★フリートーク
本日より、こちらgooブログでお世話になることになりました。勝手がわからず、やりにくいです。
アナログ人間なので、一つ違えば、グチャグチャです。そのうちに慣れることを期待して・・・(苦笑)
本日は少し、口内炎に関する記事を見つけましたので、書いてみます。
中医での口内炎は2種類あるそうです。
一つは体に熱がこもる「実証タイプ」の口内炎です。
このタイプは主に口に関わる臓器の「心」や「脾胃」に熱がたまることで起きる症状だそうです。舌というのは「心」の状態を計ることがあります。心は血液循環の働きによるものですから、舌は血管が多く集まっているので心の状態が現れやすいようです。このタイプの口内炎は風熱乾燥による外邪の侵入による過剰なストレス、辛いものの食べ過ぎなど、したに多くできます。
もう一つは身体に必要な物質が足りなくなる「虚証タイプ」の口内炎です。体内の潤い不足で熱を冷ませず、熱がこもってしまうと同様に口内炎を引き起こすようです。体内の「気」の不足は疲労やだるさなどから免疫低下につながります。こうなると口内炎は慢性化したり、繰り返したり・・・となるのですね。
普段から、口内炎になりやすい人は自分の体質をきちんと見直して体調管理をするとよいということです。
また暮らしの中では、
・熱を助長するもの、つまり辛いものや揚げ物、肉類、酒は控えめに!!
・新鮮な野菜をたっぷり・・・を心がける
・タバコなど刺激物はよろしくない
・口内は清潔に・・・うがいを!!
・虫歯はよくない・・・きちんと治療を!!
・便通を良くすること・・・これ、結構、関係あるそうです。
と、簡単ですが、春先、お疲れで口内炎ができてしまったなど・・・・あれば、参考にされてください。