私が死んだあとであなたが読む物語

基本的には「過食症患者の闘病記」、と言っていいでしょう。

私の愛する鰹節

2019年07月15日 19時39分41秒 | Weblog
 
 

通常状態99日目。

ちょっと前に、トラックの荷台から高速道路上に冷凍カツオがばら撒かれるという珍事がありました。

それを聞いた私の最初の感想は「勿体ない事をするな!」です。

私は毎日鰹節を食べています。

「プロテインブーム」の記事でも述べましたが、いつの日か鰹節ブームがやってくると思っています。

そうなると鰹節の値段も上がるでしょう。

ただでさえ海産物は漁獲高が減っています。

地球温暖化のせいなのか、漁師たちが乱獲しすぎたのか、理由はわかりませんが、とにかく水産物の量はどんどん減る一方。

そんな中での、カツオばら撒き事件。

しかもその数日後のある日の朝、ニュース番組で「今年の鰹が不漁」という報道を見ました。

その日は朝から気分が沈みました。

私にとって鰹節は大切なご飯のお供であり、タンパク源です。

あのばら撒かれたカツオはどうなるんでしょうか。

動物のエサになったりとか、何らかの形で役立てばいいのですが、あのまま捨てられるのなら、鰹節大好き人間の私からしたら勿体なさすぎて許せない。