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「絶対にない」は言えない『砂上の法廷』⭐️5

2021-06-09 07:55:25 | 映画から見える世の中の動き
意外な人物が真犯人となるこの映画は最後まで観ないと判らない。「絶対ない」とは言えないのがこの映画の鋭く、巧みな構成になっている。なぜ息子は危険を冒してまで「黙秘」していたのか、現実ではあり得ないが「誰かを守る」に法的根拠を知った容疑者だからできたのか。「絆」は深い
『人間を動かす二つのてこは、恐怖と利益である』ナポレオン・ボナパルト -
『砂上の法廷』
父親殺しの容疑者として息子が逮捕、裁判となる。父親はDVを妻に、息子にはレイプをと意外な告白が出る中、顧問弁護士となったラムゼイ(キアヌ・リーブス)は無罪にするための施策を練り、結果無罪判決となる。だが、息子は知っていた本当の真犯人は誰であるか



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