☆夫のサロン部屋の南窓から見える小さな花壇。ここはいつも山野草が茂っているのですが今夏は刈り込んで日日草を植えました。好きな花なので・・・
右上の空きにクリスマスローズのでかいのがあったのですが除けてキキョウを植えてみました。ちょっと貧弱なのでもっと植えないとダメですね。
秋らしくしたいのですが・・・キキョウの向こうはホトトギスが良く育っています。他、コリウス、セージ、シモツケが元気に競ってます。
☆命理
こんばんは!!先日の日曜日は昨年亡くなった義母の一周忌を執り行いました。コロナ感染拡大でしかたなくこじんまりとしました。いつもいる家族と義理姉家族のみです。賑やかなことが好きな人でしたので親戚一同でなくて寂しいかもしれませんがお盆を兼ねての昼膳で賑わいましたので喜んでいるかなとは思いました。
それにしてもコロナは身近になっていますので私自身もお盆から以後しばらくの講座予約はすべてキャンセルとしました。その方がお互いの身を守るには正しい選択だと考えました。ホントにもうわからなくなってきています。
で、せっかくの休日がまた続くので普段できないことをしようと思って思案しています。縫いたいものもあるのでできたら冬支度をと考えています。とにかく今年は早春からマスクオンリーでしたから冬生地が溜まっているのです💦
さて本日は丁亥日です。
庚子
甲申
丁亥
乙巳 としましょう。
立秋を過ぎますと年干の庚が一気に勢いつきましたね。旺令の金です。丁火にとって甲木引丁は最喜の配合で甲の嫡母があれば「可秋、可冬」です。いわゆる用神となるのですが今年は悲しいかな、甲木は庚金に破されます。両サイドの亥と子に申金は流れますが甲を滋木とはいきません。年干の庚金は強力です。これ、父であって甲が母ですから父母の力関係を自ずと想像してしまいます。対抗できない父と年干の財です。
また一方で時干支に乙巳です。乙と丁火では生火は甲のような良い関係とはなりません。ですが地支に巳火です。乙と巳はこの場合は良い関係です。弱い死木の乙を巳火は反生の効で救います。しかしまた巳火も亥と冲剋なのです。相令の水は申の生水もあってさらに強まり水剋火は避けられません。冲去で亥も巳も去なんてことはなく強い水が弱い巳を剋して一方的に巳が弱ります。それでも乙木もあって前述のような良いものではないですが巳の微根と乙の印が喜となります。
よって日干丁火は弱いですが近貼する印の甲乙にわずかに救われますが木火のいずれも力なく古書にいうほど甲乙あても一年中安泰とは言い切れない印ということです。身弱財多は免れないでしょうか!!
さて喜忌です。
格 正財格
日干弱
用神 甲
喜神 木火
忌神 湿土金水
閑神 燥土 ☆ほぼ忌。いずれも湿土化は免れない組織配合です。
調候 不要