☆本日は金毘羅宮に初詣。本殿は写メし忘れたので旭社を!!
☆本殿のところで孫たちと撮ってもらいました。さすがに汗かいて暑かったです。帰りに黄色の金毘羅狗のお守りを買いました。ランドセルにつけるのだそうです。
☆命理
こんばんは!!本日は毎年恒例の金毘羅宮へ初詣でした。夫と孫たち二人と。子供たちはヒョイヒョイと駆け上がるのですが私はしんどかったです。
夫はと言いますと毎日のスクワットが効いているらしく今年は楽だぞ!!とニヤニヤしながら歩いてました。
さて、本日命は戊午日。本日18時12分に小寒に節入りです。せっかくですから辛丑月で・・・
辛丑
辛丑
戊午
壬戌 とします。
日干戊土は丑月水旺の癸水分野に生まれた正財格の命です。戊土は戌と丑中に根があるように見えますがこの時期の土勢は弱く質的に弱い土が点在する形です。唯一、日支午に坐し調候を得て丙火に逢うのは最喜となり命に生気が出ます。寒冷の極みの丑月ですので金寒水冷で凍土を溶かし暖の気を得れば辛金へと洩身を促し、暖土、暖金暖水と食傷生財の流が生まれます。このことは身弱命には宜しくないとするのは扶抑の観点からの話ですが、それでも午火がないことを比較すればあることのほうが数段上であると言えるでしょう。
戊土であって自身尊大で大胆な印象ですが年月干支は2辛丑でしぶとい粘りの干支です。壬の水智も備わります。世間知にも長けて先見の明があり2辛金は努力と精進の人と見受けます。
惜しいのはやや日干が弱いことのみでしょうか!!以前に解命しました新庄剛志氏を思い出しますが、彼のような華やかさはないですが性情的には世渡りもうまいでしょう。上に立って統領運を発揮できる運気が欲しいと感じます。
さて、喜忌です。
格 正財格
日干 弱
用神 丙
喜神 火土
忌神 金水木
閑神 なし
調候 丙
一見、日干が強く見える干支の並びです。そして一言で言ってしまえば身弱財多。財の忌象?と言い切ってしまうのは魅力的なものがあるのではないかと感じます。無理な生き方をせずに器にあったところで地道に生きるか、何か才能があれば辛金の良さが発揮できるかもしれませんし・・・持って生まれたDNAに頼る、あるいは環境に頼るということで事象如何が分かれそうです。男女の別は大運が逆ですから大運次第というのも人生の醍醐味かもしれません。