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レンタルDVD三昧なアナログオヤジの、店舗型レンタル店の残日録。

SEX and LoveDoll:リリー 美爆乳花嫁のカラダのヒミツ

2020-05-31 23:10:07 | OV
一昨年末の「SEX and LoveDoll:アンジェラ ~美爆乳アンドロイドのセクシー実践講座~」、そして昨年3月には「セクシードール・マリエ SEXY万能秘書のヒミツのカラダ -」とピンク映画で活躍されてる吉行由実さんが脚本・監督の最新作エロスVシネマの第三弾が一年ぶりにリリースされた
「Love doll」シリーズは第一弾では奥田咲さん、第二弾では真木今日子さんと
それなりに爆乳のAV女優さんをラブドール役に起用されてきてましたが
 
今作は、羽月希さんというこれまた巨乳の女優さん
本職のAVでの艶姿は見たことはありませんが、ピンク映画やこういったエロチックOVで
プリンセス、女医、OLさらに人妻と、世の男性陣が憧れる、エロスシチュエーション希役を
個人的にもたくさん見てきてる羽月希さんですので
安定安心の艶技が楽しめました
 
相変わらず映画っていうかVシネマの情報を入れないから、
最初はなんだ羽月さん普通のお嬢さん役じゃないか、弟がお取り寄せするラブドールには
二番手女優さんの相澤ゆりなさんではないですか・・・
って見てたら、身代わりラブドールってことで、役名としてはお嬢さんでの役名が百合子さん、
その身代わりラブドールってことで、ラブドールとしてのドール名がリリーなんですね
吉行監督細かすぎです
 
お話は老舗せんべいやの一人娘が店を切り盛りしつつ、司法試験を受験する男性と恋愛関係にある
煎餅はじいちゃんが一人で焼いていて
っていうか、お店ということで煎餅屋の暖簾だけで、後は古民家の縁側に煎餅置いて、庭先でじいちゃんが煎餅焼いてる
煎餅屋さんがお借りできなかったようですね
 
煎餅屋のドラ息子にラブドールが届いて、長男はラブドールとせっせとセックスを・・・
臆せずじいちゃんと姉ちゃん2ラブドールを紹介すると、じいちゃん夜中に長男の部屋にラブドールを盗みに行って運ぶ途中で重さに耐えかねて骨折してしまう
 
煎餅屋は存続の危機を迎え、百合子希恋人は試験が近づき
彼を慰撫するために自分そっくりでセックス能力maxの身代わりドールを送り込み
衣食andセックスで慰撫して満足してる百合子に
 
お金を融資する代わりに自分と結婚してくれと、山本宗介が言い寄ってきて
ってことで身代わりラブドールと自分と愛する彼とお金で言い寄ってくる男との三角関係ならぬ四角関係な世界が動き始めて・・・
吉行監督ですから
って言ったら失礼ですが、オチはすぐにわかってしまいますが
ある意味予想通りなめでたしめでたしのエンディングですね
 
3月リリースにして6月には東映チャンネルでOAされるんですね
2020年、製作、日本OV作品、ネクスタシーEX作品
吉行由実脚本・監督作品
出演:羽月希、相澤ゆりな、加藤絵莉、西山康平、久須美欽一、山本宗介
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デッド・シティ

2020-05-31 18:36:48 | 洋画未公開
なんと珍しい、南米ヴェネズエラのゾンビ映画です
っていうかゾンビウィルスが蔓延して、かかった人間はゾンビ化しちゃいます。
っていうか予算が少ないのかゾンビメイクは、我々の知ってるゾンビとちょっと違うし
ゾンビ人を襲うんですが、喰いに行くのかどうかがちょっとわかんないけど
一応疾走して人々を襲います
そしてゾンビに噛まれた人はウィルス感染でゾンビ化します
やっつける側も脳を潰すわけでないのねぇ

オープニングで、病院の看護師がゾンビウィルス吐きかけられるものの
そのまんまヒコーキに乗っかって
これって感染拡大だったのか
しかしプライベートでヒコーキにに乗るのに、看護服のママヒコーキに乗るかな?

ま、それはいいとして、主人公は奥さんがガン治療で僻地医療についてるウィルス学者
この人が、義理の両親に預けた息子にゾンビウィルスに汚染された地域を
ゾンビを避けながら、息子に会いに行くロードムービーって言う
ある意味ゾンビ映画では王道のプロットではあるんですが

途中ウィルス研究に関して研究者に呼ばれるものの、ほとんど顕微鏡も見るわけでもなく
ただなんだろう狂水病の遺伝子が麻薬で変異したって、よく分かったよな
ってもこの研究所もゾンビに襲われて兵士はほぼ全滅って・・・

息子に会いに行く間にいろんな人間たちと出会うものの
みんなゾンビにあっという間にやられて呆気なく死んでいくんですね
ここいらもう少し丁寧に描いて欲しかったけども、映画の尺的にTVドラマの見過ぎなんでしょうね
って言うのも、実は息子になんとか出会うものの、息子は噛まれていて
一緒に逃げる途中で、人間に襲われて気を失う
気づくと病院で、研究所にいたWHOの職員が、10歳以下の子供にはウィルスに免疫があって
主人公の息子の血液から血清が作られて・・・
って何という呆気ないエンディングって
ここだけ不満
っていうか子供にあんまりきかないウィルスって、今時全世界で猛威を振るってるコロナウィルス信長パンデミックにつながってるような
変にタイムリーな作品だったかな
しかし、ご都合主義的なエンディングといい
エンドクレジットの後に流れるメッセージ色の強い映像って何だったんだろう

一応ゾンビウィルスとCOVID -19ウィルスと重ねて見てました

2019年製作、スペイン・ヴェネズエラ合作映画
フラビオ・ペドタ脚本・監督作品
出演:ルーベン・ゲバラ、レオニダス・ウービナ、マグディエル・ゴンサレス、ジェンナ・シャネル・ヘイズ
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