四柱推命≪詩子の推命日記≫

四柱推命に関する日々の命理的考察およびフリートーク

💛血虚と貧血の違い!

2020年11月11日 20時50分35秒 | 中医・漢方

☆HISAちゃん。広場の落ち葉を振りまいて遊んでいたのでしょうか!!面白い写メなのでアップします。


☆マスクチャーム。百均のパーツで結構、軽くて良いです。

☆中医
 こんばんは!!
今日は講座でもよく触れるのですが、血虚という概念について触れてみます。
血虚とはどんな状態を言うのか、また普段よく使う貧血とはどうちがうのか、解説してみたいと思います。

 貧血は西洋医学での検査項目で血中のヘモグロビンの量が基準値以下のことです。特に鉄分が足りないことが多いようです。そのために貧血の人は顔色も悪かったり、身体がだるいとか、疲れやすいのでしょう。
 では血虚とはどんな状態なのか・・・。基本的に血液不足もあるのですがそれよりも血液が身体を滋養できているか否か、血液が不足して失血しているとか、血液の生成がおぼつかない、脾の不調で栄養不足で要は必要な血液の補給が追い付かない状態を言うのです。ですから仮に貧血でヘモグロビン濃度が低くても身体を十分に滋養できていたら血虚とは言わないのです。

 特に肝臓が不調な場合に、肝臓は血液を貯蔵する蔵血作用がありますから、肝血の不足、または補充が追い付かない場合には血虚も甚だしいことがあります。
 女性でも心配事があって肝の不調が生じると肝血不足になりますのでこじらせると生理が止まります。また生理過多で血液不足、これは貧血になるでしょうから、それでも体に送る血液が不足して補充が効かないので肝血は不足しがちです。すると血虚が生じます。

 また血虚のとき、足がつったりします。これも筋線維の血液が不足して緊張するからなのです。また目がショボショボして、目が疲れやすいのも血虚です。ですから疲れ目を治すための目薬とか、ブルーベリーでしたっけ、サプリがありますね。でも血虚を改善することも大事なのです。これ、私もあてはまるんですけど、目薬ばっかり入れても良くなりません。血虚を改善しなくてはならないんですが、脾の不調があるとどうしても目はつらいので治りません。考えることが多くてもだめですね(;^_^A。目のところにばかり視点を当てても治らないってことです。

 中医では肝、命理では木の部位です。ですから木の強弱、適不適を判断しますと状態もわかると思います。八字、大運、流年での過不足から状態を看たら見えてくると思います。
 血虚は身体に送る血液の滋養ができているかいないかの「状態」をみるのです。貧血はヘモグロビン濃度です。「数値」ですね(笑)。


本日命(甲日干亥月水旺生まれ)

2020年11月07日 20時43分52秒 | 命理
テンちゃん、お手々邪魔
☆汕頭(スワトウ)のハンカチを使ってマスクを作ってほしいという要望に応えて作りました。何とか1枚から2つを作るにはどうしたらよいか、思案しました。
そこで右側のように2枚目は生地が足りないのでハンカチの隅っこを貼りつけるようにしたら2枚作れました。これ、我ながら良いアイデアだと思ってます♪
あ、裏地はすべてシルクです(;^_^A 

 他、いろいろと・・・


☆バレエのゆうこ先生にモデルになっていただきました。百均のパールやカンを使ってマスクチャームをつけました。

☆命理
 本日は節入り日で立冬です。
庚子
丁亥
甲寅
己巳

 日干甲木は亥月水旺に生まれた偏印格の命です。戌月から亥月に移ったばかりですので移行日と考えて良いかと思います。つまり水勢も旺とはいえ、そうでもなく、まだ戌土用の土勢も少しは残っているかと看ます。日干甲木は寅に坐し、亥寅で良く旺水を納めます。それも時支に巳火ですので水旺の湿の気が強い甲木も反生の効に近く燥湿適切ですから亥水を納めるのも良く納めますし、納めても湿木とも言い切れないところが本日命の良いところでしょう。月干に丁火がありますがこれはほぼ無力です。甲木引丁と言いますがそういった作用は受けられないくらい丁火は弱いでしょう。また甲木ですから庚金の劈甲を喜としたいですが年干の庚金は亥子と地支に並ぶ水に化殺されて寅木を剋すことはできず、金水木と流れ込みます。また時干の己土は、本日はまだ土勢が残りますのでそこそこの強さを誇り、巳火の生土もあって甲日干とは干合して喜の剋となります。また時支より木火土と食傷生財の流もあります。
格 偏印格
日干 強
用神 丙
喜神 火土
忌神 水木
閑神 金
調候 丙
と取ります。

八字の流は年干の庚金から子と亥水に流通して甲寅から巳火に、そして時干の己土へときれいに流れます。エネルギー的には水木強の八字ですから中医的には肝気、腎気ともに強いことがわかります。巳火に流通することで肝腎ともに良好な傾向です。自他ともに厳しく行動力があってやる気を見せるタイプです。天干に透る丙火でないのでやや地味ですが木火通明の好命です。非常にまじめで正直であり、正義感が強いですから時に人に厳しい苦言を呈することもあるかと推します。

本日命(辛日干戌月土用生まれ)

2020年11月04日 21時40分11秒 | 中医・漢方

☆これ、一応、小松菜の白和えです(笑) 小松菜がたくさん採れてます。
 ・厚揚げ、シメジ、こんにゃく、ニンジンをしょう油味で煮つけておきます。
 味がしみて、冷えたら、ギュッと絞ります。
 ・小松菜は茹でて切り、ギュッと絞ります。
 ・さらに豆腐(木綿でもなんでもよい)とすりごまと和えて、塩加減だけ好みで仕上げます。

☆命理
こんばんは!!今朝は冷えました。まだダウンの布団を出してなかったので今夜はフリースカバーをかけて用意しました。何となく冬仕様になってきました。朝から暖房も入れたりすると秋も深まっていると感じます。というより冬が近づいてきたということですね。
 さて、本日は辛亥日。
庚子
丙戌(土)
辛亥
癸巳  と時干支、さりげなく陰干支を置いてみました。

 日干辛金は戌月土用に生まれた印綬格の命です。金勢は退気で寒冷の気が強まる時期です。戌月土用で蔵干に戊土があって陽の土と思われるでしょうがここは質的には薄土です。前述のように水勢が強く洩気の水があればかなり水食傷は強いと看ます。さて八字の辛金は戌中の辛金に微根となり、戌中戊土の生金にも頼ることとなります。日干辛金は月干の丙とは干合して剋の意がありますが年干の庚金が丙火と相打って弱化していますし、同時に戌土にも晦火しますので大した剋はありません。それよりも時期的に調候という観点から喜の作用があります。暖土、暖金となって日干辛金は日支の亥と時干の癸水によく洩身します。時支にも巳火があって亥や癸水は暖水です。身弱の辛金が洩らすのは良いことではないですが調候の丙火のせいですから丙火も痛し痒しというところです。本来なら辛金は壬水の陶洗を最も喜ぶのですから壬水が透っていれば丙火などは怖くはないのですが本命では癸水です。身弱ですし、金白水清の美とはなりませんが食傷はかなり強いとも言えます。どちらかというと官殺の意よりは食傷のほうが日干には強く影響する八字です。
 いちど数値的にどんな具合か出してみたいと思います。たまには良いでしょう!!数値の感覚をご存じじゃない方には思った以上に水が強いことを見ていただきたいです。
いずれも修正前で 土3.5 金6.4 水22.5 木0 火4.5 です。
水の内訳は癸と亥で13.5 子9です。修正すれば日干辛金は弱化しますし、丙火は減力しますから、いかに水勢が強いかわかると思います。そして季節を勘案しますと本日は11月も亥月直前ですから、水はもっと上がるでしょうか!!
喜忌です。
格 印綬格
日干 弱
用神 やむなく戌中戊 
喜神 土金  ☆一応、土金を喜神としますが辛金は土を嫌いますから、土金のバランスが大事です。また金は生水の忌があるので閑神としても良いのですがあえて喜とします。
忌神 水木
閑神 火
調候 丙

水が強いので病薬の戊土を喜とするなら辛金はある程度の強さがないと埋もれますからやはり金は喜神とします。これ以上に土が来て水を制したとしても金が弱いのでは土金水のバランスがおかしいことになりそうです。本日命、意外にバランスがとりにくい八字です。水を抑えたいので戊が良いとしても辛金には好ましくない干です。どこが強くないと困るかというと日干でしょう。