海上撮影家が見た上海2

上海で撮影活動をしている海原修平のBlog。「海上」とは上海の逆で、新しい上海という意味。更新は不定期。

魯迅公園のクネクネ先生

2012-11-23 | 遠い記憶 現代のレンズ

 

魯迅公園には、朝だけ出没するクネクネ先生という有名なダンスの先生が居る。この先生、踊る時に腰をクネクネと振るので、私が勝手ににそう呼んでいるだけで、本名は知らない。細かい指導をして、見本を見せる。

では、連続でどうぞ。

 

イー アル サン スー ホータッタ。今日も元気にホータッタ。夜も元気にホー立った。

 

 

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2006年解体現場

2012-11-22 | 遠い記憶 現代のレンズ

 

本日、画像のみ。

 

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こんな風景も遠い記憶に

2012-11-21 | 遠い記憶 現代のレンズ

 

撮影したのは2005年くらいだったと思うが、その頃は上海万博前で開発ラッシュだった。今もスローペースで少しずつ開発は進んでいるが、上海市内の中心部ではほとんど見かけなくなった。その頃より埃が少ない分空気はきれいになった気がするが、車が相当数増えた分大気の汚染度は上がっている。これは、上海から東京に着いたとたんに実感できる。

ネットでLED電球を探していたら、マイナスイオン発生装置付きLED電球を発見した。電球の先にツノが出ていて、そこが放電しマイナスイオンを出す構造になっているようだ。まともに機能するかどうか試しに買ってみるつもりだが、ちゃんと機能すればアイデア商品だと思う。結果は後日このブログで。

 

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2005年の東方明珠電視塔を別の角度から

2012-11-20 | 遠い記憶 現代のレンズ

 

2005年の東方明珠電視塔(上海タワー)。これを撮影したのは、2005年の反日デモのあった日の前後。当時、日本人村付近は厳戒態勢が敷かれていたが、河を挟んだ浦東は何も起こらず穏やかな日だったと記憶している。東方明珠電視塔を観光地にもなっている外灘(バンド)側から見るのと裏から見るのでは大違い。

何でもそうだが、この国も正攻法からでなく違った角度からも見ないと本当の事はわからない。当たり前の事だが、情報はマスコミにだけに頼ってはダメ。もちろんハズレた方が良いのだが、何だか大不況の足音が近づいて来ている気がしてならない。

 

 

普通の人が普通の仕事をして普通に生活出来れば良いのだが、どうもそういう方向に向かってない気がする。来年の春節は2月10日からのようだが、それが明けたらどうなっているのか。

トップの画像は、2005年撮影でEOS kiss。上の画像は、CASIO EX-Z3

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約2週間ぶりに上海に戻ったら

2012-11-19 | 遠い記憶 現代のレンズ

 

約2週間ぶりに上海に戻った翌日に、上海のカメラ屋ビル星光撮影器材城に行った。ここは、撮影関係の店が約240件入居していて中国最大のカメラ城と言われているのだが、土曜日なのに客が極端に少なく販売員の方が多いくらいだった。この現象は、昨年からずっと続いていてあまり驚く事でもないのだが、国慶節後さらにひどくなっているようだ。

一時期、日本から大量の中古美品ライカレンズが中国に流れていた時代があったが、今はその高価なライカレンズもほとんど売れないし、最新のデジカメもさっぱり売れず。色々と話を聞いていると、店舗家賃が毎年値上がるのに客はずっと減少するばかり。そして、広東省あたりの撮影器材下請け工場の倒産が更に拡大しているそうだ。また、動画用大型機材を作り過ぎて在庫がかさみ頭を抱えているメーカーも多い。

表面上は、普段と何も変わらない上海の街なのだが、今までも不景気だと言われていた時に、反日デモが追い打ちをかけたと言えないでもない。

2005年頃撮影 カメラは、何とEOS 10Dだった。懐かしい

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