私が死んだあとであなたが読む物語

基本的には「過食症患者の闘病記」、と言っていいでしょう。

引っ越し序曲

2011年04月11日 23時03分02秒 | Weblog

わたしは近々、引っ越しをします。

引っ越し先は近所です。

業者には依頼せず自分たちだけで実行します。

一日にすべての荷物を移すのではなく、先に移動させても生活に困らない本やCDなどは先に運搬しておくことにしました。

引っ越し先の家には創価学会関連のものがたくさんあります。

創価関係の本やら額縁やら。

そういった創価臭を消したい。

そんな家では生活したくないから。

本棚にある創価関係の本をとりあえず私が持ってきた本に並べ替えました。

棚から下ろされた創価本はどうするつもりなんだろう。

母に持って帰ってもらうよう言おうと思いますが、なんせ大量にありすぎるので、どんなもんでしょうか。

それに学会から贈られた表彰状の額縁もたくさん飾ってますが、これもできれば消したい。

とにかく学会臭を消したい。

本は邪魔になるからと理由づけできますが、飾ってある額縁を片付けろとは、なかなか親には言いにくいところもありますが、正直、目障りです。

創価本を下ろして空いた棚に置いた本は、学生時代の教科書や参考本などです。

あまり読まれることもなく新品に近い本もあります。

これまでは普段あまり目に触れることのないような場所で眠っていた本たちです。

こういう学習本を見ていると希望がわいてきます。

学習意欲が反応します。

この本の中には希望と未来がある。

こういう目触りのいいもの、見ているだけで気力が沸きそうになるもの、そういったもので部屋を飾りたいのです。