高校~大学時代(たしか・・・)に、はまった名作漫画「うしおととら」がアニメ化されて、昨年から深夜で放映されておりまして。
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毎週欠かさず録画もし、楽しみに視聴していたのですが、昨年末の放送の終わりに、突然「今回で放送終了!」的なテロップが流れまして。
しゃあないし、続きも含めて大人買いするか。。。と思ってたら、どうやら4月から続きが放映されるとのこと。
お陰様で、早まって買わずにすみました。
しかし、ほんまいろんなことが簡単に分かって便利ですよね、ネット時代。
さて本題、ちょっと飛ばしてしまっていた一般質問@12月議会のご報告です。
それでは早速始めます。
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大きい二点目、適正な職員配置についてです。
資料④に、部署別の本市職員一人当たりの残業時間について、最も残業時間が多い15部署と少ない15部署を示しました。
ご覧下さい。
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例えば、新制度認定課は平成27年度から子ども・子育て支援新制度がスタートし、一時的に業務が増えているという特殊性はあるものの、所属する職員全員の1か月平均・残業時間が一人当たり61.4時間と著しく長くなっています。
一方で所属職員数が同規模の情報公開課は所属する職員全員の1か月平均・残業時間が一人当たり1.5時間にとどまっています。
また市民税課は32人と比較的多数の職員が配置されている上、一人当たりの平均残業時間が33.3時間と多いため、部署全体での1か月の残業時間が1000時間を超えています。
もちろん残業時間だけで勤務状況の全てを測ることはできません。
しかしながら、これを一つの指標と捉え、適切な職員配置を行い、全体の残業時間を適正化することは職員の健康管理は勿論、業務の効率化という観点からも、きわめて重要だと思われます。
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と、ここまでが前振り部分です。
というわけで次回は以上の内容を踏まえて、具体的な質疑について、ご報告など。
よろしくお付き合い下さいませ。
それでは今日のブログは、このへんで失礼いたします。
<2016.1.18追記>
「タイトルから受ける印象と内容に齟齬があるのでは?」という趣旨のご意見を受け、当初タイトルの「⇔」を「←」に変更しました。
ご指摘頂いた与死人様、ありがとうございました。