
横須賀美術館は東京湾を一望できる抜群のロケーション。
その恩恵を充分にいかした正面入り口にあるイタリアンレストラン,アクアマーレ。
お天気も良くて空気も澄んでいる晩秋の三浦半島にきて、ここは入らない手はありません。
たっぷりと展示を堪能した後のランチはこちらでいただきました。
会期中のコラボランチ。隗多&省三
自家製ソーセージと三浦インゲンのアラビアータ&ワラサ(ブリの若魚)と青のりのクリームパスタ
アラビアータが村山隗多、クリームパスタが山崎省三というわけです。
特にクリームパスタのほうは、サービスしてくれたスタッフの個人的いちおしメニューとのことでした。
サラダとデザート付き。
デザートプレートがかわいい。
二種類のスウィーツ(カスタードプディングとナッツのチョコレートケーキ)にクランベリーソース添え。
二種類というところもふたりにちなんで。
美味しかったー!!
クリームパスタは単品でも食べたいくらい。そう話したら、
この時期はディナーで単品提供されているそうですよ。
食事中,大型コンテナ船がぐんぐん湾を横切って行くのがみえました。
最近は異業種交流とコラボレーションがあたりまえ。
一昔前なら「便乗」っていいました。
その方法が良い意味で洗練されてより浸透してきたのは、ここ10年くらいじゃないかなあ。
美術展でも物販の他に、公演会や関連展示だけでなく同じテーマのアイテムを色々企画するようになりましたね。
例えばスーパーのおさかな売り場に、メニューレシピと一緒に、
大根とか柚子とか生姜とかシチューやチャウダーのルーとかをディスプレーするような感じ…?ん?ちがうか…
「山崎省三・村山槐多とその時代」
横須賀美術館にて12月23日まで開催中。
まったく正反対の性格のふたりは美術院で出会い意気投合し、その友情は村山槐多没後も変わることはありませんでした。
余談ですが、病気療養中に行方不明になった隗多を山中で発見し連れ帰ったのも山崎省三だったそうです。
横須賀美術館は東京湾を一望できる抜群のロケーション。
その恩恵を充分にいかした正面入り口にあるイタリアンレストラン,アクアマーレ。
お天気も良くて空気も澄んでいる晩秋の三浦半島にきて、ここは入らない手はありません。
たっぷりと展示を堪能した後のランチはこちらでいただきました。
会期中のコラボランチ。隗多&省三
自家製ソーセージと三浦インゲンのアラビアータ&ワラサ(ブリの若魚)と青のりのクリームパスタ
アラビアータが村山隗多、クリームパスタが山崎省三というわけです。
特にクリームパスタのほうは、サービスしてくれたスタッフの個人的いちおしメニューとのことでした。
サラダとデザート付き。
デザートプレートがかわいい。
二種類のスウィーツ(カスタードプディングとナッツのチョコレートケーキ)にクランベリーソース添え。
二種類というところもふたりにちなんで。
美味しかったー!!
クリームパスタは単品でも食べたいくらい。そう話したら、
この時期はディナーで単品提供されているそうですよ。
食事中,大型コンテナ船がぐんぐん湾を横切って行くのがみえました。
最近は異業種交流とコラボレーションがあたりまえ。
一昔前なら「便乗」っていいました。
その方法が良い意味で洗練されてより浸透してきたのは、ここ10年くらいじゃないかなあ。
美術展でも物販の他に、公演会や関連展示だけでなく同じテーマのアイテムを色々企画するようになりましたね。
例えばスーパーのおさかな売り場に、メニューレシピと一緒に、
大根とか柚子とか生姜とかシチューやチャウダーのルーとかをディスプレーするような感じ…?ん?ちがうか…
「山崎省三・村山槐多とその時代」
横須賀美術館にて12月23日まで開催中。
ロケーションも良かったですよ。
牛のホルモンだって…好きな人は好きなんじゃい!
ええええ~~ん
えええ~~ん
美味しそうだよおおおおおお~~
でもね、
クリームパスタには、ほとんどわからないくらいだけど柚子風味が。
これが味をひきしめているんだが、
だれかさんは柚子も……
柚子なし、ホルモン無しでお願いだあああ==