懐かしの「エヴァンゲリオン新劇場版」三部作が放映されているのを見つけてしまい、ついつい録画。
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ただ録画しといていうのもなんですが、これってNHKが放送するようなもんなんですかね...
民放でもやってるようなドラマとかアニメをNHKが放映してることについては、強く疑問に感じずにいられない。。。
こういうののために高い受信料を取るってのは、どうなんや...と。
てな話はさておき、本題へ。
今日は、前回ブログの続きですよ。
前回は「窓口にできるだけ行かなくてもいいようにすることこそが一番のサービスでしょ!?」という話をしました。
というわけで今日は、その続き「行かなきゃならない時でも、できるだけ効率よく手続きを済ませることができるのが重要でしょ!」というお話です。
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【ご参照】
一番のサービスは「窓口の感じがいい!」ではなくて、「わざわざ役所まで行かなくても必要な手続きが済ませられる!!」こと。そのための取組を推進するべきです!@前回のブログ
例えば、神戸市のHPでは区別に「くらしの手続きガイド」が設定されています。
これ、「ライフイベントごとにサイト上の質問に答えることで、必要な手続きの内容や窓口の場所・持参物が分かる!」というすぐれもの。
将来的には、「来庁前に自宅で申請書等を作成できる!」ことも目指しているそうで、こういうのができてくると、とっても便利だと思うんですよね。
てゆうか、そこまでいけば完全なオンライン申請が可能になるまで、あと一歩だと思いますし。
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【ご参照】
【神戸市東灘区公式】くらしの手続きガイド
現状の手続きの中で、
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●どこに行って、何をすればいいのかが分からん...
●次はあそこに行け、ほんで次はここに行け言われるけど、全体像が見えないのはかなわん...
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的な感想をお持ちの方や経験されたことのある方、多いと思うんですよね。
ですし、こういう形を進めることって、とても重要だと思っています。
市民サービスの向上という観点からは言うまでもなく。
そして、役所業務の簡略化・効率化という観点からも。
定額給付金支給の過程も含め、コロナの影響下で、様々な課題が明らかになりました。
そうした影響もあり、「行政サービスのオンライン化を進めるべき!」という機運は以前とは比較にならないくらい強くなっていると感じています。
この機を逃すことなく、そこにつながる先駆的な取組を進めることができるよう、行政に指摘と提案を行ってまいります!
というわけで今日のブログは、このへんで。
それでは失礼いたします。