私が死んだあとであなたが読む物語

基本的には「過食症患者の闘病記」、と言っていいでしょう。

意外な救済

2019年07月31日 20時32分15秒 | 過食症

通常状態115日目。

最近はアルバイトな毎日を過ごしています。

今週の月曜日から作業内容がグッとハードになりました。

来週の月曜日まで続きます。

土日を除いて、全部で6日間。

初日を終えた時点で体がだいぶきつかった。

夜寝るとき、横になった体が悲鳴をあげている感じがする。

クタクタになっている。

でもそれがどこか心地よかったりもする。

すぐに眠りに就くことができる。

でも実際問題として、初日でこんな感じで、あと5日間ももつだろうか。

昨日火曜日、2日目。

やっぱりしんどい。

というか先が長い。

この暑さだ、体力がいつも以上に奪われる。

朝、通勤の時点でしんどい。

職場に着くまでにすでにクタクタな感じ。

そんなとき、少し過食衝動が疼く気がする。

このまま電車を下りずに、何処か遠くへ行ってしまいたい。

過去には、そんな欲望を実行に移したこともあった。

小学生のころ塾に行かなかったり、中学のころ学校に行かなかったり、大人になってからも職場に行かなかったり。

すっぽかして逃げ出す、私の悪い癖です。

交通費以外に余計なお金は持って行かないので、遠くの駅まですっぽかしたとしても、過食買いをすることはできません。

だからってわけじゃないですが、ちゃんと職場に行って出勤。

帰宅後は真っ先にお題目を挙げる。

これまでは、HDDが溜まっていく一方なので、帰宅後ちょっとずつ番組を見ては削除して、みたいなことをしていたんですが、今週に入ってからは帰宅してまずはお題目。

そのおかげでしょうか、今日ちょっとした奇跡が起きました。

今まで私が担当していた作業が、大幅に削除されました。

一気に楽になりました。

想像もしていなかった展開です。

功徳って奴でしょうか。

これなら体も持ちそうです。

でもどうせ功徳が出るなら、Sさんと2人で必然的に会話ができるみたいな状況を与えて欲しかった。

なんて贅沢なことも考える。