横浜焼売(シウマイ)物語2024

2年ぶり再開。ハマっ子のソウルフードは崎陽軒のシウマイ。漫画書き柴犬溺愛。落語らぶ。晴れ時々ランニング、更新随時

カフェ・エフェメラ の謎?後編

2012-06-27 | 日常茶話
湯河原でのランチはカフェ・エフェメラで、いただきました。
このレストランは傾斜地に建っています。その立地を利用して、マスターが設計したのだそうです。
そのマスターが自ら、自慢の地下室を案内してくださいました。

その地下室に行くには建物脇の外階段を下りていくのです。

これが地階フロア。

右手にあるカウンターの奥に、マスターの秘密基地があります。
プライベートルームなので、写真は撮りませんでしたが、お気に入りのコレクションに囲まれた小部屋でした。

このフロアの調度品も、マスター自らが集めたものだそうです。

一見当たり前のようにおかれているものが、アンティークで、すべてマスターのコレクションであるという驚き…。

真空管のアンプだ!!もちろん現役ですって。



これは石油ストーブ。

こちらはガスストーブです。カッコいいね!


草生す庭の東屋。(目下マスターの草むしり意欲減退中なので結果的にこうなっているらしいのですが、本来はここでも食事ができるそうです。)

エフェメラはまだ開発途上でもあるようです。少しづつ手を入れたり、手を休めたり…。
このマスターは本当に多芸多才。あらゆることに興味があって、きっと色んなことを知っているに違いありません。
レストランに入るとすぐ目につくのは、幻想的なリトグラフとゴルフセット。


こんな個性的なレストランで、おいしいランチをいただきながら、楽しいおしゃべりをできる幸せ…。
これもまたある意味、事件ですよ、奥さん!!



さくまさん、真理子さん本当にありがとうございました。




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