☆最近、膀胱炎を起こしてます。獣医さんのところと縁が切れません💦それでも体重は3.9キロ。ハル君の1.5倍です。でも仲良く
暮らしてマス♪
☆ちょい悪な目つきですけど・・・何かを狙ってる目です。
☆命理
今日の雨や風は桜をあっという間に散らせてしまいました。もう少し楽しみたいと思っていたのに残念です。実母のところに行ったら弟も来ていましたので親子3人で水入らずでした(^_^;) こんなところで水入らずっていうのも何だかなあ・・・と思いましたがこれ、いつか懐かしい思い出になるのかもなあ、なんて思ったものです。弟も介護車仕様の自動車を発注したようです。これ、納車まで時間がかかるんです!!それまでは我が家のを使っていいよ!!なんて話題もこんな感じです(^_^;)
さて、本日命です。
己亥
戊辰(木)
丁丑
癸卯
日干丁火は辰月木旺の乙分野に生まれる偏印格の命です。日干丁火は木旺の生まれですので相令の火で弱くはありません。問題は日干を覆う土です。木旺の土は死令で虚土ですが陽干であり、周囲に己土、辰と丑の土が近貼します。さらに年支は亥水です。戊は燥土も亥水にあたり湿土化します。辰土も燥湿中間の暖土とは言え、同様に湿土化します。丑はもともと湿土です。これだけ土が団結し陽干の戊が丁火に近貼するのは相令の火ですが、逆に旺令であったとしても大きな病だと言えます。
辰中乙木はやや退気も旺令の木ですが亥水にあたって湿木です。亥がなくても丙火でないと辰中乙木は浮かび上がらず火源としては日干に有情であっても無力としか見えません。時支の卯は癸水と丑中癸水に慈木されますがこちらも湿感はあります。が、生火します。辰中乙木よりは少しだけ有力かもしれません。
さて丁火は木の火源の生火を受けるにあたってどうなのか・・・湿土化した戊辰に晦火晦光の忌をなしますので丁火はそれだけに弱化しますから相令の火とは言え、これは生火を受けても不十分な流通の中で火熄気味な木と火の関係を呈しています。
戊は丁火には傷官です。こんなときにはじめて通変の意を意識した解命をと思います。常々は食傷としてひとくくりにしますがこんな時は傷官的な象意を持つ八字だと思うからです。食神という喜神の作用はしないだろうと思うのです。さて、これが身体的なものなのか、あるいは性情的なものなのかは計り知れません。戊が目立ちます!!
喜は火も欲しいですが、甲木の疏土と同時に生火です。そして丁火がもっと強くあることです。なかなかバランスは取りにくいかもしれませんが、大運に問うとすれば順行運は火旺にすぐに入りますので解消できる可能性は高いです。逆行運でも丁卯、丙寅、乙丑と行きますのでちょっと苦しいのですが丙寅運は一気に状態は良くなることでしょう。後はまた苦しい運歳に入りますが・・・やはり母の甲木が天干に透ることが第一でしょう。地支では用を成しません。
喜忌を取りますと
日干弱
格 偏印格
用神 やむなくは卯中甲
喜神 木火
忌神 土金水
閑神 なし
調候 不要