高架下のV字に交差する道路に挟まれた敷地の細長い雑居ビルに出ていた看板
レトロなミシンのシルエット
思わず朝ドラのカーネーションを思い出しました。
リフォーム専門店のようです。
入り口が反対側にあるので、こちらの窓からでもやりとりができる造りのようです。
ところでかつて嫁入り道具の三種の神器の一つと言われたミシン。
実は和製英語です。
この機械が日本に入ってきたのが明治時代。
英語でソーイングマシン。
昔は何でも耳から聞こえる通りに発音。
この「マシン」が「ミシン」と聞こえたのですね。
余談でした。
レトロなミシンのシルエット
思わず朝ドラのカーネーションを思い出しました。
リフォーム専門店のようです。
入り口が反対側にあるので、こちらの窓からでもやりとりができる造りのようです。
ところでかつて嫁入り道具の三種の神器の一つと言われたミシン。
実は和製英語です。
この機械が日本に入ってきたのが明治時代。
英語でソーイングマシン。
昔は何でも耳から聞こえる通りに発音。
この「マシン」が「ミシン」と聞こえたのですね。
余談でした。
いわゆる足踏み式(電動含む)ミシンの駆動は自動車のそれと同じ仕組みだって教わりました。修理も似ているそうです。
電気が復旧し邸内という事が最大の理由だと思いますが、万が一故障しても専門家でなくてもその仕組みがわかっていれば素人にも何とか修理できるというのも足踏み式ミシンが喜ばれた理由ではないか、と思います。
私はミシンかけは大の苦手ですが、ミシンが動くのを見るのは大好きです。
最近、また見直されているようですね。
4年近く前の大震災で電気の使用が困難になっていた頃、
寄贈された足踏みミシン喜ばれたそうです。