私が死んだあとであなたが読む物語

基本的には「過食症患者の闘病記」、と言っていいでしょう。

過食する夢

2010年10月07日 10時33分47秒 | 過食症

過食が止まってとりあえず一カ月以上経ちました。

夢を見ました。

過食する夢を。

過食を止めてしばらく経つと、いつもそうなります。

全くの同じ夢ではありませんが、過食する夢は必ず見るのです。

今回は通常の食事を終えた後、我慢できずに家にあるパンにバターを塗りたくって食べる夢でした。

絶望を感じながらそれでもやめずに食べてました。

そして目が覚めて夢であることを知って安堵しました。

夢ってその人の深層心理を表しているって言いますし、こんな夢を見ていること自体が自分にとってはあまり良くないことなのかもしれません。

どこかで過食を求めている。

もしそうなら心に言い聞かせるしかありません。