これは〈未体験ゾーンの映画たち 2020〉で上映された1本で
実話を基にした実に重たい映画ですが、これが映画としては娯楽に徹した面白いって
言っちゃうといかんのだろうけど129分モニターに釘づ漬けにされる力作です。
実話ベースですから当時ロシア大統領だったエリツィンさんも、まんま実写フィルム画像で登場してきますが、これってエリツィンさん大統領としては晩年なんだよね
次のロシアの大統領はプーチンさんですから
途中首相とかやっってるけども、もう20年もロシアに君臨してるってぷチンさんすごいよねぇ
コロナで失敗しなければ、後10年以上権力の座にいられるんですよね
一体どこまで権力についてられるんだろう
1999年、泥沼の内戦により、地獄の戦場と化したバルカン半島を舞台に、プリシュティナ空港を制圧したロシア精鋭特殊部隊が、わずな戦力で、圧倒的多数のコソボ解放軍を迎え撃つ姿を激しい戦闘シーンとともに描いた戦争アクション大作『バルカン・クライシス』の予告編がコレ
バルカン半島、ユーゴスラビアセルビア人とアルバニア人による内戦は、ロシア、アメリカ、NATO各国を巻きこんだ紛争に発展しており、どこの国が主導権を握るかって裏ではそれぞれが思惑を抱えていた1999年、
シャタロフ率いるロシアの特殊部隊は戦争上重要人物の確保の任務遂行中。味方に重傷者を出しつつも作戦を成功させ、ヘリでの帰還中、部下が死んだことで軍事顧問であり作戦遂行の主導者であるNATO軍人の命令に反して
シャタロフは重要人物をヘリから放り投げて殺してしまうという暴挙に出たため
帰国後、シャタロフと部下たちはロシア軍の軍属を剥奪されてしまい散り散りに
そして、世界最大の火薬庫バルカン半島を舞台に、民族紛争が加速激化する
武装したアルバニアの強盗団がコソボ解放軍を名乗り、セルビア人警官と衝突していたりで国状混迷の一途、一方で米ロが対立し、NATOも介入していく泥沼の状況で、民族浄化が行なわれていく地獄の様相を見せており
遠いヨーロッパのへその緒であるバルカン半島の支配を目指すロシアは表だって出ていけないとこがあって
過去に軍属を剥奪したシャタロフ配下の傭兵たちを集めてロシア軍ではないフクロウ部隊を編成し成功したら軍属に戻れるということを餌にプリシュティナ空港確保を命じる
一方シャタロフは1人民間人としてコソボを旅していたが、なんとコソボ解放軍を名乗る一行にバスを止められ、戦地病院に向かう女性医師と一緒に略奪に遭っていたものの
咄嗟の隙をついて彼らを倒す
警察署長に腕を買われるシャタロフであったが署長も殺され女性医師も解放軍に捕まり彼らの拠点であるプリティシュナ空港に連れて行かれた
シャタロフは生き残ったコソボの警官二人と署長の仇と医師奪還に空港に向かう
さらにロシア軍から依頼されたシャタロフの部下たちも空港に・・・
そう2組はこうして再び巡り合い空港を難なくを制圧してしまうものの
そう2組はこうして再び巡り合い空港を難なくを制圧してしまうものの
NATOより先んじてロシア正規軍がこの空港に来るまで6:名の元ロシア特殊部隊と、シャタロフと行動をともにしていたセルビア警官2名は
迫りくる1000名を超えるコソボ解放の武装勢力を迎え撃つことになるのだった
クライマックスは何といっても1000人対9人の寄り合い部隊との空港攻防戦
兵器としてはほぼ自動小火器ということですが、こちらは空港敷地に爆薬を仕掛けるものの
なんとコソボ解放軍は迫撃砲で応戦してくる
CGを多用した戦闘火器の被弾シーンとか爆撃シーンとか血飛沫が被弾すると飛ぶんですねコソボ開放群がバタバタ死んでいく様がすごいですね
ってかこう言った戦闘ではスナイパーの活躍が欠かせないようで・・・
一応空港を守り抜いた彼らですが、ロシア正規軍が空港に登場した時には
彼らの存在は空港になかった
歴史に埋もれた極秘作戦だったようですね、こうしてNATOを出し抜けたロシアだったわけですね
一応実話ベースの映画ですからシャタロフと女医さんとのロマンスも絡ませている
2019年製作、セルビア・ロシア合作映画
アンドレイ・ボールギン監督作品
出演:アントン・パンプシニ、ユーリ・クッシェンコ、ミレーナ・ラドゥロヴィッチ、ゴイコ・ミティック、ミロシュ・ビコビッチ