☆桃のコンポート!!今回のレシピが一番の美味しいです。
桃大2個 水200cc てんさい糖50グラム 白ワイン50cc レモン汁 これを10分くらい煮るだけです。 箱買いで煮込みました。
☆桃はくし形に切って皮つきのまま煮ます。皮は後で取れることが多いので‥便利!!
☆朝食によく合います。器まで冷やしておくと冷たくて美味しい!! 糖質を避けるんじゃなかったっけ?・・・苦笑
☆中医
こんばんは!!今日は実母が病院に通院する日ということで私も同行しました。弟が連れて行き、そこへ私も合流したということです。何しろ介護施設では面会禁止ですから私たちも考えたわけです。どこで母に逢えるか・・・病院に外出できる日ということです。で、1時間くらいはゆっくりと話しをしましたが母は耳が遠いので大きな声で話すのがちょっとネという感じでした。
そんな会話の中で弟に向かって母が「こんど差し入れのときでええけど、私の貯金通帳を持ってきてくれる?」と言うのです。「どうするん?事務員さんに渡しても迷惑やわ~!!」と私が言いました。弟が「何が気になるんや?」と言いましたら「介護施設の支払いやら何やかやでどうなっとるのか見ておきたいんよ!!」というのです。「年金で十分足りてて余ってるはずよ!」と私が言いましたら「そうやったかなあ?ひ孫の入学やらが来年あるし、計算しとかんといかん!!」と言うのです。弟と顔を見合わせたのですが、「もう持って死ねんのにまだ細かいこと言うとるわ!!」と呆れたものです。父亡き後の年金としてもらえるのだけでも十分すぎる金額です。羨ましいわと言いました(;^_^A今の老人は豊かなもんだと思うのです。
私も年金受給の手続きに行ってきたのでつい・・・・笑
さて、本日は少し気になることを講座生の方とお話した内容です。気になることは・・・八字に木旺生まれの甲寅干支の持ち主って結構いらっしゃいます。木強は肝気が強いということです。その喜忌は別として!!中医の針治療のときの「虚実」について思うところがあります。私のところの自宅講座生でRIKAさんというのがいらっしゃいます。彼女は甲寅月の生まれです。木気が強いので肝の症状をいつも指摘されます。体質的には肝気が強いというのは表に現れていますので「実」なのですが今年は庚子年ですので水が滋木して甲寅が強くなっているのです。するとさらに肝が強くなると滞って流れが悪くなるようです。今年になってずっとそのことに悩まされています。症状としては肝の不調となって顕れるので症状は肝が弱って「虚」の症状となるのです。わが夫も同様の経緯があります。今年は肝の脈が弱いという印象です。「肝が強いか弱いかの虚実」と「症状の虚実」に惑わされるよね!!ということです。この「虚」をどうとらえるのが正しいのかという議論になりました。素人が考えても無駄かもしれませんが考えるのが好きですから・・・肝気がもともと弱くて虚の場合と強い肝気が流れなくて弱っているという虚の状態では違うはずなのですが鍼灸師の感覚ではどうとらえているのだろうかという疑問が沸くのです。確かめてみたくなったというのが二人の意見です(;^_^A
彼女のように体質的に肝気旺盛なのにたまたま滞っている・・・このときに感覚的には漢方処方としては「散じる」ということで肝気を発散させて散らしてみるほうが良いと思うのですが、そこいらが命理とは少し違ってくると感じるのです。不調となると肝が弱りますから強める処方となるのか、それとも強いものを発散させる方が良いのか、処方を見ていると真逆だと思うわけです。漢方薬剤のプロが考えることと私たち命理好きが考えることと少し違いますよね!とRIKAさんがおっしゃいます。それはわが夫についても言えることなのです。同じことを彼女も考えていたのだということで意気投合しました。鍼灸のプロをなめているわけではないですがその見極めってどうなのよ!!ということです。
絶対にわかるはずだから今度聞いてみようと思い始めています。
本日は面白くもないお話ですみません💦