私にとっての駅売りのお弁当のいちばんはシウマイ弁当です。
が、お気に入りのベスト5に入る一品は、峠の釜飯、かな。
先日.母と妹と一緒にちょいと軽井沢までいってきました。
そこで、本場?の釜飯弁当に遭遇。
峠の釜飯は横川駅のお弁当屋さ荻野屋(おぎのや)が、1958年に横川駅の乗降客の希望をリサーチした結果誕生したという
「暖かい駅弁」の第一号です。
その後、モータリゼーションの台頭をみて駅売りだけでなく、高速道路の横川ドライブインにも商品を納入。
かくして、スタイルは変わらずに今年で55年。
こんなかわいいお土産もあるよ。
中には峠の釜飯に添えられているキュウリのお漬け物が入っています。
ところで、おぎのやさんは釜飯ばかりをつくっているわけではありません。
この、信濃鉄道待合室横にある立ち食い蕎麦屋も、駅構内の立ち食い蕎麦店の第一号。
かつてはJR東日本社員が選ぶ立ち食い蕎麦店のNo.1に輝きました。
立ち食い蕎麦店としては全国でも珍しい注文を受けてから生麺を茹でる方式を取り入れているそうです。
機を見て敏。つくづく強いね。
あ、軽井沢のお話は、また今度。
余談ですが、食べ終わった容器は本店に持って行くと回収してくれるそうです。
____
おぎのやさんのウェブサイトはこちら:http://www.oginoya.co.jp/index.html
が、お気に入りのベスト5に入る一品は、峠の釜飯、かな。
先日.母と妹と一緒にちょいと軽井沢までいってきました。
そこで、本場?の釜飯弁当に遭遇。
峠の釜飯は横川駅のお弁当屋さ荻野屋(おぎのや)が、1958年に横川駅の乗降客の希望をリサーチした結果誕生したという
「暖かい駅弁」の第一号です。
その後、モータリゼーションの台頭をみて駅売りだけでなく、高速道路の横川ドライブインにも商品を納入。
かくして、スタイルは変わらずに今年で55年。
こんなかわいいお土産もあるよ。
中には峠の釜飯に添えられているキュウリのお漬け物が入っています。
ところで、おぎのやさんは釜飯ばかりをつくっているわけではありません。
この、信濃鉄道待合室横にある立ち食い蕎麦屋も、駅構内の立ち食い蕎麦店の第一号。
かつてはJR東日本社員が選ぶ立ち食い蕎麦店のNo.1に輝きました。
立ち食い蕎麦店としては全国でも珍しい注文を受けてから生麺を茹でる方式を取り入れているそうです。
機を見て敏。つくづく強いね。
あ、軽井沢のお話は、また今度。
余談ですが、食べ終わった容器は本店に持って行くと回収してくれるそうです。
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おぎのやさんのウェブサイトはこちら:http://www.oginoya.co.jp/index.html
むかし、横川駅で5分くらい気動車を交換するのか、二重連にするのかで、止まっているときに、親が買ってくれた釜飯とお茶が印象的です。
いまやペットボトルで手軽に飲めるお茶ですが、たしか水筒のような容器に入った温かいお茶でした。
昭和は遠くなりにけり・・・ですか