体調悪くても、きっちりKOで仕留めるあたり、さすが井上選手!
いいジャブ、うつわ~。
↓
井上尚弥、年末WBA王者と統一戦&ロマゴン戦前進
ただ、これでパウンド・フォー・パウンド最強の男、怪物ローマン・ゴンザレスに勝てるかというと、かなりクエスチョンな気が。。。
ほんとに、その試合が組まれるなら、とにかく体調を万全に整えて欲しいなあ、と。
井上選手なら!と期待しちゃいますし。
と、それはさておき、これで最後の6月議会での一般質問のご報告の続きなど。
それでは早速始めます。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
大きい三点目「道路占用工事の管理の不備について」です。
ガス管の敷設・上下水道の引き込み等、道路の掘削を伴う工事は市に許可申請を提出し、許可を得て行われます。
また工事が完了した際には完了届を提出するよう条例で義務付けられています。
ところが現実には、この条例は守られていません。
資料2をご覧下さい。
↓
↑
2012年度に実施された道路掘削を伴う工事は3,108件ですが、このうち完了届が提出されたものは2,124件と全体の68.3%に留まります。
市は完了届が提出されていない工事については状況確認さえ行っていません。
こうした現状は監督権者としての責任、適切な道路管理という観点から大きな問題があります。
そこで以上の内容を踏まえて二点、質問します。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
ちなみに、この話、以前、「許認可等について、書類は受け付ける!でも後の確認とかは知らん!!」的な話が、残念なことに西宮市でも、そこそこありそうな。。。ということで取り上げた話の具体論です。
↓
【ご参考】
そら、「書類さえ受け取れば、それで終わり!」という運用である以上、色んな問題も起きますよ。。。@2016年5月のブログ
というわけで、ここまでの内容を踏まえての具体的な質疑については次回にて。
それでは失礼いたします。