@勇気を持って真実を追求するホワイトハウス・FBIとのノンフィクション映画「ウオーターゲート事件」だ。 真実を貫くため、それが大統領であろうと一国の党首でも真実を貫く事は内部含め多くの敵を作る。権力・権限を持って命令されれば従わざるを得ないが最後まで外部のメディアとの連携で事件を遂に暴いた副長官の執念は凄い。 国内での土地売買に関する資料改ざん問題、政治家の関与など日本にはフェルト氏のような「真実を追求」する輩は未だいないのが残念だ。先日のトランプ邸のFBI捜査もこれに似ている。
『ザ・シークレットマン』The secret man
米国ニクソン大統領の「ウオーターゲート事件」をFBIが調査。しかし途中でフーバーFBI長官が急死、機密情報の保護にFBIは危機的立場になる。FBIは元々独立権限を持った組織なのが大統領権限による司法長官によって組織権限を変えられようとする。だが真実を求め奮闘する副長官マークフェルトのノンフィクション映画。
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