誰も行かない杭州湾の展望台
地下鉄内も通常の混み具合
2月28日に上海から浙江省の工場へ行き、トラブル解決策の確認へ向かった。工場内の食堂で老板(社長)やスタッフ達と昼飯をご馳走になったが、聞くと昼飯込みの休憩時間は今の季節30分で、その分16時半で終業。そして夏は昼休みが1時間で、終業時間は17時になるそうだ。最近は浙江省も上海もすでに通常の生活に戻り、工場の前はコンテナを乗せたトラックが並んでいて、上海も週末は飯屋に並ぶ人も多く生活は完全復活し、地下鉄内も通常の混み具合に戻った。こんな光景を見るのは3数年ぶり。ただ、公共交通機関内ではマスクを外す人はほとんどいない。
☆昼休みに工場の近所で突然打ち上げ花火があがった。何かあるのかと聞くと、誰かが死んだか結婚式などの祝い事のどちらかだと教えてくれた。
☆新しい製品のトラブル処理が終わったので、やっと心が晴れた。これから就労証を更新しビザの更新が終われば、4月末に日本へ。
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