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読まれる文章とは『書く習慣』

2022-07-20 07:40:26 | 人生を「生かす」には
「読まれる文章」「うまく伝えられる文章」のコツは「何故を深掘り、パワーワードと主観を入れ、タイトルを考え、更新時間を定め、過去の自分に向けて書く」、と言う。「中学生レベルの文体」と「経験」は誰もが理解でき、誰もが参考になる経験の文章はとても大切だ。
『書く習慣』石川ゆき
ー人生が変わる(「思い」を伝える最強のツール)
    なんでもいいから発信してみたい(文章を書くのに文才はいらない)
    人生をもっと楽しみたい(文章の正解は自分で決める)
    よくわからないモヤモヤをなんとかしたい
第1章:言葉と仲良くなれば書けるようになる
誰でもなく、「自分のため」に書いていい (本音を言葉にするのに慣れる)
飾り気のない言葉に「自分らしさ」が滲み出る(そのままを書く勇気)
「やりたいことリスト」「一言日記」で書くことを習慣にしてみる
第2章:習慣になれば書くのが楽しくなる
「視界の端にチラつかせる」が習慣化の第一歩
「思考停止時間」を探し出せ! (思いを言葉にする練習)
「書く」ことを楽しく習慣化する「Twitter活用術」 など(行動するからやる気が出る)
「なぜ?」と問いただすこと
第3章:ネタを見つけられると止まらなくなる
心に残った箇所に印をつけ、すぐ感想を書く
「面白かった」でおわらない人になるための読書術
情報を集めることだけが「インプット」じゃない など
第4章:ちゃんと伝わると嬉しくなる
その文章、「中学生」にも伝わるレベルですか?
「いい感じのまとめ」が文章をつまらなくする(自分の言葉で作る)
第5章:読まれるともっと好きになる
「1%の体験」は100%の評論に勝る(パワーワードと主観を入れる)
「まるで自分に言われてるみたい」と思わせる秘密の言葉(自分ごと化)
過去の自分に向けて書くと、「未来の誰か」が救われる
第6章:「書く」ことが与えてくれるもの
世界のどこかにいる「仲間」が見つかる
文章が「ひとり歩き」して自分を広めてくれる



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