★フリートーク
先日、親しい人からですが、こんな注意を頂きました。「ブログ中に誤字がかなりありますから、校正のためにも読み返すのも得策かと・・・・!!」確かに一度も読み直さず、えいやでブログにONしますから、変換ミスに脱字、おまけに国語力のない駄文です。私は一瞬、落ち込みましたね。親切で言っていただいたので素直に聞いてはおりますが・・・心底はちょっと落ち込み・・・かけました。私の一番苦手というかコンプレックスと言える部分に触れられたもので・・・・ダンナに言いますと、「ブログなんぞ、誤字、脱字、いちいちチェックできるか!そんなもんは許す!」と、いとも簡単なお返事でした。さすが、甲日干で強。すっきりとしてます。
正論ではどちらも正しいですね。いくらブログでもきちんとしたほうがいいに決まっている!!一方、ブログは正式な「文書」じゃないんだから、いいではないか!・・・ですよね。でも、私には正論は関係ないんです。私の苦手つまり、コンプレックスは幼いころは国語、学生のときは文学、今となっては文章を書くことは大嫌いなのです。ですから、手紙などはかきません。じゃあ、なぜ、ブログは書くのか?これ、書いているのではありません。しゃべっているだけなのです。頭に浮かぶことを指先で文字に変換しているだけ・・・・読み返す必要ってありますか?最初は素直だったのですが、頭から離れないものだから、読んでくださる方には是非、一言、弁明をしておかねばならないという思いに至りました。
国語コンプレックスというのは根深いんです。私は「数字」「横文字」「記憶(暗記は苦手)」は得意ですが、国語、文学、文章という言葉にはちょっと退きます。できないから・・・できないものは誰でもあります。極めつけは大学時に文学部でしたが、教授に言われたんです。「あなた、白黒ついてないといけない性格だから文学はむかないんじゃない?」これ、今も思い出すたびにゾッとします。もう退くに退けない状況じゃないですか?やめて他学を受けるなんて・・・・ムリ!4年間、考えないようにして過ごしましたが、せざるを得ず、英文学の卒論を仕上げました。卒業してやれやれ・・・たぶん無能な女子大生に国費の無駄遣いはできないから皆卒業するんですね。(私学じゃないので)。
四柱推命をし始めたころに故師匠(陽史明先生の前の先生)が言ったことも同じでした。「あのね、白黒はっきりとしたものなんてないの!福田さん、あなた、グレーゾーンを考えるようにして!」と。このときは素直にお聞きしました。そうだ、そのとおりだと今も思います。ずいぶんと訓練できたつもりですが・・・年齢とともにこのあたりは成長するものですね。
こんなコンプレックスも日常生活には何の支障もきたしません。ましてや主婦には・・・まあ、今までも仕事は英語と数学の塾でしたから、困りません。国語の宿題をみてあげても、わからないものはわからない!と素直に言ってましたよ。「未然、連用、終止、連体・・・」でしたっけ、知るか?そんなの忘れたわ!!って。「じゃあ、ここの心情を聞く問題だけど、アからエまでのどれですか?」って聞かれたら、う~~ん、え~~~っと、知らないわよ!「どれでもつけときなよ。どうせ、休み明けには解答もらって、勉強できるじゃない!」(にっこり)でした。四字熟語などはおもしろいので宿題のワークブックをいつもなら逆さに見ながら、しゃべるのですが、私のほうに向けなおして・・・「あなた、その二次方程式の問題解きなさい!私が宿題するわ!」みたいなことよくありましたっけ。「こんど、おれも持って来よう!!」と他の子が・・・いい加減にせい!!でした。ア~~懐かしいや寺子屋時代・・・・!!でも、あの当時は成績があがって何ぼ!でしたから、それ、考えるとやっぱり、今はいいです!大好きな四柱推命ザンマイ、言いたい放題のブログ・・・・至らないことだらけで読み辛いかもしれませんが、そこは「ああ、そうだった、こいつは国語コンプレックスだった!」と文句を言いたい思いを呑み込んでくださいませ。でも、2チャンネルなんかよりは絶対マトモです・・・よね?
先日、親しい人からですが、こんな注意を頂きました。「ブログ中に誤字がかなりありますから、校正のためにも読み返すのも得策かと・・・・!!」確かに一度も読み直さず、えいやでブログにONしますから、変換ミスに脱字、おまけに国語力のない駄文です。私は一瞬、落ち込みましたね。親切で言っていただいたので素直に聞いてはおりますが・・・心底はちょっと落ち込み・・・かけました。私の一番苦手というかコンプレックスと言える部分に触れられたもので・・・・ダンナに言いますと、「ブログなんぞ、誤字、脱字、いちいちチェックできるか!そんなもんは許す!」と、いとも簡単なお返事でした。さすが、甲日干で強。すっきりとしてます。
正論ではどちらも正しいですね。いくらブログでもきちんとしたほうがいいに決まっている!!一方、ブログは正式な「文書」じゃないんだから、いいではないか!・・・ですよね。でも、私には正論は関係ないんです。私の苦手つまり、コンプレックスは幼いころは国語、学生のときは文学、今となっては文章を書くことは大嫌いなのです。ですから、手紙などはかきません。じゃあ、なぜ、ブログは書くのか?これ、書いているのではありません。しゃべっているだけなのです。頭に浮かぶことを指先で文字に変換しているだけ・・・・読み返す必要ってありますか?最初は素直だったのですが、頭から離れないものだから、読んでくださる方には是非、一言、弁明をしておかねばならないという思いに至りました。
国語コンプレックスというのは根深いんです。私は「数字」「横文字」「記憶(暗記は苦手)」は得意ですが、国語、文学、文章という言葉にはちょっと退きます。できないから・・・できないものは誰でもあります。極めつけは大学時に文学部でしたが、教授に言われたんです。「あなた、白黒ついてないといけない性格だから文学はむかないんじゃない?」これ、今も思い出すたびにゾッとします。もう退くに退けない状況じゃないですか?やめて他学を受けるなんて・・・・ムリ!4年間、考えないようにして過ごしましたが、せざるを得ず、英文学の卒論を仕上げました。卒業してやれやれ・・・たぶん無能な女子大生に国費の無駄遣いはできないから皆卒業するんですね。(私学じゃないので)。
四柱推命をし始めたころに故師匠(陽史明先生の前の先生)が言ったことも同じでした。「あのね、白黒はっきりとしたものなんてないの!福田さん、あなた、グレーゾーンを考えるようにして!」と。このときは素直にお聞きしました。そうだ、そのとおりだと今も思います。ずいぶんと訓練できたつもりですが・・・年齢とともにこのあたりは成長するものですね。
こんなコンプレックスも日常生活には何の支障もきたしません。ましてや主婦には・・・まあ、今までも仕事は英語と数学の塾でしたから、困りません。国語の宿題をみてあげても、わからないものはわからない!と素直に言ってましたよ。「未然、連用、終止、連体・・・」でしたっけ、知るか?そんなの忘れたわ!!って。「じゃあ、ここの心情を聞く問題だけど、アからエまでのどれですか?」って聞かれたら、う~~ん、え~~~っと、知らないわよ!「どれでもつけときなよ。どうせ、休み明けには解答もらって、勉強できるじゃない!」(にっこり)でした。四字熟語などはおもしろいので宿題のワークブックをいつもなら逆さに見ながら、しゃべるのですが、私のほうに向けなおして・・・「あなた、その二次方程式の問題解きなさい!私が宿題するわ!」みたいなことよくありましたっけ。「こんど、おれも持って来よう!!」と他の子が・・・いい加減にせい!!でした。ア~~懐かしいや寺子屋時代・・・・!!でも、あの当時は成績があがって何ぼ!でしたから、それ、考えるとやっぱり、今はいいです!大好きな四柱推命ザンマイ、言いたい放題のブログ・・・・至らないことだらけで読み辛いかもしれませんが、そこは「ああ、そうだった、こいつは国語コンプレックスだった!」と文句を言いたい思いを呑み込んでくださいませ。でも、2チャンネルなんかよりは絶対マトモです・・・よね?