@年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は 160人で220兆円を運用しているという世界最大の投資機関だ。昨年はすでに34兆円の収益を得ており、株高で今年も順調な運用が見込まれているという。だが、奇妙の事にこの収益は国民の年金受給額アップにはつながらない、と言う専門家の話には納得いかない。
米国の401kのような個人での運用ができない日本のシステムに疑問が残る。国民のお金を義務的に収めさせ、国の行政法人が運用、過去数年アベノミクスで収益が下降、今まで下がるばかりの年金だった。ところが現在34兆円もの収益があっても還元されず国の収益にされる、と言うことだ。
それだったら自分たちで運用リスクをとってやっても同じ? 更なる収益増になったかも。
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