上海郊外のモールへ
重慶火鍋屋は満員
20種類以上のタレと薬味
再びカエルを
再びカエル鍋に誘われ郊外のモールで重慶火鍋をいただく。前回は虎紋蛙だったが、今回は牛蛙(食用蛙)だ。重慶火鍋は激辛で有名だが、当然鍋は2種類のスープが用意されていて、好きな方を選べるのはとても良い。最近の上海はゲロ寒なので、どこの鍋屋も満員状態だったが、この同じフロアにある日本料理屋の紙火鍋屋は開店休業状態。
カエル意外に牛肉や羊肉や野菜など様々な食材を自分達で選んで鍋で食べるのはとても良い。日本料理だとスープが繊細なので肉を混ぜるのはご法度だろうが、こちらのスープは味が濃いので何でも良いのだろうな。タレと薬味は20種類以上もあり、正直どれを選んで良いのか慣れないと迷ってしまう。
中国料理は味を加えるのが基本で、日本料理は素材の味を大切にするので、鍋のスープもシンプルで薬味も少ないのが基本。どっちが好きかといえば私は日本料理の方が好きだが、何でも入れる豪快な鍋も嫌いではない。でも、次の日の午前中はやっぱりトイレに座る回数が増えた。
☆本場の重慶での激辛鍋は、私達が食べた激辛鍋より数段辛いらしいよ。